代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
これから出産を控えてるプレママさんたち、入院の準備は完ぺキですか? あれもこれもと詰め込んで、入院用のバッグがパンパンになってしまってませんか?
今回は、寒い季節に出産した先輩ママたちに、「これは必須!」の入院アイテムや「これが意外と役に立った!」という、目からウロコのアイテムをいくつかご紹介します。
秋冬出産の場合は寒いので、一般的な準備品リストのアイテムのほかに、“ママの靴下やカーディガン”は必須です。
特に冬出産のポイントは、乾燥対策と水分補給!!
わたしも上のお兄ちゃんが11月出産だったのですが、病室はとにかく乾燥が酷くて、唇も身体もぱっさぱさに…。入院は数日ですが、やっぱり乾燥はキツいもの。“携帯タイプの加湿器”などがあったらいいなぁと思いました。
ほかにも、“リップクリーム”や、“ボディクリーム”は必須です!
現在わたしは第三子妊娠中。二度の出産を経て、今回は“マッサージャー”を追加しました。

前回も前々回もいきみ逃しの際に、肛門付近をパパや家族にぐーで押してもらってたのですが、今回はこのマッサージャーの先のボールで押してもらう予定。テニスボールを持参するママも多いようですが、マッサージャーなら持ちやすく、入院中の脚のむくみ対策にも使えそう!
また、出産までの道のりで水分補給は不可欠!
陣痛室や分娩室で寝たまま水やお茶を口に含めるよう、“寝ながら飲めるストロー”はマストアイテムです。
それと、意外と忘れやすいのが“スマホの充電器”。
入院中に旦那さんや家族、友達と連絡とる以外に、子どもを撮影したり、お気に入りの音楽を聴いたりなど、スマホは必須です。充電器忘れないように、予備を入れておきましょう。電源が遠い場合もあるので、携帯充電器があるとベストかも。
私は1人目も2人目も会陰切開を行いました。今回は……と、先輩ママに相談したところ“馬油”をおススメされました。

出産前に会陰マッサージをすることで、会陰部分を柔らかくし伸びやすくなり、出産時の傷も小さく済み赤ちゃんもスムーズに出てこられると言われています。
会陰マッサージだけでなく、陣痛がきた際に会陰に塗っておくだけでもオイルが馴染み広がりやすくなるそうです。また、この時期は乾燥してるので、オイルで保湿しておくと裂けにくいんだとか。とりあえず、すぐ購入。
馬油は馬のお腹や首の皮下脂肪からとれる動物性の油。馬油は食用としても使われ、赤ちゃんの口に入っても安全なことから、授乳中のお母さんが乳首を保護するのにもよく使われています。
なので、出産後の乳首の傷にも使えるのであると便利。乳首が傷ついて痛い時は、オイルを塗ってラップパックするのが効果的! 今回の出産では、馬油が活躍しそうです。
なかなか聞けない素朴な疑問に、ママのパンツ事情も。
出産後は、悪露(おろ)という出血が多量にでます。そのため、どでかい産褥パットを当てます。基本的にパンツ自体はそんなに汚れないですが、大きい産褥パットをつけても、汚れてしまった場合はみんなどうしてるんでしょう?
先輩ママたちに聞いてみると…
・病院のランドリーで洗う
・ランドリーがない場合は、シャワーのついでに手洗いして、タオルなどの影に部屋干し退院後に再度洗濯する
・入院中の産褥パンツは捨てちゃう!
いろいろ持っていっても、荷物になるだけ。なので本当に必要なものか、事前に準備品リストをもう一度チェックしてみてください。あまり大荷物だと、家族やパパに「あれ出して!」と頼んだときにわからなくなる場合も…。
また、もしも足りないものがあったときは夫や家族に買ってきてもらったり持ってきてもらうようお願いしておけば、最小限の荷物で済みそうです。
寒い季節の出産は荷物が多くなりがちですが、賢く準備して元気な赤ちゃんを産めますように!