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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2017/6/2 14:00

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《これから職場復帰するママたちへ》ワーキングママになって変わったこといろいろ

今年の4月から、美容部員に復帰しました。

育休から職場復帰する時って、不安だらけ。いま産休中のワーキングマザーの多くは、「仕事と育児の両立ができるのだろうか…」と不安に思っていると思います。

最近、職場の先輩ワーママのお話を聞くと「自分だけじゃないんだ」とホッとすることも。仕事を通して新しい自分に出会えるチャンスなので、これから復帰するママへのエールになれたらと思います。

ワーママになって感じたこと

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我が家は、現在3歳になる息子と、1歳9ヶ月の娘のふたり兄妹がいます。上のお兄ちゃんの育休が終わるくらいに、下の妹の産休に入れた為、仕事への復帰は約3年半ぶりでした。

3年半も休んでいたもので、ちゃんと社会復帰できるのだろうか?と少し不安に思っていましたが、以外とスイッチの切り替えができ、仕事中はいい意味で気分転換になっています。

現在時短勤務ということもあって、働ける時間が以前よりも短くなってしまいましたが、出産経験や子育てをしてるからこそできる接客などに気が付け足し、これからは仕事を通して自分の新たな発見やスキルを取得し、もっと磨いていけたらなと思っています。

ワーママの一日と生活リズム

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何と言っても、子どもを送り出す朝と、帰ってきてから寝かしつけまでが怒涛! トイレトレーニング中なので、朝晩しっかりと付き合うようにしています。

〜ワーママの一日 (早番の場合)〜

6:00〜起床/自分の支度/洗濯物や布団を干す

6:30〜子どもたち起床/朝食/歯磨き&トイレトレーニング/お着替えなど

7:45〜家を出る

8:00〜保育園に預ける

9:30〜仕事スタート

15:30〜勤務終了

16:30〜保育園にお迎え/子どもたちと公園で遊ぶ

17:30〜帰宅/ごはんの支度

18:00〜夕食

19:00〜お風呂/子どもたちと遊ぶ/歯磨き&トイレトレーニング

20:30〜絵本

21:00〜就寝

意識して気をつけている5つのこと

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働くようになって大きく変わったのは、家事のやるタイミングと早さ! わたしは下記のことに気をつけています。

①洗濯はなるべく溜め込まず夜にまわして、時間がない朝は干すだけに。

②洗い物も子どもたちを寝かしつけてからに。あまりにも疲れて寝てしまうこともありますが、そんな時はパパが手伝ってくれています。

③買い物は仕事が休みの日か、パパと一緒の週末にまとめて。平日の仕事帰りはなるべく子どもとの時間を増やせるように。

④夕食は時間をかけずにパパッと作れるものに。

⑤子どもと遊部時間を意識して作るようにする。5分、10分でも、何もせずに子どもと一緒に座って遊ぶ時間を作ります。

料理はつくりおき! パパにも協力してもらい、試行錯誤しながらやっています
料理はつくりおき! パパにも協力してもらい、試行錯誤しながらやっています

お休みの日にはお惣菜を作りだめしたり、遅番の前はカレーなどのワンプレートに。我が家はパパが私よりもお料理上手なので、パパにお願いすることも多いです。

あまり無理せず、できることをできる人がやることが大事なのかも!

また、自分のことは自分でさせてみるのも手かも。朝のお着替えなど、ついつい急いでママがやりがちですが、今はぐっと見守ってあげることで、子どもが自分でできるようになればママも楽になるはずです♪

子供たちの様子や、週末の過ごし方

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休みの日は、家族でおでかけ♪ 仕事をはじめて毎日忙しくはなったけれど、子どもとの時間がより幸せなものとなりました
休みの日は、家族でおでかけ♪ 仕事をはじめて毎日忙しくはなったけれど、子どもとの時間がより幸せなものとなりました

お兄ちゃんは時短保育園から通常保育園に。妹は初めての保育園と子どもたちは大丈夫だろうか?と心配してましたが、慣らし保育時は泣いていた妹も今では笑顔で「バイバイ」としてくれるように。病気も余りなく、1人で出来ることも増えてきて、本当に頼もしいかきりです。

子どもたちも子どもたちなりに新しい環境に慣れてきたかなーと思います。

復帰してからは週末も仕事があったりで、子どもたちとの時間も少なくなりましたが、少しでも一緒にいれる時間が今はとても大切になっています。

おやすみの日は、家族でピクニックへ行ったり、思いっきり子どもの相手を! わたしにとってもリラックスできる時間になっています。

子どもを保育園に預けることに罪悪感を感じるママも多いと思いますが、周りと比較せずに、自分なりに子どもたちに愛情を注いであげればいいのだと思います。そして、一人で頑張りすぎないこと! 子育ては長いです。パパや時には色々な人を頼って、肩の力を抜いてやっていきましょう。

職場復帰をしたママ、これから考えているママ、お互い働くママとして頑張っていきましょう♡

この記事を書いた人

  • 石橋ナンシー
  • 石橋ナンシー
    男女男・3人子持ちのママ。美容部員&アクセサリーのhand maid shopも手がけていて、美容&オシャレが大好き♡