代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんの月齢にあったおもちゃ選びってなかなか難しい…!
音楽が好きな赤ちゃん。でも、自分で音を出すミュージックトイを使いこなせるようになるのはいつ頃? 我が子の場合を紹介します。
我が子へはじめてプレゼントしたミュージックトイは、ラッパ! 5か月頃でまだ早いかなぁと思いつつ、お米シリーズのラッパがかわいくてついつい購入。
はじめはペロペロなめるだけでしたが、6ヶ月過ぎてからはなんとぷーぷー上手に吹けるように!
はじめは「偶然音が出ちゃった!なんだ今の音は!?」という反応でしたが、徐々に自分から息を吸って思いっきり吹くように!
それからの数ヵ月間、ラッパがブームで1日に何回も一心不乱に吹いていました。
口回りの筋肉も鍛えられるようで、発語を即すのにもよいそうです。そのおかげか?よくひとりであうあう喋っています! しかし、一歳になった今はブームが去ってしまいました…。
小さい頃から本物を!をモットーに子育てしている我が家では、離乳食の器なんかもはじめから陶器のもの。
おもちゃも安いものをたくさん与えるよりも、孫の代まで使えそうな本物のおもちゃを選ぶようにしています。
ものによっては音色が全く異なる木琴。我が家ではオークヴィレッジの森の合唱団を、クリスマスにプレゼント。
木琴は鍵盤の長さを変えて違う音を出していますが、これは樹種の違いで音階を奏でています。木の感触や香りなんかも楽しめて、購入してよかったと思えるおもちゃのひとつです。
はじめはわたしが叩いて音色を聴くだけでしたが、今はひとりでも叩いて遊ぶようになりました。
叩けば音がなるたいこは、赤ちゃんでも簡単に遊べるおもちゃ。
我が家のたいこは、お菓子の缶を使って作りました。丸い缶に、厚めのビニールテープを張れば完成! 表と裏と二種類の音が楽しめます。
わたしが叩くと7ヶ月頃には我が子も叩く真似をして、トントンタンタン両手で叩いて遊んでいました。最近は「やっぱり本物がほしい!」と小さいサイズのジャンベを購入予定です!
甥っ子のたいこは音楽がなったり光ったり、転がしても音が鳴るもの。そういったおもちゃも、興味津々で遊んでいます!
次にゲットしようと思っているミュージックトイはピアノ♪ 指先も器用になってきたので、自分で鍵盤を押して、どんな反応をするのか楽しみです。
自分で音をかねでることができるミュージックトイ。赤ちゃんには早すぎるのでは?と躊躇せずに、小さい頃から様々な音色を聴かせてあげるのが良いと思います。こどもと一緒に奏でる音楽。幸せなひとときです!