代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
マタニティ中のみなさん、蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
特に妊娠後期には、赤ちゃんに会えるのが待ち遠しい気持ち、妊婦生活ももうすぐおしまいと少し寂しく感じるような気持ち。さまざまな感情がわいてきますよね。今回は、人生でそう何回も体験しない貴重なマタニティの時間にやってよかったこと、特に妊娠中期〜後期にかけての様子を中心にまとめてみました。
職場に妊娠の報告をした日や、通院のこと、自分の体調の変化や赤ちゃんへの思いなど、気付いた時に書くようにしていました。私は日記帳に毎日書く、と決めると三日坊主になりそうな性格なので、常に持ち歩くスケジュール手帳にメモのように書いていました。ときどき見返すとこんなこともあったといい記念になっています。もし2人目ができた時にも参考になりそうですよね♪
出産後は寝不足の毎日で、赤ちゃんのどんな写真を撮るか考えるゆとりがなかなかできなさそう。ネットで先輩ママの赤ちゃん写真をリサーチしたり話を聞いたりして、月齢ごとに撮影するなど、どんなショットを撮るか考えていました。たくさんの可愛い赤ちゃん写真を見ているうちに、我が子に会うのがますます待ち遠しくなりました。
赤ちゃんを迎えるにあたって、スペース確保のために断捨離しました。インテリアを考えるのが好きなので、仕事をしていたときはなかなかできなかった壁面のインテリアを考えたり、時間にゆとりのあるこの機会に、台所の収納などを使いやすくなるように考えたりしました。
出産後は赤ちゃん中心の生活になりますし、写真も自然と赤ちゃんばかりになりそう(笑)! その前にと思い、夫婦の記念日の写真などをアルバムにまとめました。
妊娠中期〜後期にもなると、「出産後にできない、今しかない時間を過ごしたい」と思うもの。赤ちゃんを迎える準備はもちろんですが、ママになる前の一人の時間や、夫婦水入らずのゆっくりした時間、友人と楽しく過ごす時間なども大切にしたいなぁと思いました。出産前に済ませておきたいこと、食べに行きたいお店や、行っておきたいところ、リストアップしてみてもいいかもしれません♪ わたしは、下記の8つのことをしました!
妊娠後期は、マタニティママ向けのイベントに行きました。オムツ着せ体験や沐浴体験などのコーナーがあり、産後のイメージが湧いてきてよかったです。オムツやベビーローション、ベビーソープやミルクなど様々な試供品がもらえるのもとても魅力的♪ 産後、オムツをサイズアップするまでの繋ぎに利用したり、旅行時にパウチされた試供品を使ったりと色々便利です。私の時は、試供品だけでなく現物をもらえる物もありました。各地の赤ちゃんグッズ量販店などで開催されているようなので、チェックしてみてくださいね♪
産後すぐには旅行に行けないですし、行けても赤ちゃん中心になると思い、夫婦でゆっくりと旅行したいということに。わたしの場合は、妊娠25週で、八ヶ岳に1泊2日で旅行に行きました。
八ヶ岳はリゾナーレ八ヶ岳に泊まりましたが、とてもゆっくりくつろげました。ホテルのレストランの料理がとても美味しくて感動したのも覚えています。子ども向けイベントがあったりとファミリー層にも優しいお宿だったので、次は赤ちゃん連れで利用したいと思っています。妊娠中の旅行は、胎盤も完成する安定期(妊娠中期の5ヶ月〜7ヶ月頃)が一般的には良いようです。
撮る予定ではなかったのですが、36週の時に急遽思い立って撮影へ! 結果、行ってよかったと思います。一般的にはお腹のふくらみが分かってくる妊娠32週〜36週、7ヶ月〜9ヶ月の時期がおススメのようです。スタジオをこだわる派の方は早めに予約をしておいた方がよさそうです♪
胎教にも良いかなぁと思い、安定期に入った17週からアコースティックギターを習い始めました。臨月になるにつれて、演奏すると赤ちゃんが動くのが分かって嬉しかったのを覚えています。出産時期が近づくにつれ、いつ産まれるのかとソワソワしていた私にとって、週1回予定があるのも気持ち的に助けられました。徒歩で通っていたので運動するよい機会にもなりました。
習い事を探す時には、体調不良で休んだり、急遽続けることができなくなる可能性を考えて、
・入会金がかからず単回で習えるところ
・曜日や時間が決まっておらずフレキシブルに予定を組めるところ
・自宅から歩いて通えるところ
を探しました。
出産後は静かになければいけないところにはなかなか行けないだろうなぁと思い、映画館や友人のダンスの発表会などにも遊びに行きました。わたしもとてもリラックスできたし、赤ちゃんも音楽に反応していて聞いているようで嬉しかったです♪
友人とのランチは、子連れでは行けないようなレストラン、カウンターのお店などをチョイス。職場でいろいろな人と顔をあわせる日常とは違い、産休に入ると、1人で自宅にいることが多くなる生活。友人と話せる時間はよいリフレッシュになりました。
17週の妊婦歯科検診をきっかけに虫歯の治療をしました。産後子連れで歯医者に行くのはなかなか難しいので、この機会に治療しておいてよかったと思います。
安定期の間に行き、出産時にしばれるくらいの長さになるようにカットしてもらいました。わたしの場合、結局産後に美容院に行けたのは、気づいてみたら5ヶ月のとき! 出産前に行っておいてよかったと思いました。
したいことや行きたいところは盛りだくさんでも、やっぱり妊婦さんに無理は禁物。わたしが外出時に気をつけていたことはこんなことです。
臨月には近場の買い物やごはんは1人で出かけていましたが、遠出や映画・音楽鑑賞するときなどは1人ではなく誰かと一緒に出かけると安心でした♪
妊娠中は子宮に尿道が圧迫されてトイレが近くなるもの。特に妊娠後期には、すぐトイレに行けたり、万が一気分が悪くなっても出やすいような席に座っていました。一緒に行く友人から、「出やすい席の方が良いよね?」と言ってもらえて助かったことを覚えています。妊婦さんとお出かけする方は、このように声をかけてみるとよいかもしれません♪
臨月にはいざというときのために臨月グッズを常に持ち歩いていました。持ち歩くことで何かあった時も対応できる!とお守り代わりにもなっていました。
持ち歩いていたのはこんなもの。
・携帯電話…病院に電話するときに充電がない!とならないようにしっかり充電しておくとよいですね。産院の電話番号も登録しておきましょう。
・生理用パット…破水した時のために。
・大きめのタオル…破水した時に腰に巻く、タクシー席にひくなどに利用できます。
・母子手帳
・保険証
・ビニール袋
・マタニティタクシーカード…事前に登録しておくと、陣痛が来た時に自宅から病院まで送迎してくれるサービス。登録は無料でした。実際私は1人の時に自宅で破水し、病院までマタニティタクシーを利用して便利でした。
いかがでしたか?
リラックスできたり、楽しいと思える過ごし方は人それぞれだと思います。自分なりの過ごし方が見つかりますように♡