代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
クリスマスに欠かせないケーキ。当日だけでなく子どもに食べさせる機会が増えますよね。だからこそ食材にもこだわりたいもの。
そこで注目は、イマドキ自然派女子に人気のロースイーツやベジスイーツ。食材が限られているので、なかなかケーキが食べられないアレルギーっ子や甘いものをガマン中の授乳中ママでも大丈夫なものも。
そこで、代官山で買える注目スイーツを紹介します。
小麦、砂糖、卵、乳製品を一切使わず、48℃以上の加熱をしないのが特徴の「ロースイーツ」。
日本初のロースイーツ専門店「GREEDY」のメニューは、季節のフルーツやナッツをぜいたくに使用し、カロリーは通常のスイーツの約3分の1とのこと。話題のスーパーフードもたっぷり使い、食べるたびに美しく健康になる夢のようなスイーツです。
例えば、若返りの水と呼ばれる玄米の発酵液“リジュベラック”を使った「チャイプリン」(700円)。
チアシードやマルベリーが入った「SPブラウニー」(600円)は、わが家の4歳長女もお気に入り。ナッツの食感に満足感があるようでおやつのダラダラ食べが減りました。
クリスマス用のケーキは、コクのあるリッチなカカオの香りと自然な甘みに優しい気持ちになれる「ベリーベリーチョコタルト」(直径18cm7600円)。
イチゴ、ラズベリー、ブルベリーがたっぷり載って華やかさはひときわ。また、ホールケーキには、チーズは使っていないのに濃厚なチーズの香りがする「ローチーズタルト」(直径18cm8200円)もあります。
どちらも保存料を使っていないため、受注販売のみ。前日までに申し込みを。通信販売も行っています。
熊本・阿蘇から届く無農薬野菜をたっぷり使ったメニューが人気のベジカフェ「tao」。有機野菜やくだものを使ったベジスイーツがイートインだけでなくテイクアウトできます。
小さなこどもからパパママにも大人気というマフィンは、旬の野菜やくだものを使っており、今の季節は「リンゴとレーズンのクランブルマフィン」(360円)。また、刻みショウガがたっぷり入った「プルーンとジンジャーのパウンドケーキ」(1切れ 460円、1本1600円)もおやつやおもたせ、プレゼントにも人気です。
クリスマスシーズンに特に注目なのは、12/25まで期間限定発売の「ブロッコリーとトマトのマフィン」。自然の食材による赤色と緑色がクリスマス気分を盛り上げてくれます。
甘さは抑えめですが、野菜嫌いの我が家の姉妹もこんなにかわいいケーキになっていればテンションを上げて食べてくれそうです。しかもイートインでもテイクアウトでも冬瓜のポタージュとセットになっているので遅めの特別ランチにしてもいいかもしれません。
食べ過ぎは避けたいけれど、スイーツがないのはさびしい。そんなクリスマスシーズンの休日やホームパーティーにロースイーツやベジスイーツを買いに出かけてみましょう!
<ショップ情報>
「GREEDY Raw SWEETS DAIKANYAMA」 「tao」