代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
お腹の中でずっと守られていた赤ちゃんの肌はとってもデリケート! 産まれてすぐ肌に触れる物は、やっぱり安心安全なものがよいですよね。洗濯にもこだわって、赤ちゃんの肌を守りたい。
洗濯事情は各家庭によって違うもの。
そこで、我が家がベビー服の洗濯で気をつけているルールをまとめてみました。
みなさんが普段使っている洗濯洗剤には、洗浄力アップのための蛍光増白剤と界面活性剤が入っています。
これらの成分は、すすぎ残しが衣類に付着していた場合、肌荒れを引き起こす可能性があります。赤ちゃんの衣類を洗濯する際は、これらが入っていない無添加の洗剤を選ぶ必要があります。
今はベビー用の無添加の洗濯洗剤も増えてきています。我が家で今使っているのは無添加さらさ。
新生児のうちは、アラウベビーを使っていたのですが、コスパを考えて無添加さらさに生後3ヶ月の時に変更。ほんのりとした香りもお気に入りです◎
部分洗いにはウタマロ石鹸を使用。こちらも無添加で、食べこぼしやおもらしなんかのシミもきれいに落とせます! 敏感なベビーのお肌には、柔軟剤は使用NGです。
我が家では3ヶ月までは赤ちゃんのものだけで洗濯し、3ヶ月から現在9ヶ月まで、わたしの肌着と部屋着のみ赤ちゃんのものと一緒に洗っています。パパのものは、下着でさえ赤ちゃんのものとは別…。
洗濯をいつまで分けるかは親の気持ち次第!
親が気にならなければいつまでという決まりはありません。先輩ママたちからは「ふたりめ以降は特に分けない!」との意見もありました。一緒に洗う場合でも、洗剤は無添加のものをおすすめします。
吐き戻しや食べこぼし、おもらしなど、1日でたまるたくさんの洗濯物。次の日までそのままにしておくのは、衛生的にもよろしくありません。
そんな時は、夜に洗濯を済ますのもあり。夜間外干しは衛生的に不安なので、室内干しに。
母乳やミルクはたんぱく質なので、時間がたつと固まって水に溶けにくくなります。なるべく早く、部分洗い用の石鹸で洗いましょう。
我が家は、ベビー服の洗濯は脱水時間は短めにしています。
なぜなら、シワの原因になるから。洗濯したら形を整えてすぐに干しましょう。シワひとつとってもデリケートな赤ちゃんの肌にとっては天敵です。
花粉の時期は外に干すのを控える人も。中々乾かない梅雨の時期には、扇風機や室内乾燥機などを使用して半乾きにならないように気を付けましょう。
洗濯に気を配るのも赤ちゃんの時だけ。毎日の洗濯の時間を気持ちよく過ごせるとよいですね!