代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
読み聞かせのイベントや図書館でのおはなし会など、子どもが本に触れる機会はきっとたくさんあると思います。ですが、自分が家で読む本を選んであげるとなると、どんな本を選んでいいか迷うことがありますよね。
子どものために本を用意してあげたい。だけど、いろいろありすぎてわからない! 書店でカワイイ絵本を見つけて買い与えても、全然食いついてくれなくてガッカリ……なんてこともあるのでは?
では、一体どんな本が子どもの琴線に触れるのでしょう。そのヒントは子どもの成長に隠されていました。そこで、年齢別本の選び方のコツをお教えします。
0歳で読書って早すぎる? いえいえ、そんなことありませんよ。本を読むのは文字や絵を追うことだけではありません。読み聞かせをすれば、読み手の声を通して聞き手が本を知ることにもなるんです。
赤ちゃんは生まれながらにして既に音を聞き取っていて、ママをはじめ身近でお世話をしてくれる人の声を認識しています。自分で体を動かせない分、近くのものを目でじっくり見て、音のする方に耳をそばだてているので、顔と顔を向かい合わせて、たっぷりと言葉をかけることが子どもの情操にはとても重要です。
また、3ヵ月を過ぎる頃には視力もぐんぐん上がってきて、物の輪郭や色がだんだんとわかってきます。そのため、0歳児の読み聞かせには、わらべうたや、カラフルな絵本が向いています。
オノマトペがたくさん使われている本も、声色を変えて読むのにオススメです。
<たとえばこんな本!>
次回は、1歳児&2歳児におすすめの絵本をご紹介します!