代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
夏のような日が続いていたと思ったら、全国的に梅雨戻りや台風で落ち着かない天候…。夏が早くも待ち遠しい!
これからやってくる暑〜い夏を前にして、水遊びに慣れておきたいところ。五感を使って楽しめる水遊びは、子どもの成長に欠かせないイベントです。おうちで、プールで、水に触れ合う機会をたくさんつくってあげたいもの。
今年の夏が初めての水遊びデビューというベビー&キッズのために、今回はママライターさんたちの水遊びの工夫や、水遊びのおすすめアイテムをご紹介します♪
お風呂が苦手…という子でも、水遊びは好きなもの。水遊びデビューは、自宅のお風呂で…という方も多いよう。少しぬるめの水温で水遊びを始めてみましょう♡ 湯船に水を張る場合は、子どもが座って遊べるくらい、ごく浅く。どんなに浅くても溺れる危険はあるので、心配なら湯船の外に大きめの桶を出して、そこに水を入れてあげて。
いつものお風呂タイムとは違うおもちゃを用意すると、子どものテンションもアップ! ジョウロやボールなど、シンプルな玩具でも楽しく遊べますし、お気に入りのフィギュアを並べたりするのも楽しそう。
本格的な水遊びトイなら、イスラエル発のデザイン知育玩具ブランド「ユーキッド」の水遊びトイがおすすめ! 、水を注ぐと楽しい仕掛けがたくさんついています。シャワーのほか、歯車やくじら、噴水など、子どもが大興奮しそうなラインナップが。遊び方はカンタンですが、仕掛けが面白いので、小さな幼児〜キッズまで、飽きることなく長く楽しめそう! お風呂でも使える水遊びトイ、ひとつほしいですね♡
ぱしゃぱしゃとおもちゃで遊ぶだけでなく、スイミング風の遊びを楽しみたければ、ぬるめのお湯にスイマーバがおすすめ。ぷかぷかと水に浮かんでいる姿が、なんともいえず愛らしい♡ ほんの一瞬しか味わえない、可愛いスイマーバベビーの期間を存分に楽しみたいですね。
お風呂での水遊びの注意点は、子どもから決して目を離さないこと! すこしの間でも絶対にダメ。子どもは思わぬ行動をとるので、事故につながってしまいます。ママも濡れてもいい格好で、一緒にパシャパシャ楽しんでみてくださいね♪
公園のじゃぶじゃぶ池や、おそとのプールを体験するまえに、おうちプールの導入を考えている方も多いのでは? お庭がなくても、ベランダプールを楽しんでいる子たちも多いようです。お気に入りのおもちゃをたくさん浮かばせたり、ホースで水をしゃーっとかけたり。ママもパパもびしょ濡れ必至!
おうちプールだからといって油断せず、日差しの暑い日には、ラッシュガードや帽子の着用を忘れずに楽しみましょう。
じゃぶじゃぶ池のある公園だけでなく、普段から遊んでいる公園も夏になると水遊びできるスペースが登場します。噴水が解放されたり、放水があったり! ひとりでしっかりあんよができるようになったら、思いっきり水遊びできる公園に出かけてみましょう。
子どもたちがたくさんいるので、水を掛け合ったり、滑って転んだり…とトラブルも。また、夏休みになると小学生のお兄ちゃん&お姉ちゃんの激しい水遊びにヒヤっとすることも。なるべく自分の子どもと同世代の小さな子が集まる公園を探すとよいと思います♪
本格的なプールデビューとなると、必要となるのが浮き輪。特に小さな子どもは、胴体につける浮き輪のサイズを誤ると大変なことに! しっかりとサイズがあったものをチョイスするか、両腕のヘルバーなどの補助浮き輪、ローティングベストやライフジャケットなどを用意して。水の中での装備は、備えあれば憂いなしです。
スイマーバに慣れているお子さんや、これから新しく浮き輪の購入を考えている方は、なんといっても「ボディリング」がおすすめ! 脇のしたで赤ちゃんをしっかり支える二重構造になっています。ボディリングなら、するりと抜けてしまう危険もありません。ちなみに、首から胴体への装着にするのは、成長して手足が自分で自由に動かせるようになってから! 浮き輪デビューはボディリングに決めていいかも♪
夏休みは、パパとのプールも楽しいもの! たまには家族総出で、流れるプールなどがある大きな施設へ出かけてみても楽しいかもしれません。小まめな水分補給や、休憩を忘れずに。思いっきり水に触れて、たくさん遊んで、ぐっすり眠る。夏は体を使って、めいっぱい遊んでくださいね!