代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。朝晩は涼しいものの、日中は夏日となることが増えてきましたね。暑さの中、すぐバテてしまう母をさておき、2歳になる息子のニコライはいつも元気一杯で走り回っています。
先日、家族で横浜の山下公園へお出かけに行きました。雲一つない空で清々しいお天気! 息子も海を見ながら大はしゃぎでした。…しかし、ふと見ると、真っ赤な顔をして髪の毛まで汗でびっしょり。まるでお風呂上りのような状態でした。心配になり、念のため日陰へ避難。水分補給のために休憩を取りました。
帰宅後は、日焼けして痒いのか、鼻の頭を引っかいて傷ができてしまいました…。まだ夏前だからと呑気に考えていましたが、外遊びが大好きな息子のために、そろそろ日焼け対策にも本腰を入れなければと反省しました。
ということで、今回はベビー&キッズのための夏のお出かけアイテムをご紹介します。
暑い日のマストアイテムと言えば、キャップやハットですよね。こちらのハットはパイレーツとブルーストライプの柄があるリバーシブルタイプです。2パターンを使い分けることができるので、色んなコーデにも合わせることができます。
ツバが広めのラウンドハットなので、キャップではカバーできないうなじ部分まですっぽり覆ってくれます。UPF50+は、衣類の紫外線防止指数での最高値。海水浴などのレジャー目的でも、紫外線を長時間カットしてくれて安心です♪
ストラップはあごの下で結ぶタイプなので、キッズのお顔のサイズに合わせて調整することができます。ハットの後頭部にはゴムが使用され伸縮性がありますので、成長に合わせて長く使うことができます。今までは、子どもの帽子を買っても、サイズアウトが早すぎて毎年のように買い替えていたので4歳まで使えるなんて驚き!
裏地を表にして違うパターンを使いたいときは、ストラップを専用の穴から貫通させ反対側に出すことで表地と同じように使用することができます。
一見おもちゃのように可愛らしいこちらのサングラスですが、使われているレンズはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)による眼球へのダメージを防ぐ本格的な構造。
フレームはしなりがきいていて、力を入れても折れにくい素材になっています。また、プラスチック部分はBPAフリーとなっています。BPAとは多くのプラスチック製品に含まれている化学物質で、人体へ悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。このBPAが一切含まれていないので、万が一、ベビーが口に入れたり噛んでしまっても害がありません。
ただ、目の前が暗くなるのが怖いのか、ニコライは顔から外してしまうこともしばしば…。水泳ゴーグルのように後頭部までサポートするストラップがあるといいと思いました。
レッグウォーマーと聞くと、冬に使うイメージですが、こちらもリバーシブルハットと同様にUPF50+とのこと。薄手の生地で、夏モデルとなっています。よく伸び縮みする素材なので0~4歳の子どもまで幅広く使えそう! ハイハイ期のベビーにはお膝のサポーターとしても活用できます。
息子とのお出かけには、まだまだベビーカーが手放せないのですが、付属のサンシェードでは子どもの腕や足までカバーできませんでした。そのため昨年の夏はベビーカーからはみ出した腕と足だけ日焼けしてしまうことに…。しかし、このレッグウォーマーがあれば、サンシェードでカバーできない部分もしっかり守ってくれます。
また、夏場は空調によって室内が冷えることもあります。そんな時には足や腕に着用して保温することもできます。皮膚が薄く体温調節が苦手な赤ちゃんの冷房対策として1セット持っておくと安心です!
日焼け止めによる肌荒れやアレルギーを心配するパパママも多いと思います。息子のニコライもベビー専用の日焼け止めを使って発疹が出たことが…。
「子どもの繊細なお肌に日焼け止めを使いたくない。けれど、日焼けでヒリヒリ痛がる息子を見たくない…」
そんな私の葛藤を解消してくれた今回の3つのアイテム。同じような悩みを持つパパママは是非試してみてください! 暑い夏を機能的かつオシャレに乗り切れること間違いなしです♪