代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
離乳食初期はまだ赤ちゃんもそんなに動かないため、布のスタイで十分まかなえていた我が家。しかし、固形物を食べるようになり、つかみ食べが始まると、ご飯の後のテーブルや床はみるも無惨な状態に…!
楽しく好きなように食事してくれればそれが一番だけど、ママたちにとったら大変ですよね。
そんな状態を少しでも改良してくれるお助けスタイが、ベビービョルンのソフトスタイ! 実は我が家、お食事スタイをいろいろ試して3代目。はじめに買えばよかったと、すっごく後悔…!
これからスタイを選ぶママたちに絶対おすすめしているこのソフトスタイの良いところ、今回は写真付きでじっくりお伝えします。
このスタイの一番の特徴は、なんといってもこの受け皿! 大きめで素材もしっかりしているため、9割の食べこぼしはキャッチしてくれます。
布やラミネート加工のスタイなどだと、食べこぼしたらサヨナラ…で、せっかく作ったごはんの半分以上食べてない! …なんてことにも。
このスタイは熱可塑性エラストマーというゴムが配合された優しい素材なので、スタイの受け皿から食べこぼしをそのままお皿に戻して食べれば、お残しなし◎なのです。
防水のお食事スタイでも、洗ってから乾くのに時間がかかるため、洗い替えが必要に。ですが、これは洗ってすぐ乾くので洗い替えが必要ないのも経済的! 自動食洗機でも洗えちゃいます。また洗いすぎによる劣化もなく、お下がりで下の子が使っている〜との声も!
お食事スタイにカビが生えてしまったなんてことを聞きますが、このスタイは心配無用なんですね。
もうひとつの特徴が、首まわりの仕様。マジックテープやボタンタイプだと、細かなサイズの調整ができなかったり、首元の不快感で「スタイなんてしたくなーい!」と外してしまう子もたくさん。
こちらは、無段階で調節出来るパールネックレスタイプ。これがとっても居心地が良いらしく、「ビョルンのスタイをしたくないという子は聞いたことがない!」ってほど。
体格や成長に合わせて装着できるのも、このスタイの優れたところ。凸凹に合わせて、キュッと止めるだけ。装着時、襟足に注意をしてつけてくださいね。
こちらのスタイ、形にも注目! ぽっこりお腹の体型に合わせ、つかみ食べ時に邪魔にならないように配慮されているんです。さすが、人間工学などに一家言あるベビーメーカーだけあって、絶妙な角度や大きさがいろいろな赤ちゃんにフィットするように作られています。
だから小さなときから、成長しても長く使えるんですね♪
食事のときの散らかり具合には勝らないけれど、コップの練習時も結構悲惨なもの。このスタイは、受け皿でお茶も汁物もしっか〜りキャッチ。キャッチした水分も、深めなのですぐにビショビショ…なんてことはありません。
でも、子供って予期せぬ動きをするもの。こぼれる可能性もあるので、ティッシュでサッと吸いとるのがベターです。
カラーもバリエーションが豊富で、派手すぎずマットな色合いも、料理の邪魔にならず◎
柄もくまさんがちょこんと座っていて、グズって食べないときは、くまさんに手伝ってもらっています。「くまさん大きなお口であ~ん!」とくまさんに食べさせると、負けじと大きなお口で食べてくれたり。それも、そろそろ使えなくなってきていますが…(汗)
このソフトスタイ、唯一の欠点は「持ち運びづらい」ってこと。
確かにコンパクトで収納性のよいスタイに比べたら大きいですが、こんなに使い勝手のよいものなら家でも外でも使いたい! ということで、我が家は外出時にも必需品となっています。
持ち運びは、受け皿にタオルとスプーン、ハサミを入れて、ジップロックへ。固くも柔らかくもない素材なので、バックに入れてもさほど嵩張らないですよ。さっと水で洗えば綺麗になるし、万が一汚れたまま持ち帰っても「なかなか汚れが取れない〜」なんて心配もないため安心です!
良いところづくしのベビービョルンのソフトスタイ♡
しかし、強いて言えば、もうひとつだけ気になる点が…。それは、袖がないところ…。夏は腕が汚れても洗えば良いのですが、冬はそうはいきません。
袖が汚れたり濡れたりで着替えることもしばしば。そんなときは、袖ありのお食事スタイを付けてから装着! そうすれば袖も汚れないし、食べこぼしもしっかりキャッチ! ダブルで使えば、お食事タイムのママのストレスはゼロですね♡
これから離乳食&つかみ食べをするベビーがいるママには、絶対おすすめの、ビョルンのソフトスタイ。ママたちの間でも、育児を助ける「神アイテム」のひとつとして殿堂入りしており、出産した友だちなどにプレゼントして“布教”しているママもいるのだとか。
たくさんのママ&ベビーが、楽しいお食事タイムをおくれますように♡