代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんは、泣くのがお仕事とは良く言いますが、なかなか泣き止まないとママも困ってしまいますよね。
今回は、我が子たちを例に、赤ちゃんの泣き止まない訳や月年齢別の対応方法などをご紹介します。少しでも新米ママのお助けになれたらと思います。
言葉が話せない赤ちゃんは、泣いて自分の要求を伝えます。泣きながら、ママにして欲しいことをお話をしているのです。
泣く=ママが来てくれる
という毎日のやりとりの積み重ねによって、赤ちゃんとママのコミュニケーションの基礎となります。初めは分からなくても、いくつかの対応に当てはまると、満たされた赤ちゃんは自然に泣きやみます。
その対応を繰り返してくうちに、「今はオムツが濡れて気持ち悪いんだな」とか「寝る前のサインだな」など、不思議とママは赤ちゃんの要求が分かるようになってくるものです。
授乳から時間が経っていたら、お乳やミルクを飲ませてみて。月年齢のうちは授乳間隔も短いので、あまり細かい時間を気にせずに欲しがる時にはあげてOK。私は授乳時間などをメモして、大体何時間おきにお腹ぎ空くかを目安にしていました。

我が家の場合は、おしっこやうんちをした後は良く泣いたりしてました。オムツかぶれを防ぐためにも、こまめにオムツは替えてあげましょう。
背中に手を入れて、汗ばんでいる場合は暑い。手足が冷たく感じるときは寒い。というのを目安に衣類や寝具を調整してあげてみてくださいね。赤ちゃんの体温は大人よりも高いので、ママより一枚少ないくらいがちょうど良いと言われています。寒いからといって着せすぎないようにしましょう。
発熱や鼻づまりなど、苦しそうにてないですか? 体に傷や湿疹はないかなども、服を脱がせて全身をチェックしてみましょう。何か不調があればすぐに小児科を受診してくださいね。
眠くなると急に機嫌が悪くなったり、ぐずりだすことがあります。特に乳児~3歳くらいまでの子供で“お腹もオムツも平気なのに泣いている”って場合に多いそう。
我が家の下の妹(1歳)はよく、眠いけれど姿勢が定まらなかったり、兄ちゃんにちょっかい出されたりなどで、なかなか寝つけない時にぐずって泣いたりします。
こんな時は、眠りやすいように環境を整えたり、抱っこやトントンなどで安心させてあげましょう。
→ママの優しい声で話しかけたり、抱っこで赤ちゃんを安心させてあげましょう。
→こまめに授乳したり、赤ちゃんが満足するまで抱っこしたり、トントンなどあやしたりしてあげましょう。
→この頃から「夜泣き」や「抱っこ~」など泣く理由が複雑になってきますので、生活リズムを整えてあげるようにしましょう。
我が家では、日中に児童ホームに行ったり、家の中でもおもちゃなどでたくさん遊ばせると、割と夜はぐっすり寝てくれました。夜泣きに悩まさせれているママは、是非試してみてくだい!
→「かまって~」など、要求の内容が更に増え、赤ちゃんの泣き癖も変わってきて、だんだん大変になってきます。ママは試行錯誤しながら、泣いてる原因を理解してあげましょう。
この頃は、泣いたらちょっと外に出てみたり、音楽やおもちゃ、絵本などいろんな手を試してみてください。ママも赤ちゃんも、気分転換は大事ですね♪
赤ちゃんが泣く=コミュニケーション。ママもあまり神経質にならず、お互いにゆっくりと学びながらいい親子関係を築いていきたいですね。