代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
旬のものを体に入れると不思議と元気が湧いてきますよね。
季節の変わり目は何かと体の不調が現れたり、風邪を引いたりするもの。それは体の中を「その季節にあった状態にシフトチェンジするため」という事を聞いた事があります。
体の声を聞き、体調の変化をじっくり受け入れるのも大事なのかも…?
とは言え…春は大事な行事や楽しい行事もたくさん!!
体調を崩さず、自分の体をその季節に合った体にするためにこの時期わたしが特に気をつけているのは、たっぷり旬のものを食べることと、元気に遊んだり、散歩したりして外の空気を思い切り体に入れてあげること。
そして、しっかり休息をとること。すごーーく当たり前の事ですが、より意識を高めてする事で季節の移り変わりに順応していくように感じます。
春の野菜は、みずみずしく香りが高い!
山菜や菜の花、竹の子などアクや独特の苦みがあるものも多いですが…春キャベツ、春にんじん、新たまねぎなどみずみずしく、やわらかい味わいのラインナップも充実!
寒い冬に種を蒔かれ厳しい季節を乗り越えてきた野菜たちは、強い生命力に溢れています。老化防止や風邪予防など体の細胞を強くたくましくする抗酸化作用が強く、デトックス(解毒、浄化)効果もあると言われています。
寒い季節は運動不足になりがちで冬の終わりになるとなんだか体が重く感じることも…。
体内に溜め込んだいらないものを春野菜でスッキリ洗い流して、体を目覚めさせましょう。
子供と一緒に簡単に作れるおやつです。ぜひ遊びながら作ってみてください!
・にんじん 皮付き 1本(約150g)
・卵2個
A
・薄力粉 140g
・全粒粉 20g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・てん菜糖 50g
・はちみつ 大さじ2(はちみつが無い場合は砂糖を60gに)
・塩 ひとつまみ (これ!大事です!甘さが引き立ち味がしまります)
・サラダオイル 50g
・ヨーグルト 大さじ2
・レーズン 50g
・胡桃やアーモンド、ナッツ類はお好みで(フライパンで軽く炒って冷ます)
①にんじんはすりおろす
②その中に、レーズン、ヨーグルト、はちみつを入れて混ぜておく
③別のボールに卵を割り入れ、ホイッパーでほぐすように良く混ぜる
④そのボールに 砂糖→オイル→②の順に入れ、その都度良く混ぜる(ここまでのひたすらまぜまぜは子供の仕事!)
⑤Aを合わせふるいながら④のボールに加える(ゴムベラでさくっと混ぜる!は大人の仕事)
⑥お好みでナッツなど加える(中に入れても、上にのせてもOK)
⑦型にいれ、180℃で45分焼く
焼きたてよりも、冷めてからのがおいしいです。夜作って朝ごはんにしてもgood!
たのしくおいしく旅する毎日! 次回は甘くない春おやつをご紹介!