代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
先日、2才7ヶ月の息子を連れて沖縄へ家族旅行に行ってきました。
息子を連れての旅行は何度か経験していますが、やっぱり沖縄となると気合いが入ります(笑)。
今回は、旅の準備・持って行ってよかったもの・いらなかったもの、沖縄での食事や親子で楽しめるオススメ穴場スポットなどをご紹介します!
子連れ旅行って…驚くほど大荷物になりますよね。
まずはオムツ問題! 旅行日程分のオムツを持って行くのはまず無理だし、現地に到着したらドラッグストアで1パック買おうと思っていたところ……なんとホテルの売店で5枚入りや10枚入りのバラ売りオムツが用意されていました。
リゾートホテルや大型ホテル・旅館にはこんなサービスがあるんですね! 必要な数だけ買えるのは、旅行中とても便利でした。宿泊先ホテル売店で取り扱いがあるか事前に問い合わせておくと安心です。
つぎに抱っこひも。息子は2才7ヶ月なので抱っこひもはずいぶん前に卒業していましたが、もしかしたら必要になるかも…と持っていくことに。結果、大正解でした◎
沖縄の観光名所、とくにパワースポットといわれているところは足場の悪いところが多く、息子を抱っこやおんぶで歩くことがしばしば。アップダウンの激しい道も1人でしっかり歩けるようになるまでは、抱っこひもを持っていくことをオススメします。
沖縄の日射しは本当に強いです。過度の日焼けは炎症を起こしたり、痛みも伴うので小さなこどもの肌をしっかり守ってあげたいですね。
帽子に日除け用の長袖羽織りもの、サングラスもあると安心です。ベビーやキッズ用の可愛いサングラスはレジャー気分をさらに盛り上げてくれます♪
また、いつもの外遊びにも、日焼け止めを塗ってあげているママは多いのでは?
最近は虫除け効果も兼ねているものが売られています。虫刺されが気になる季節にはそちらを選びたいところ。ミストタイプならシュッシュッと塗り直しも簡単でした◎
旅の楽しみのひとつといえば、ご当地グルメ♪
離乳食が完了していれば、親子でいろんな沖縄料理を楽しみたいですね!
沖縄そばはあっさりしたスープで食べやすく、息子も大変気に入っていました。チャンプルー系では、麩チャンプルーやパパイヤチャンプルーがこども向き、グルクンなど白身魚の唐揚げも淡白な味わいでもぐもぐ食べていました。
ほかにもジューシーでアメリカンなステーキやタコライスなど、大人と一緒にいろいろな沖縄グルメを楽しんだ息子。ミミガーを「豚の耳おいしいー!」とコリコリと夢中で食べたのには驚きました(笑)
旅行中、食事面で困ることは全くなく、普段の生活ではなかなか食べられない食材にもたくさん挑戦。沖縄料理は比較的子ども向けのものが多いので、その点でも子連れ旅行で沖縄はおすすめです!
今回の沖縄旅行で私たちが訪れたのは、美ら海水族館・伊計島ビーチ・ぬちまーす塩工場見学・古宇利島・斎場御嶽・ガンガラーの谷。
沖縄の焼きもの窯元が集まっているやちむんの里にも行ってきました。子連れで陶器を見て回るのはなかなハードルが高そうですが、やちむんの里は美しい自然のなかに点々と窯元さんの工房があり、散策するだけでも楽しかったです。パパとこどもたちに外で遊んでもらっている間にママはやちむんをお買い物♪ 素敵なやちむんがお手頃価格で購入できますよ。
また、牧志公設市場などの市場で珍しい食材を見てまわるのも面白い! 「これが食べられるんだ!どんな味だろう!?」と色鮮やかな魚や大きな海老をすぐ近くで見られて息子は大興奮でした。
そして、もうひとつ穴場スポットが米軍キャンプ内で開催されるフリーマーケット!
普段一般人は入れない基地に、この時は免許証などを提示するだけで入れます。フリーマーケットでは外国の生活用品や雑貨・洋服のほか、こどものオモチャや子供服も多く売られていて掘り出し物がみつかることも。
大人は広大な敷地のアメリカンな空気に触れられて、息子は米軍車両が並んでいる光景に大喜び、みんなが楽しめるスポットでした。週末には数あるキャンプのどこかでフリーマーケットが開催されているので、スケジュールが合えばぜひ訪れてみてくださいね♪
沖縄旅行といえば、現地の移動はレンタカーを借りる方が大半だと思います。これが小さな子連れには自由がきいて、とてもありがたいですよね! リゾートホテルだとプールがあったり、プライベートビーチで様々なアクティビティーが体験できたり…。子連れでの沖縄は初めてでしたが、いろいろな施設で子供への配慮が感じられて、とても快適に過ごせました。
ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画している皆さん、家族みんなで楽しめる素敵な旅行になりますように!!