代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
世代を超えて愛され続けられる、ジブリ作品に会いに家族で三鷹の森美術館に行ってきました。
ジブリ作品の中でも特に「となりのトトロ」と「崖の上のポニョ」が大好きな、我が家の3歳の息子と1歳の娘。そんな2人に「ネコバスに乗せてあげたい!!」と勝手なママ心(笑)
今回は大人も子どもも楽しめる、「三鷹の森 ジブリ美術館」の魅力をご紹介致します。
・ジブリ美術館は、日時指定の予約制となっています。
・毎月10日午前10時から、翌1ヵ月分を販売してますので、購入は早めに!
・チケット(入場引換券)は、全国のローソンで購入できます。
※入れ替え制ではないので、ゆっくり楽しむことができます。
我が家は事前に「となりのトトロ」を予習してから行きましたが、「ラピュタ」も観せておけばと少し後悔。
というのも、美術館には大きなロボット兵のモニュメントが! 小さなお子様は、少し怖がってしまうかもしれませんが、「ラピュタ」に出てくるロボット兵を少し知ってたら、もっと楽しめたかなぁと思いました。
ジブリ美術館は地下1階~2階、屋上庭園のある施設で、エレベーターもありますが、基本階段での移動となっています。その為、館内はベビーカーの使用はできず、ベビーカーは全て入場の際、入り口で預けるのがルール。ですので、小さなお子さまがいる場合は、だっこ紐は必須です!
地下1階にありますので、荷物が多いママも安心。
授乳室は完備されています。
1階の女子トイレの入り口前に専用ベッドがあります。
地下1階から地上2階まで、吹き抜けの大空間の中央ホール。螺旋階段や空中廊下、張り出したテラスはまるで迷路のようで、息子もテンション上がってました。
2階にある、ネコバスルームは小学校6年生以下の子どもを対象としたプレイルームです。子どもたちは靴を脱いで、真ん中にある「ネコバス」の大きいなぬいぐるみの中に入ったり、上に登ったりして遊べます。
地下1階の常設展示室「動きはじめの部屋」では、「絵を動かす」ことの楽しさをさまざまな展示物で紹介しています。我が家の子どもたちは、ストロボが点滅する展示物は「まわった!まわった!」と大興奮していました。
地下1階にある映像展示室「土星座」では、ここでしか見ることのできない、ジブリオリジナル短編のアニメーションを上映しています。「土星座」前の待ち広場は少しぼこっと盛り上がったりしていて、息子はそこを登ったり滑ったりして開演時間まで遊んでました。
屋上庭園には、ラピュタに登場する巨大な「ロボット兵」がいます。このロボット兵、実はジブリ美術館の守り神だそうです。ラピュタを知らない息子も、あまりの巨大なロボット兵に、少しビックリしてました。屋上庭園に行くまでの螺旋階段後の屋上庭園では解放されたようで、息子も楽んでました。
さらに、一年ごとに変わる企画展示室では、今なら大人もネコバスに乗れちゃいます♪(2016年7月16日~2017年5月予定)
子どもはもちろん、パパも楽しそうでした! 週末、家族のお出かけにいかがですか?