代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
1ヶ月検診が終わるとベビーバスを卒業し、一緒に湯船に入れるようになります。首もすわってないベビーとの入浴は、新米ママ&パパには緊張するもの。
沐浴の練習はしていても、一緒に入浴する方法って意外とわからなかったりしますよね(産後1ヶ月を過ぎると、わからないことばかり!)。我が家も最初は、パパと一緒にネットやYouTube、育児書を読んでドキドキしながらのお風呂タイムでした。
一緒にお風呂も慣れてきた頃、ネットや友達の動画で見ていた、首につけてぷかぷか浮かぶうきわ“スイマーバ”を思い出し、使ってみることに。とにかくその姿が何とも言えないかわいさでたまりません。
しかし、スイマーバのよいところはかわいさだけではないんです。スイマーバは、赤ちゃんが初めてエクササイズをするために開発されたイギリス生まれの浮き輪形スポーツ知育用具。全身運動で程よく体がほぐれリラックス効果や快眠効果が期待されたり、水への抵抗感がなくなったり、バランス感覚や持久力を鍛えたり、規則正しい生活パターンを身につける効果、そして親子の絆を深めてくれるそう。
我が子が実際に使ってみたのは、首すわり前の2ヶ月頃。娘はよく足をバタバタさせたりしていたので、スイマーバを使うことで発散出来ているようでした。
最初は湯船にぷか〜んと浮いているだけでしたが、徐々に向きを変えたり、足で浴槽や私を蹴って泳いだり、楽しそうに自ら動くようになりました。脇を支えて入っていた時は突然バランスを崩してひやっとしたこともあったので、スイマーバを付けると安心感もありました。
このスイマーバ、使用中に目を離すことは絶対にしてはいけません。
一部ネットの口コミでは、ママがシャンプーをしたり、体を洗う間に使用できるといったこともあるようですが、大間違い!
すぽっと首が抜けてしまう場合や、ハムハムして口が浮き輪の下に入ってしまうことがあるので、目を離すのはとても危険です。
我が子も3ヶ月半をすぎたころから色々な物をなめるようになり、スイマーバのあごのせエリアをなめたりハムハムしようとすることが増えました。
空気の量や角度、着ける位置などを調節しながら、安全に使用できるところを見つけてください。首が座らないうちは2人で装着すること、写真を撮る場合も2人ですることが必須です。
トレーニングや寝かせしつけのために毎回使用するのではなく、ベビーのご機嫌をみながら無理なく使用することが大切だと思います。
スイマーバを卒業するベビーには、腰回りにフィットする新しい赤ちゃんの浮き輪“ボディリング”がおすすめ。こちらは、生後6ヶ月から使用できるベビーサイズと2歳〜4歳までのキッズサイズがあります。
お風呂の安全対策グッズとして、スイミング練習のファーストステップとしておすすめだそう。娘も体重がだんだん増えてきたし、ハムハムも頻繁になってきたので、6ヶ月になったら“ボディリング”に挑戦してみようと思います!