代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。夏ということで、お出かけ・旅行が一番楽しい季節です!
我が家も週末やお休みの間に、2才の息子を連れてお出かけする機会がたくさんありました。旅行につきものなのが、外食ですよね。できればゆっくりランチしたくても、息子がおとなしくしていてくれるのは子ども自身がご飯を食べている間だけ…。
その間に自分達の食事を急いで済ますママ・パパも多いと思います。「全然ゆっくりできない!」「外食する時くらいは時間をかけて楽しみたい!」というママ・パパ、多いのでは?
少しでもゆったり過ごすために、我が家で使っている外食時のアイテムやコツをご紹介いたします。
すくすくと成長する息子ですが、外出時はまだまだベービーカーは手放せません。特に移動に長時間を要する旅行の時などはなおさら。
外食をするときは、ベビーカー入店がOKで、そのままテーブル席につけるような場所を選ぶようにしています。これは、子ども用いすに乗り換えたり、ベビーカーを畳んだりする余計な作業を省くため。
我が家では子どもが生まれたときからエアーバギーココのブレーキモデルを愛用していますが、この車種は外食にもオススメ。構造自体ががっしりしているので、子どもが立ってしまったり多少暴れても横転したりする心配がありません。また、3輪タイプで前方についているタイヤが1つなので、ベビーカーをテーブルに引き寄せても幅を取ることなく、車体の半分(子どもの腿あたりの部分まで)がすっぽりとテーブル下に収まります。
椅子を引いたような状態でテーブル上で食事ができるため、家で食べているときと同じような姿勢で安定します。また、小回りが利きますので店内が多少狭いところでも間を縫って進めるところも魅力です。
子供も、乗せ降ろしのストレスがないので、落ち着いてごはんすることができているようです。
現在、自分ひとりでフォークを使って食べるようにトレーニングさせているので、多少汚れてもいいようにお食事用エプロンやスタイは忘れずに持っていきます。
子どもは時間をかけて一生懸命食べてくれるので、これがランチをゆっくりたのしむコツのひとつ。万が一、テーブルの上や下を汚してしまったらしっかり片づけるのも忘れずに!
また、お店によっては、子ども専用カトラリーが用意されていないところもありますので、心配な時は持参しています。使い慣れているものの方が、子どもも食べ物をこぼすことなく上手に食べてくれます。
以前の記事でもご紹介した「BitattoMug」はまだまだ大活躍! シリコン製のフタのようなBitattoMugをコップの飲み口にしっかりはめて、中央の穴にストローを差すだけでお店のコップが簡単にマグに早変わり。
子どもの不注意でコップが倒れてしまっても、BitattoMugが蓋をしているので中身がこぼれる心配がありません。子どもが飲み物を飲むときに、親が終始見ていたり助けたりしなくても良いのでとても楽です♪
子どもがもっと小さかった乳児の頃は、生後2か月で職場へ復帰したので、母乳はほとんどあげられず粉ミルクばかりでした。
外出するときは、粉ミルクを空の哺乳瓶や粉ミルク入れにあらかじめ入れておき、小さめの魔法瓶にお湯を入れたものを持ち歩いていました。そうすれば、赤ちゃんがミルクを欲しがっている時にすぐ取り出して、魔法瓶のお湯で調乳できます。
少し大きくなって、子どもでも食べられそうなものや離乳食がお店のメニューにあればそれを頼むようにしていましたが、毎回念のため自宅からも離乳食を持参をするようにしていました。持参したものをたべさせたい時は、お店の人にも念のため声をかけて断るように。
ミルクや離乳食時期は、ママも外食時に用意するものが多く、心配もあると思いますが大丈夫!
現在では、小瓶や箱詰めにされて持ち運びにも便利な離乳食がスーパーなどの日用雑貨店で簡単に手に入りますので、外食時には積極的に利用してみるのも良いと思います。
子どもが飽きてしまって、席を立とうとしたり落ち着きが無かったり「どうしても」という時だけ、息子にスマートホンで動画を見せています。
普段家にいる時は携帯を隠して見せないようにしているので、食い入るように見てくれます。特に、youtubeで大好きな動画が「キッズボンボン」の鉄道シリーズ! 子どもむけに電車や新幹線の紹介する10分~30分の長めの動画です。地域ごとや車両ごとの特集など本当に沢山の動画があるので飽きることもありませんし、その中で子供が「何回もみたい!」と思うお気に入りの動画も見つかります。
電車や新幹線が大好きな息子は、この動画ならおとなしく座って見てくれます。小さいうちからスマートホンを見せることをあまり良しとしない方もいるかもしれませんが、息子も喜んでくれているので「特別なときだけ」とメリハリをつけて活用するようにしています。
遊び盛りの子ども達はじっとしていられないので私自身も参ってしまうことがしばしば。落ち着きがないのは当たり前だとわかっているけれども、せっかくの食事を少しでも長く楽しむために是非参考にしてみてくださいね!