代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
赤ちゃんをベビーカーに乗せていると途中で飽きてきてしまいませんか? そんなときはお気に入りのおもちゃを持たせてあげるとおとなしく乗っていてくれます。
でも、気が付くとベビーカーからおもちゃが落ちてしまっていることもしばしば。そんなときに便利なのがおもちゃホルダー。ベビーカーをもっているママは、ほとんどがおもちゃホルダーをつけているのでは?
今回は、そのおもちゃホルダーのなかでも一押しの便利アイテムをレポートします!
我が家はこれまで、3種類のおもちゃホルダーを購入してみたのですが、だいたいがボタンで固定するようになっています。ボタン式だと約10cm間隔でしか留められないので、おもちゃにストラップ用のひもが付いていないと使用することができません。一方がリングになっているおもちゃホルダーも同様で、気が付くとリングからおもちゃが外れて落ちてしまっていることも度々ありました。
そんなときに知ったのがリルサイドキック! リルサイドキックはストラップの先端を約2cm間隔で空いている穴に通して19段階に調節可能。おしゃぶり1個といった小さい物からストローマグの様な大きなものまで、くるっと巻きつけることができます。
特に便利なのがキリンのソフィーに使えること! ソフィーは、息子が大好きなおもちゃの一つなのですが、ストラップホルダーがないため落として失くしてしまうのではと心配でベビーカーでは使えませんでした。リルサイドキックなら、キリンのソフィーの首にくるっと巻きつけてしまえば固定できます。使い始めてからというもの、ベビーカーでのお友だちはいつもキリンのソフィーです。
また、多くのおもちゃホルダーが布製なのも気になるところ。これだと赤ちゃんはおもちゃホルダーごとなめてしまうので、すぐにベチョベチョになってしまいます。外出するたびに洗濯するのも結構大変。
リルサイドキックはラバー製なので、さっと拭いたり洗ったりできるためお手入れが簡単。なんと、食洗機でも洗えます。BPAフリーのラバー100%素材なので、赤ちゃんがなめても安心です。
長さは約60cmあるため、ベビーカーだけでなく、チャイルドシートやベビーチェアにも取り付けられます。
息子は1歳前後から、ベビーゲージの外におもちゃを落とすブームが到来。毎回拾うのも疲れるので、我が家はおもちゃをベビーゲージに固定するのにも使っています。
色もピンク、ブルー、グリーン、チャコールの4色あるので好きな色を選べます。
使ってみて、息子はおもちゃよりもリルサイドキック本体が大好きになりました。いつもお散歩中、握りしめています。
おでかけのときも布製のおもちゃホルダーよりもリルサイドキックならベビーカーもおしゃれに見えるので、私もお気に入りです。