代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアン・ハーフ男児(1歳7ヵ月)の子育てに奮闘中のマユコと申します。
我が家は共働きということもあり、普段からモスクワ出身の主人と家事を分担して(押し付け合って?笑)行っています。私自身、面倒くさがりな性格で、仕事が終わってからの家事は本当に苦痛…。そのため、家事の負担を少しでも軽くしてくれる便利グッズや、使いたくなるようなおもしろいグッズは積極的に試すようにしています。
今回使ってみた“Bitatto Mug(ビタット マグ)”は、お手入れも簡単そうで私たちにピッタリの商品だと思い、たまたまネットで見つけたモニターに即決で応募しました。
マグ…といっても一般的に売られているボトルタイプのものではなく、こちらはシリコンゴム製のフタのようなもの。持っているコップにかぶせてストローを差せば、ストローマグに早変わり!というアイテムです。
使ってみると予想通り、「これはすごい…」と主人と感動! わたしたちの日常に欠かせないアイテムとなりました。
このアイテムを試す上で、併せて使用したのが下記の2つ。
これは、息子が生まれたときに親友が送ってくれた食器セットのうちのひとつ。「コップで飲めない息子にはまだ早いかな」と思い、棚の奥にしまっていたのですが、今回大活躍しました!
近所のスーパーや100円均などでも手に入るストロー。飲みやすいように曲がるタイプで、細過ぎず太過ぎず、標準的なサイズのものを使用しました。Bitatto Mugのストローを差し込む箇所は伸縮性がありますが、ストローが太すぎると裂けてしまう可能性がありますので、太さは直径7㎜以下のものを使うようにしてください。
届いた商品を取り出して、まず感じたことが「とにかく軽い」持ち運びにも便利です! そして、今回送っていただいた色はクリア。どのコップのデザインにもマッチするシンプルなカラーで気に入りました。いろいろなカラーバリエーションもあるようですが、子ども向けにはクリアがベストかも…。
というのも、早速息子に手渡してみると、ストローを抜き差しして遊びはじめてしまいました…。また、手先が器用だと耳を引っ張ってはずしてしまい、中の飲料がこぼれてしまうかも。子どものすることなのでそれくらいは想定内ですが、クリアだと中の飲み物の色もわかりますし、遊んでしまう…のも少しは避けられるかなぁと思います。飲むとき以外は、子どもの手が届かない場所に置いておきましょう。
使い方は、いたって簡単。商品の両側にある耳を軽く引っ張りながらコップにかぶせます。口の広いコップは、直径100㎜以下であれば対応しています。ストローの差し込み口は、一見狭く感じますが、こちらもしっかりストローの太さに合わせて伸び、隙間なくフィットします。
驚いたのは、高さのあるベビーチェアから誤って落としても、蓋がはずれなかったこと! シリコンゴムの柔らかい素材が落下時の衝撃を吸収し、フチのひび割れを防いでくれるようです。
また、軽くて、コンパクトなので外出先での使用も◎。我が家では、特にファミリーレストランで重宝しました! 私と主人が大好きなドリンクバーは、幼児に無料で提供されているところがあります。しかし、息子にはまだコップが使えず、かといって持参したドリンクボトルにジュースを入れることには抵抗がありました。
しかし、Bitatto Mugをお店のコップに装着し、ドリンクバーに置かれているストローを使用すれば、気兼ねすることなく、息子も一緒にドリンクバーを楽しめます! ほんの些細なことだけど、パパ・ママと一緒にできることがまた増えて嬉しく思いました。
実を言うと、Bitatto Mugを使用するまで、息子はNubyのドリンクボトルを日常的に使っていました。しかしだいたいのマグがそうですが、ボトル本体とストローを含めてたくさんのパーツに分かれていて、洗うのが本当に大変…。それぞれのパーツが小さくて、食器洗い用スポンジが届かない隙間がたくさんあり、衛生的にも不安が…。
それに対してBitatto Mugは、凹凸が少なく洗いにくいところはありません。スポンジひとつで充分きれいに洗うことができます。心配であれば、煮沸消毒もできるよう(電子レンジは不可)。ストローは使い捨てなので、そのままゴミ箱へ。
ドリンクボトルの代わりに毎日Bitatto Mugを使うようになって、洗い物の負担が減ったにもかかわらず、商品を清潔に保つことができるようになり、これまでの不満が一気に解消されました! 結果的に、私も主人も大満足! もっと早く出会いたかった〜。毎日の食事や外出時に欠かせないアイテムの仲間入りです。
代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか? モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪