代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
数ある抱っこ紐の中から私が選んだのは、1枚生地を身体に密着させて巻くだけのboba wrapです。 選んだ決め手は、新生児から使えることに加えて、人とは少し違ったおしゃれ感! 新生児から今まで、5ヶ月使用したレポートをお伝えします!
新生児の頃は家からあまり出ないか、抱っこ紐は使わないかなーなんて思っていた私。ですが、 我が子は退院してからも黄疸が強く、眠り姫でおっぱいをなかなかのまなかったため、黄疸の数値の確認とおっぱい指導に4回ほど産院へ通いました。
そんな時に活躍したのが、boba wrap。私よりも、赤ちゃんが安心した様子で包まれていたのが印象的です。
結論から言うと、夏は暑い!ですが、どの抱っこ紐を使っても夏は暑い!笑
夏の時期は、我が子もまだ2〜3ヶ月だったので外出も多くなく、涼しい時間帯の朝と夕方のお散歩以外は、抱っこ紐はあまり使用しませんでした。
赤ちゃんも私も薄着をして、boba wrapを着用。涼しい時間帯であれば、そこまで暑さは気にならなかったです!
暑さ対策として、「赤ちゃん用の保冷剤を使用する」との口コミもありましたが、冷えすぎるのではないかと心配で使用しませんでした。
さすがに昼間の時間帯は、赤ちゃんと密着するため、汗だくに…。昼間の時間帯にどうしても出掛ける用事があるときは、抱っこ紐でなくベビーカーでの外出に。べビーカーは、こちらも新生児から使えるコンビ ディアクラッセ オート4キャス エッグショックのベビーカーを使用していました。
本格的な冬がやって来た今、我が子はもうすぐ6ヶ月に。お出かけする機会も増えて、boba wrapは大活躍しています。
何よりも赤ちゃんと密着しているのであったか〜い! でも、気になるのは、アウターは着れるのかどうか。
夏同様、薄手の洋服にboba wrapを着用し、そのうえから厚手のものを重ね着しています。boba wraの生地は、しっかりとした厚めのものですが、体に巻きつけるとそこまでかさばらないので、なんなくアウターを着ることができます。
ただ、腰の部分に結び目ができるので、体のラインが出るようなタイトなコートなどのアウターは不向きかもしれません。
《メリット》
①赤ちゃんと密着できるため、フィット感、安心感がある。
②肩や腰に重さが分散されるため、重さを感じにくく疲れにくく、長時間でも楽に抱っこが出来る。
③一枚の布で高い位置に頭がくるので、子供の視野が広がる。
④持ち運びに便利でかさばらない。
⑤細身、ぽっちゃり、背丈男性女性どんな体型の人にもフィットする。
⑥ベビーウェアリングと言って、ママの胸の位置で抱っこする事で赤ちゃんの心が最も安心し、病気になりにくいとされている。
《デメリット》
①布を巻くのに、練習が必要。
②よだれパッドなどが装着できない。
③布が長いので外での装着が大変。
④夏は、ほかの抱っこ紐より暑く感じる。
大きくなって感じること。boba wrapは長時間での抱っこが本当に楽! ぐっすりと眠ってくれるし、ママも赤ちゃんの鼓動を感じられて、だっこの時間も愛おしく感じます◎
そして一際目立つ抱っこ紐で、ママ友からもおしゃれだね~!の一言! 是非一度試してみてください!