代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。大分暑くなり、少し歩いただけでも汗ばむ季節となりました。ベビー・キッズのアパレルショップでも、スイムウェアの商品が目立つようになってきましたね。最近のベビー用水着は、小さいサイズでも柄やスタイルが多種多様で本当にオシャレ! ママも夏に向けてワクワクしているのではないでしょうか。
お風呂での水遊びが大好きな2才の息子は、先日遂にじゃぶじゃぶ池で水遊びデビューを果たしました。そこで役に立ったものを踏まえて、今回は「夏に水遊びデビューさせたいな」と思っているパパ・ママのために、ベビー&キッズのマストアイテムをご紹介していきたいと思います。
紫外線対策の基本として使われる日焼け止めには、クリームや乳液タイプがあります。最近だと、スプレータイプも流行っていますよね。ただ、水遊びとなると日焼け止めはすぐに水で流れ落ちてしまいます。ウォータープルーフのものもありますが、肌荒れも心配…。
そこで、息子には日焼け止めは使わずにi playのリバーシブルハットを着用させました! こちらのハットは水に濡れても良い素材で出来ていて、顎の下で結べる長めのストラップがついているので、水の中で激しく動いても脱げることがありません。ツバも広めなので、首元までしっかりと紫外線から守ってくれます。
オムツが外れていない子には、水遊びをする時にはかせることができるパンツタイプのオムツが必須。近所のスーパーやドラッグストアで購入することができます。3枚入りで300~400円程度です。
パンツの外側は水をよくはじくので、余計な水分を吸収することなくオムツが重たくなったりずれ落ちたりすることはありません。
じゃぶじゃぶ池程度でしたら、普段使いのTシャツや短パンのままでも十分遊べますが、プールや海では、安全や衛生面で水着を着用した方がベター。
今回使用した水着は、股の部分がメッシュのパンツのようになっていますので、水遊び用パンツの上から履けば、水の中で遊んでいてもオムツが中でずれてしまうことは全くありません。上半身の肌の露出や水温による体温の低下を心配する方は、ラッシュガードの着用もおすすめです。
水鉄砲など水遊び専用のおもちゃで遊んでいるお友達もいましたが、普段、公園の砂場で使うようなプラスチックのバケツやショベルでも水遊びで使えます。また、ペットボトルで作ったお手製のじょうろで遊んでいる子もいたので、お出かけ前に子どもと工作をしても楽しいですね! これからも水遊び用のおもちゃをリサーチしていこうと思います!
2、3枚持っていくと色々なことに使えて便利です。今回、遊びに行くときには着替えを入れたり、裸足になるときに靴を入れたりしました。遊び終わった後は、使用済みのオムツや、濡れている水着を持ち帰るのに必須です。
水遊びをしていても、子どもは沢山の汗をかいています。そして、大人よりも体内の水分量が多く汗をかきやすいので脱水症状にもなりやすいです。ドリンクボトルは忘れずに持参し、意識的に水分補給をしましょう。
我が家では、経口補水飲料としてお手製のレモン水が夏の定番です。
作り方はとっても簡単。用意する材料は、水1リットル、レモン果汁大さじ4杯、砂糖(1歳を過ぎていたら、ハチミツでも可)大さじ4杯、塩小さじ1/2のみです。あとは、それを全部混ぜ合わせるだけで完成。レモンの味がとても爽やかで、子どもと一緒に大人も美味しく飲めますので是非お試しください!
水の中はもちろん、プールサイドなども滑りやすくなっています。息子は着くや否や、じゃぶじゃぶ池に猛ダッシュ。私も急いで走って追いついたから良かったものの、案の定息子は池のへりで滑って尻もちをつきそうになりました。
水遊びをしていると皮膚がふやけて柔らかくなっているので、走って転ぶと大けがをすることも…。
また、池は大人のくるぶし程の水位だったのですが、その中でも息子は足を取られて、何度か顔が水に着く場面がありヒヤヒヤしました。大人の方は、お子さんから目を離さないように気を付けましょう。安全を第一に、子ども達と一緒にこれからの夏をたくさん楽しみたいですね♪