代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。イヤイヤ期真っ只中の息子ですが、特に困っているのがお風呂の時間です。洋服を脱ぐのが嫌だといって家の中を逃げ回ったり、髪の毛を洗うのが嫌だと言って狭い浴室で大号泣したり…。毎日毎日、お風呂からあがるのに時間がかかり、1日の終わりには本当にクタクタになります。
そんな我が家にやってきた救世主、それがユーキッドの「サブマリンどこでもシャワー」!
こちらのお風呂用おもちゃが到着するや否や、息子・ニコライはすぐに気に入りました。このおもちゃがあることで、息子は「早くお風呂に入りたい!」と催促するようになり、見事なまでに一瞬でお風呂嫌いを克服してくれた優れもの。今回はその魅力をたっぷりお伝えしたいと思います!
このおもちゃは、大きく分けて2つの本体にわかれています。一つは、パイプで繋がった仕掛けのものと、もう一つはシャワー付きの潜水艦です。
パイプ状のものは、本体の裏に大き目の吸盤がついており、浴槽にピッタリ吸着し固定することができます。仕掛けの上についた水の注入口から水を沢山入れて重くなっても、吸盤が取れてしまう心配はありません。水を注ぐとまあるい二つの仕掛けが動きます。左側の顔の仕掛けは、お目めがきょろきょろと回り、右側の水位計の仕掛けは、針が回り出します。二つの仕掛けを通ると、その下にある穴の開いた赤と白のパイプから水が出てきます。
シャワー付きの潜水艦は、お湯をためた浴槽に沈めれば、内臓された電池式モーターが動き出します。潜水艦は水を吸い上げると、上部に繋がるシャワーから水を放出します。シャワーの手持ち部分には、ボタンがついていて、それを押している間に水が出る仕組みになっています。潜水艦の後方部にはシャワーが自動モードになるボタンもついています。
ユーキッドは、イスラエル発のおもちゃブランド。世界的なデザインチームが手がけるおもちゃは、国際的にも高い評価を得ているそう。確かに、ひとつひとつのパーツに用いられるカラフルな色使いが子どもの好奇心をそそるようで、息子も見てすぐに気に入りました。
遊びを通して子どもが沢山の発見や喜びを経験することができる知育玩具をたくさんリリースしており、2015年に販売を開始してから、カナダのGOLD STAR AWARDをはじめ、海外で数多くの賞を受賞しているそうです。
この「サブマリンどこでもシャワー」は、仕掛けの本体上部の注入口から水を入れてから、パイプを通って水が出てくるまでの一連の動きを観察することができます。これなら目一杯、シャワーで遊ばせてあげられますね!
息子のニコライは、水を入れるとお顔についているお目めがキョロキョロ動くのが面白いらしく、仕掛けを止めまいと、上部の注水口から夢中になってお風呂のお湯を注いでは、キャッキャと笑っています。シャワー付き潜水艦のボディーは、水の中に沈んでいても、しっかりと見える鮮やかなイエロー! シャワーポンプを動かすための電池は、収納部分がふた付きで、ネジでしっかりと閉じることができるようになっています。
「サブマリンどこでもシャワー」以外にも、噴水になっているお風呂用おもちゃなど、数点ラインナップがあります。
このおもちゃのデメリットとしては、本体のサイズが大きいので、片づける場所に困ること。我が家のお風呂場はあまり広くないので、使用した後はお風呂場前の脱衣所で乾かしてから、洗面所上の棚に保管しています。シャワーで済ませてしまうことも多いので、浴槽にお湯を溜めたときにだけおもちゃを出してあげるようにしています。
また、あまりに楽しいらしく、こどもが夢中になりすぎてなかなかお風呂から出たがらないことも。顔を真っ赤にしながらも「まだまだ遊ぶ!」と言って聞かないので、のぼせてしまわないかハラハラします。そんなときは、お風呂で遊びながらでもコップ1杯のミネラルウォーターを飲ませるなどして水分補給させるようにしています。
今まで、お風呂用のおもちゃは買ったことが無く、砂遊び用のじょうろなどを流用して遊ばせていました。しかし、最近はそれにも飽きてきたり、髪の毛を洗うのが大嫌いだったりで、なかなかお風呂嫌いを克服する機会がつかめていませんでした。
「サブマリンどこでもシャワー」が我が家に来たことで、以前は大泣きしていた息子のお風呂タイムも楽しいものとなり、母である私の精神的負担も軽くなったように思います。これからどんどん寒くなるので、暖かいお風呂を少しでも長く楽しめるように、ぜひ皆さんにも試してみて欲しいと思います!!