代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
家族で一緒に食卓を囲むようになると、必要となるお食事用の椅子。
我が家は、いろいろ吟味した末に、STOKKEのトリップトラップに! 離乳食を始めだしたハーフバースデーのお祝いに購入しました。
いかにも子ども向けといったカラーやデザインが苦手な私。トリップトラップのシンプルなデザインと機能性に一目惚れ♡ カラーバリエーションも豊富で、リビングのインテリアに合わせて選べるのが魅力の一つです。
また、別売の付属商品と組み合わせることで、自分好みのベビーチェアにカスタマイズができます。自分がイメージするトリップトラップをSTOKKEのホームページ上でカスタマイズし、画像を表示することができるので、購入するときの参考になりますよ。
すべてのベビーアイテムに言えることですが、できれば長く愛用したいもの。
トリップトラップは、座板と足のせ板の奥行や高さが、子どもの成長に合わせて14段階に調節が可能。お座りができるようになった赤ちゃんから、なんと大人まで使うことができます。
息子も家族みんなと同じ目線でご飯を食べることができるようになって、ニコニコ♡ 小さなときからずっと同じ椅子で食事をするって、素敵なことですね。
最近、遊び食べをするようになった息子。ある程度お腹が満足すると、ごはんをポイポイ投げてしまうことが…。
でも、大丈夫! トリップトラップはシンプルな造りなので、食べこぼしてもサッと拭けば汚れが落ちます!
足のせ板が大きいので、食べこぼしを受け止めてくれ、床が汚れるのも防いでくれます。お手入れが楽ちんなのは、ママにはとっても嬉しいポイントですね。
男の子だからなのでしょうか…、遊び食べだけに留まらず、食べている最中に立ち上がってしまうこともしばしば。
わんぱく息子が自分で降りようとしたり、仁王立ちになって騒いでも、これまで一度もグラついたことはありません。頑丈な造りなので、安全性には信頼を置いています。
きっと大きくなったら自分で椅子の上り下りをするようになると思うのですが、そのときにも安定感があるから安心です。
・別売りのベビーセット(一人で座れない赤ちゃん用のサポートパーツ)を取り付けると、座面の高さが一番上で固定されてしまうので、一人で座れない間は座板の高さを調整できません。我が家のようにトリップトラップの高さがダイニングテーブルとフィットしない場合は、別売りのトレイを取り付けることをお勧めします。
・息子のようにわんぱくな子どもだと、簡単に立ち上がれてしまう可能性が…。その場合は、別売のハーネスを付けるなどの工夫が必要です。我が家はすぐに立ち上がれないよう、敢えて足が届かない位置に足のせ板を取り付けています。それでも立ち上がってしまうこともあるのですが、足のせ板の位置を低くしたことで、立ち上がる頻度が減りました。
・思っていたよりも横幅も奥行きもあるのでスペースを取ります。購入前に、どこに置くか、定位置を考えておいた方が良いですね。
別売りの付属商品なども併せて購入するとお値段は張りますが、この先ずっと使えることを考えると、本当に買って良かったな〜と思えるアイテムです。長く愛着を持って、これからも大切に使っていきたいと思います!