代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
街中で見かける、パパ抱っこのベビーたち。家族でおでかけするときは、パパが抱っこ担当というファミリーも多いのでは?
そんなパパたちにも人気の抱っこひもブランド・ベビービョルンが、「スタイリッシュパパコンテスト」を開催しているのをご存知ですか? 今回は、2017年度の「スタイリッシュパパ」を決める最終選考会・授賞式に潜入してきました。
ベビービョルンのパパコンテストは、今年で8回目。ベビービョルンの抱っこひもをつかっているパパたちの写真に、ママが一言メッセージを添えて応募します。募集期間は、なんとほぼ1年! その間、何度も応募可能だとか。グランプリ(1名)には賞金10万円とベビービョルン製品、準グランプリ(2名)には賞金5万円とベビービョルン製品、ベビービョルン賞(10名)には、賞金1万円とベビュービョルン製品が送られるという太っ腹振り!
2017年度は、約2000名ほどの応募があったそう。年々、応募されるパパ(ママ)が増えているそうです。募集のあったすべてのパパを、ベビービョルンの代表である深井さんがチェック。ママたちのコメントもすべてに目を通しているのだとか。
その後、日本社員、アジアや本国のベビービョルン社員などによる三次審査を経て、ファイナリスト3名を決定。今回、グランプリを決める最終選考&授賞式は、ホテルオークラにて行われました。
グランプリは、生後三ヶ月の娘さんとの初めてのお花見写真で応募した、高橋佳祐パパ。初々しいパパの表情と、パパの手をキュッと握る娘さんが、同じ目線で眺める桜。育児をしていると、そのときにしかみられないたった一瞬の表情がたくさん。その一瞬の尊い時間を切り取ったママの目線に、うるっときてしまいました。添えられていたママからもコメントも、シンプルで心に響くものがありました。
このコンテスト、実はファイナリストのママは、パパのプレゼンを壇上で行います。こちらのママは、「パパが抱っこしてくれることで、うれしいことがたくさんあります」とのこと。ひとつめは「私(ママ)は、こんな風にスカートを履いてお洒落を楽しめます」。ふたつめは、「大好きなパパと娘の顔が並んでいるのを見られるのが幸せ」とのこと。抱っこひもを通した父子の絆や愛情、そしてそれを穏やかに見つめるママの姿が伝わって来る、素敵なスピーチでした。
受賞コメントで高橋佳祐パパは、「実は、最初はビョルンではない抱っこひもをつかっていたんです」とポロリ。腰への負担が気になり、ビョルンを使ってみることに。今ではパパ専用の抱っこひもとして、大活躍しているそうです。
準グランプリは、沖縄から参加した又吉佑亮パパ! 明るい笑顔のパパに抱っこされた息子くんはとってもうれしそう。ママのリアルな目線が垣間見られる、飾らない写真が素敵でした。又吉佑亮パパは、ママが育児や仕事で疲れているときに、ビョルンの抱っこひもで男同志の散歩に行くのがお気に入りだそう。ママはいつもそんなパパに感謝を伝えるスピーチをしていました。
もう一人の準グランプリは、上田規人パパ。なんと、こちらのパパも沖縄からの参加。ママの撮った写真は、「プロが撮影したの!?」と思うほど上手! 父子の表情はもちろんのこと、構図などもバッチリな一枚でした。ご夫婦で美容院を営まれているそうで、仕事場で息子くんをおんぶしている写真も、とっても素敵。パパが息子くんと過ごしているときは、いつも笑顔だとか。「自分が笑顔でいることで、子どもに笑顔を教えているんだよ」というパパの育児のモットーに、感動してしまいました♪
また、今回の授賞式に招待された編集部スタッフがみんな感激したのは、パパはもちろんママも3名とも、とってもキレイな方だということ! やっぱり、素敵なパパの隣には素敵なママがいるんだね、という話になりました(笑)
代表の深井さんに、どんなお写真が気になるのか聞いてみたところ、こんなお答えが。
「上手な写真かどうかよりも、パパとベビーのコミュニケーションや愛情が伝わってくるものだといいなぁと思いますね。ママさんたちのコメントもどれも素敵で、そちらもきちんと目を通しています」
ちなみに2018年の応募は開始したばかり。期間は2018年8月31日までで、何枚でも応募できるとのこと。
ベビービョルンに抱っこされるかわいいお子さん&スタイリッシュパパの写真をぜひ応募してみてはいかがでしょうか?