代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
6か月になる息子を連れてメキシコへ!
なんとか12時間のフライトもクリアし、無事にメキシコの地を踏むことができた我が家族。
メキシコシティで友人の歓迎を受け、旅はスタート。メキシコ国内各地を移動した私達は、いくつかのタイプの宿に泊まりました。
今回は、子連れ海外旅行での宿の選び方をご紹介します。
今回は子連れということもあり、これまでとは違った視点で宿を選びました。
サイトなどで子連れNGと書いていないか、また口コミなどで子連れのファミリーが泊まっていたかなどをチェックしました。
小さな子どもとは言え、寝床は大事。海外では、ベビーベッドがある宿も少なくありません。
旅行時は6ヶ月。まだ離乳食ははじめていませんでしたが、お湯が沸かせたり、簡単な調理ができる程度のキッチンがあると安心。ということで、簡単なキッチンがついているかどうかもチェック。
オムツ替え、授乳、昼寝…など、何かと細々宿に帰ることも多くなるので、街歩きの途中でちょくちょく帰れる立地の宿を選びました。
もちろん、値段もできれば抑えたい…ということで、私達が選んだ宿をご紹介します。
今では日本でも何かと話題の民泊( AIRBB )。メキシコでもとてもポピュラーで、様々なタイプの宿を探すことができます。
オアハカという街では、MARYさんというご一家の宿へ。
キッチンはご家族の方と共用でしたが、お部屋は別棟になっており、広々としていました。また、6か月の息子連れということを伝えるとベビーベットを用意してくれていました。なんと、ハンモックも!
ご一家はとても親切。息子はオーナーご一家にとても可愛がってもらい、いつも気にかけてくれ、快適に過ごすことができました。
また、首都メキシコシティではこちらに宿泊。
こちらは下の階にオーナーさんご一家が住んでいました。ベットも広々、簡単なキッチンもついています。
AIRBBのサイトで、子連れ/ファミリーOKと書いてあるところを選び、申し込みの際に6か月の息子がいることを伝えておいたので、親切に対応してもらえ、安心して泊まることができました。
お値段も一泊一部屋4~5000円程度とさすがリーズナブルでした。宿によってはちょっとしたホームステイ感覚も味わえ、ホテルとは違った楽しみ方ができます。民泊、おすすめです!
せっかくだからかわいいホテルにも泊まりたい!
というわけで、サン・ミゲル・デ・アジェンデという街では、こちらのホテル「 CASA CARLY 」に泊まりました。
外観も内装もメキシコらしくとってもかわいい!
お部屋は一棟ずつ独立した離れのようになっています。小さなキッチンも付いていました。
こちらは一泊一部屋約8000円程度。AIRBBよりはお値段ははりますが、とてもかわいく、快適なホテルで大満足です。
町歩きメインの大人だけの旅行ならともかく、小さな子どもとの旅行は、宿にもこだわりたいもの。お部屋のなかにいても、存分にメキシコを感じられる宿にして大正解! 子どもに優しい宿選びで、家族ともに快適な旅にしたいですね!