代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
ウィンタースポーツ大好きな我が家。長男7ヶ月、次男4ヶ月のころに雪山デビューさせました。
最近はどのスキー場でもウェアやソリなどのレンタルはできますが、小物などは忘れがち。今回は、ベビー&キッズとウィンタースポーツを楽しむための、必需品&心得をお教えします!
寒いところに出かけるから、とたっぷり着込ませて出かけるママは多いと思います。
もちろん、備えあれば憂いなし。でも、ゲレンデレストランや休憩所などって、逆に暑いところが多いのです。
しかも子どもって、遊ぶとすぐ汗でぐっしょりになりますよね。
防寒対策というと、ついつい暖かい上着を…と考えがちですが、下着を多めに持って行くことが大切です。
スノーブーツなどで遊んでいた子どもたち、休憩中に足を休ませるor靴を乾かすために脱がせたはいいけれど、屋内で履くものがない…なんてことが起こりがちです。
厚手のソックスでもさっと履ける、スリッパやサンダルタイプの靴をひとつ持参するといいでしょう。
移動中の車内、新幹線内などでも役に立ちます。
小さな子は、おしりをついて遊ぶもの。いくら防寒していても、おしりからどんどん冷えていきます。
我が家も初めて雪山に連れていったとき、息子のウェアを脱がせたら、おしりがカチンカチンに凍っていてびっくりしました。
小さい子なら必ず、おしりにはタオルやガーゼを一枚入れてあげてください。
また、背中も汗をかいて冷えやすいので、ガーゼを挟んでおくとさっと水分を吸い取ってくれて良いと思います。
おしりに続き、耳も冷え冷えで真っ赤になりがちです。
帽子は耳あてがついているものがベスト。頭が一番目立つので、ここぞとばかりに目立つ色をチョイスするのが良いと思います。
ちなみに手袋は、3歳くらいまでは五本指を入れる、という動作が難しいので、ミトンタイプがおすすめ。
そして何より、手袋は一番落としがちなアイテムなので、クリップなどでウェアに固定すると良いでしょう。
ソリ遊びなどアクティブな動きに飽きた(疲れた)子どもたちには、次第に地味な遊びにハマりだします。
そこでバケツやスコップなど、お砂場セットのようなものがあると、楽しく遊べます。
我が子はたまたま持っていた丸いおたまで、ずっとアイス屋さんごっこを楽しんでいました。
プラスチックの食器やカトラリーなどでも代用できると思います。
こんな少しの工夫で、子連れスキーが何倍も楽しく&ラクになると思います。
別記事では、子連れにおすすめのゲレンデ情報もアップしています。
思う存分、子どもたちと楽しんできてください!