ママもベビーもパパも楽しく過ごせる街｢代官山｣から｢子供がいる生活って楽しい!｣を発信するWebマガジン
代官山ってどんな街？
ママもベビーもパパも楽しく過ごせる街｢代官山｣から
｢子供がいる生活って楽しい!｣を発信するWebマガジン
代官山ってどんな街？
代官山ってどんな街？
代官山ってどんな街？
2016/6/5 13:00
1877 views
先日、友人が赤ちゃんを出産しました。そこでいろいろな新生児向け用品をリサーチしていたのですが、息子たち（4歳と、もうすぐ2歳）を育てたときから、すごく進化している！！
どれもこれも、「子どもたちがちっちゃいときに売ってたら絶対買っただろうな〜」って思える素敵なものばかり。
今回は、春夏生まれのベビー向けに最適な「スリーピングアイテム」をレポートします！
赤ちゃんって、ねんね中に「ビクッ！」としますよね。これは、モロー反射と呼ばれる赤ちゃん特有の原始反射による動き。すやすや寝ていたのに、突然その動きで目が覚めて泣き始める子も…。我が子も眠りが浅く、モロー反射で起きてよく泣いていたのですが、そんなときには「おひなまき」をしていました。
「おひなまき」とは、ママの子宮のなかにいたときのようにまあるい姿勢が取れるよう、おくるみで赤ちゃんを包むこと。
赤ちゃんに安心感を与える、この「おひなまき」のような効果があることを「スワドリング」と言います。スワドリングは近年注目されており、SIDS（乳幼児突然死症候群）の防止にもなるという結果も。
でも、この「おひなまき」、慣れないと泣き叫ぶ我が子をつつむのが、結構大変だったりします。
そこで発見したのが、エルゴから出ている「 エルゴコクーンオータムスプリングスワドルスリーパー2way 」。エルゴというとベビーキャリー（抱っこ紐）のイメージが強いですが、実はこんなアイテムも出していたのですね。
スリーパーを広げたら、ベビーをのせてジッパーを閉めるだけ。
寝ているときにくるんだら暑くないのかな〜と思いがちですが、このスリーパーは通気性が高く、敏感な肌に余計なストレスを与えない自然素材なので、今の季節にぴったり。
ジッパーが2wayなので、上からも下からも開閉できるもの便利！ 適度な伸縮性で、ベビーの睡眠を妨げない「ちょうどいい」スリーパーなのです。
先輩ママとしてよく聞かれるのが、ベビーの夜泣きのこと。
今度から「おひなまき」じゃなくて、このスリーパーをおすすめしてみようかなと思います♡
ベビーグッズというと、安心安全で、柔らかなカラーリングのアイテムが多いなか、遊びココロ満載のキュートなアイテムを発見！
え！？ 赤ちゃんが魚に食べられている！！ …ようなデザインの、こちらの「 ベイビーバイツ スリーピングバッグ 」。
自宅でお昼寝布団代わりにしても◎、ベビーカーにも取り付けられるのだとか。街中で絶対目立つこと間違いなし！ こんなユニークなお魚バッグなら、包まれるベビーの可愛さも倍増です。
スペインのデザイナーソフィア＆アンドレアがデザインしており、可愛さだけじゃなくて品質もばっちり。春夏ベビーには、サマー薄手タイプがおすすめです。（これから生まれてくる秋冬ベビーには、厚手タイプも！）
どちらも、我が子たちがベビー期に使用したかった〜というアイテム。安心おしゃれな子育てアイテムで、楽しくベビー期を過ごしてくださいね♡
