代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんがお座りしたり、ハイハイするようになると活動範囲が広がり、ケガをしないかドキドキハラハラしますよね!?
子どもの目線になってリビングを見渡してみると…意外と危険がいっぱいなことにビックリします!
今回は、息子と一緒に過ごすことが多いリビングを中心に、安全面で気をつけているポイントについてご紹介します。
我が家は、息子が3ヶ月のときに引っ越しをしました。そのときに1番こだわったのは、リビングの物の配置!
男の子なので、危険がない限りは自由に動き回って欲しいという思いがあり、「大人の物をいじって危ない!」「叱ってばかり…」なんてことが極力ないよう、リビングは息子のために必要最低限の物しか置かないようにました。
広く安全な遊びのスペースを作ったことで、息子が走り回っても、コンビカーを乗り回しても大丈夫! 物が少ないと整理整頓しやすく、掃除が楽ちん!! 家族みんなが快適に過ごせる部屋になっています♫
キッチンは包丁やガスの火など、危険なものが1番多い場所!!
入口にベビーゲートを設置して、息子がキッチンに侵入して来ないようにしています。我が家は早い段階で設置していたので、息子はキッチンにベビーゲートがあるのは当たり前と思っており、入りたくて泣くということはほとんどありません。
我が家が使っているのは、ドアタイプのベビーゲート。前後どちらにも開閉でき、開けた後は自動で戻るようになっています。片手でロック解除ができるので、息子を抱っこしたままでも通ることができます。
息子に開けられたくない場所(テレビ台、洗面台、オムツ用のゴミ箱など)には、ストッパーを付けています。壊れては困るPCや大事な書類、ハサミなど危険なものに触れられないようにするだけでなく、子どもが誤って指を挟まないように、ケガ防止としても使うことができますよ!!
ストッパーは100円ショップでも売っているので、手軽に買うことができます。
勝手に浴室に行ってイタズラをすることがないよう、扉には常にロックをかけています。
トイレの蓋を必ず閉め、便座によじ登っても落ちないように気をつけています。
扇風機の隙間に指を入れてしまう危険があるので、扇風機カバーを取り付けています。
ちょっとした衝撃で倒れてしまうテレビ。やんちゃな息子はテレビ裏に回り込んでしまうことがしばしばあるため、耐震ジェルを貼ってテレビ台に固定しています。
ダイニングテーブルの近くに椅子を置いておくと、ダイニングテーブルの上によじ登ってはしゃいだり、置いてあるものを何でも触ったりするので、使うとき以外、椅子は壁際に寄せています。
窓を開けたまま洗濯物を干していると、気づかぬうちに息子が外に飛び出していたということが! それ以来、室内で洗濯物をハンガー類にかけ、あとは干すだけの状態にしてから窓を開けて、ササっと干すようにしています。中にいる息子が窓の鍵を閉めてしまう! という事件も起き兼ねないので、干したり取り込むときは短時間で済ませるようにしています。
ハイハイやお座り、つかまり立ちが安定しない時期は、ケガ防止のために家中のクッションをかき集めて、息子の回りに置いたり、ヨガマットを敷いて転んでも痛くないようにしていました。また、オッパイの吐き戻しが多い子だったので、カーペットの上にラグを敷き、汚れたらすぐに洗えるようにしていました。
子どもの成長はあっという間!
この前まで届かなかったところにいつの間にか手が届いたり、大人には予測できない行動を取ったりすることがあるので、子どもの成長を見ながらしっかりと安全対策をしてあげて下さいね。ママやパパ、赤ちゃんが安心して過ごせる部屋作りができると良いですね♫