代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
お絵かきに興味をもち始める1歳ごろ。なんでも口に入れてしまう時期だからこそは安全性が気になりますよね。
そこで、はじめてのお絵かきグッズで人気なのが、食品を原料に使ったクレヨン。特に代表的なのがハチの巣キレイにして砕き固めなおした“ミツロウ”を使ったもの。
代表的なのがドイツ・シュトックマー社の「 スティッククレヨン 」。
ほかにも、コスメも人気の山田養蜂場の「 みつばちクレヨン 」は、さらにパーム油やウコンも配合して安全性を追求していたり、野菜とお米で作られた「 おやさいクレヨン 」などもあります。
食品は使っていないものの、なめてもいい素材を使っているのが「 ベビーコロール 」。持ち手が丸く、中が空洞になっているので、握りやすいうえ、もし飲み込んでも気道がふさがらないようになっています。また、手や衣服が汚れにくく、もしついても洗濯で落とせるのもポイントです。
また、サクラクレパスの「 水で落とせるクレヨン 」は壁や机の落書きされたときも安心。
ママが汚れを気にせず、思いっきり描かせてあげるのも大事ですね。
思い切りのびのびお絵描きをさせたいなら、日本理化学工業「 ダストレスお絵かきチョーク 」。ホタテの貝殻を原料にしたチョークで、粉が飛び散りません。おうちのガレージを画用紙代わりに!
雨の日には、同社のガラスにかけるマーカー「 キットパスきっず 」で、窓にお絵描きを。布で拭けば簡単に落とせるので、ママもうれしいのがポイントです♡
描き出したら意外とキリのない子どものお絵描き。エコなお絵描きを楽しめるのは、繰り返して描けるホワイトボードや黒板です。
ほかにも、パイロットの「 スイスイおえかき 」シリーズは、水でお絵かきするシート。赤ちゃんのうちは手をぬらして手形をつけて遊んだり、意外と長く使えます。
お風呂でお絵描きができるような専用クレヨン「 SESバスクレヨン 」ならエコにお絵描きを楽しめます。我が家は、このクレヨンでお風呂お絵描きを始めてから、お風呂嫌いが克服できました。
アイテム選びも重要ですが、子どもたちが存分にお絵描きを楽しめるように、ママも少し工夫をしておきましょう。
例えば、壁や家具などには模造紙を貼ってラクガキされてもいいようにしておいたり、画用紙の下にははみ出してもいいように新聞紙を敷いておいたり。
ときにはママも一緒に描きながら親子で楽しくお絵描き遊びを始めましょう!