代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんが誕生して少したったら、外気浴をはじめてみませんか。外気浴とは、赤ちゃんが外の空気に触れること。外気浴は赤ちゃんにとってもママにとっても重要。赤ちゃんは外気浴で徐々にお外の空気に慣れていきます。もちろん、ママの気分転換や息抜きにもなりますよ!
でも、秋〜冬にかけては寒い日も多く、お外へ連れていくのをなんだかためらいがちに…。特に冬は、締め切った暖房の効いた部屋で一日過ごすことが多くなります。でも、冬こそおさんぽに行ってみてはいかがでしょうか。
寒い日でも、ちゃんと準備をしてあげれば大丈夫。いっぱいいことがある外気浴に出かけましょう♪
秋~冬にかけてのおさんぽでは、まだ体温調節が苦手な赤ちゃんのために防寒対策が重要です。暖かい服を着せることはもちろんのこと、忘れがちな足元もケアしてあげましょう。
我が家では、抱っこひもにもベビーカーにもつけられるポンチョを利用。これがあれば、どちらの場合も使えて便利です。
赤ちゃんを抱っこしたままポンチョをかけてあげると、すっぽり赤ちゃんを包み込めます。裾のひもをひっぱれば、足まで覆えます。フードもついているので頭も暖か!
軽く薄いので春先や秋口にも使用でき、汚れたときは洗濯もできます。使う前に水通しをしましたが、1日で乾きました。
暖かい日などポンチョを使うのは暑いかなというときは、妊娠中に編んだ手編みのレッグウォーマーを履かせていました。小さいサイズのレッグウォーマーはなかなか売っていないので大活躍でした!
我が家も、義母からのアドバイスで足元を気にするようになりました。ぜひ足元も暖かくしてあげてくださいね。
ベビーカーでのお散歩では、赤ちゃんが冷えてしまわないように暖かい上着を着せてあげましょう。
また、赤ちゃんはまだ髪の毛が少なくいので、フードのない上着のときには、ニット帽などをかぶせてあげると良いですね。
足元は、抱っこひもでも使っているポンチョをベビーカーのフットカバーとして使用。
そして、日差しや冷たい風を防止するのにベビーカーにつけているトラベルシステムごとすっぽり覆うことができるカバーがとても役に立ちました。これでカフェに行ったり、代官山をおさんぽしたりしていました。
外気浴に慣れてきたら、車でいつもと違う公園に行ってみるのもいいですね。しっかりとベビーシートで赤ちゃんを固定してあげ、直射日光に当たらないようにしてあげましょう。
車内の日差し対策に、我が家では車にカーフィルム(スモークフィルム)をつけました。もし難しい場合は、100円ショップで車窓用のサンシェードが手に入ります。
車のベビーシートとしては、ベビーカーにもつけることができるトラベルシステムを愛用しています。首がすわる前はまだトラベルシステムが大きく感じたので、サイベックスの新生児用インサートを入れて使っていました。
外気浴をすると赤ちゃんにとって、3つのいいことがあります!
①外の空気に触れることで、体温調節が上手になります。
②昼間にお外に出て光の明るさを感じることで、生活リズムが整ってきます。
③鳥の声を聞いたり、風に触れたり、お外の明るさを感じたりなどの刺激を受けると好奇心が出てきます。
外気浴のやり方としては、急に公園などにお散歩に行くのではなく順を追って慣れていきましょう。このとき紫外線に当たらないように気を付けて。
・まず、5分ぐらい窓を開けて部屋の中に外の空気を入れます。
・次に、抱っこをしてお庭やベランダなどに出てみましょう。
・そして、家の周囲を短時間歩いて少しずつお外に慣れるようにします。
秋~冬のお出かけで、赤ちゃんに厚着をさせても忘れがちな足元。ポンチョやレッグウォーマーでしっかり暖めて楽しい外気浴をはじめましょう! 赤ちゃんにもママにもうれしい外気浴を楽しんでくださいね。