代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
テレビでも話題になった、千葉県船橋市にある 「ふなばしアンデルセン公園」 。GWに家族で行ってきました。
「ふなばしアンデルセン公園」は入場料が格安なのに、アスレチックにたくさんの遊具、動物達にアトラクションなど、小さな子どもから大人まで、楽しめるところがありすぎて一日中いても時間が足りないほど!
そんな「ふなばしアンデルセン公園」の魅力を少しご紹介します。
子どもたちも何から遊ぼうか、まよっちゃうくらい、子どものテンションを上げてくれるワンパク王国ゾーン♪
巨大遊具の「じゅえむタワー」と「わんぱく城」に、長さ50mの「大型ローラー滑り台」。滑り台は結構スピードがでて、お尻や手が痛くなるため、小さいお子さんと滑るときは、抱えてあげるといいと思います。
「わんぱくボール島」はたくさんの大きなボールの上を飛び跳ねて遊びます。〜5歳の島と、6歳〜12歳の島があるので、小さい子どもでも安心して遊べるのがうれしい!
服を着たまま水遊びができる「にじの池」や、「アルキメデスの泉」はアルキメデスが発明したという水車やスクリューがあって、水の仕組みを学びながら遊べるようになっています。 ※「アルキメデスの泉」は水深が浅いので小さい子も遊べますが、ちょっとした段差や少し深めの場所もあるで、小さなお子様は必ず保護者が付き添ってくださいね。
ミニ鉄道広場では、大人も子どもと一緒に乗れるミニ鉄道が走っています。SLや新幹線が走り回っており、電車好きの息子も大喜びでした。
どうぶつふれあい広場では、ヤギやヒツジ、ウサギ、モルモットとふれあうことができたり、ポニーの広場ではポニーに乗れます。(ポニーは1人で乗れる小学生までが対象)※ふれあえる時間が夏休み中などは変わったりるので、前もって確認しておいた方がいいです。
ヤギに恐る恐る触る息子が面白かったです(笑)
小さなお子様連れなら、南ゲート側から入った「花の城ゾーン」で一日中ばっちり遊べます。
特に、ギッズガーデンの滑り台や地面からお水が飛び出したり、トカゲをモチーフにしたネット遊具が人気でした。見晴らしもいいので、子どもたちの遊んでる姿もすぐ見つけられます。
室内プレイルームも完備されており、たくさんのレゴや滑り台もあるので、小さいお子さん連れのママも安心ですよ。※花の城レストハウスのおむつ替えと授乳室はパパは入れなかったので要注意!
9ヶ月の娘は、芝生の上で遊んでました♡
・授乳室は4ヶ所(サービスセンター、童話館、こども美術館、花の城レストハウス)
・おむつ替えは園内のトイレや授乳室に併設されています。
・にじの池前のワンパクショップでは、オムツや子ども向けの服、レジャーシートも販売しています。
・北ゲートと南ゲートにて、100円でベビーカーの貸し出しています。
・迷子センターはサービスセンターとコミュニティーセンターにあり、迷子になっても困らないように、お名前シールがあります。
お弁当を持ち込んでピクニックも良いのですが、荷物が増えるし大変ですよね。公園内にはフードショップやレストランメルヘン(ジンギスカンのような、バーベキューランチやデンマークビールなどのメニューが人気)やボートハウス(ターキーハムクロワッサンが人気)があるので食事には困ることは無さそうです。
日曜日+GW中だったからなのか、屋台のようなお店が、イベント広場にたくさん出店してました。授乳中の私も、ビールが飲みたくなりました(笑)
火器の使用など、いくつか持ち込みや使用を禁止していることはありますが、シートやテントはどこで使ってもいいし、お弁当や飲み物の持ち込みも自由です。今回はGWだったからか、芝生広場やイベントドームの周りまでテントでぎっしりでした。さすがGWです。
普段着のままで水遊びはできますが、あらかじめ水着に着替えたり、濡れてもいいように着替えやタオルがあるといいです。 ※更衣室はなさそうでした。
授乳室があるとは言え、ケープがあればどこでも授乳できるのであった方がいいと思います。
これからのシーズンは必須ですね!
我が家のお兄ちゃんは思いっきり走り回って、よく怪我するので財布にいつも常備してます。
まだまだ書ききれないくらい「ふなばしアンデルセン公園」には魅力がいっぱい! 我が家はもう、次回の予定を立てています♪
小さな子から大人まで、みんなが楽しめるので、皆様も是非一度ご家族で出かけてみてください♡