代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
2人育児も1ヶ月が過ぎ、やっと毎日の生活リズムが整ってきました!
2人目ともなると産前の用意が後回しになり気味だったので、出産予定日が近づいてから「あれも欲しい、これも必要だったー!」と買い足しの嵐。周囲の先輩ママたちからの「2人目は揃えるものほとんどないよー」って話、本当?と思うくらいでした。
今回は、赤ちゃん用に買い足したアイテム&1人目から継続して便利だったアイテムをご紹介します!
我が家はベッド生活。息子と3人家族のときは、ベッドで川の字になっていたのですが、4人となるとそうもいかないかも、とパパと「4人になったらどう寝ようか」をいろいろと相談していました。
結局今は3人の時と変わらずみんなで一緒のベッドで寝ていますが、2人目の寝返りが始まり狭くなった場合や、子供のどちらかが体調を崩した際に二手に分かれて寝れるように、新しく布団を購入!
上の子がいての赤ちゃんとの生活は、最初のうちは手探りだったので、みんなで和室に布団を敷いて寝てみたり…。産後は私自身が横になっていたかったので、上の子を見守りながら横になるのにも布団は便利でした。大物ながら、買い足して大正解!
産後一ヶ月くらいまでは、布団生活メインの日々。息子も布団に興奮してでんぐり返りが出来るようになったりと、家に缶詰の間も、体力有り余ることなく過ごせたのでよかったです!
産前準備として1番気にしていたのが上の子のケア。赤ちゃん帰りはどんな年齢でも必ずすると産院でも言われていたので、早めに息子に話しておこうと言うことで、まず「お兄ちゃんアイテム」をみてみることに。
そこで我が家は、1歳から12歳までつかえるジュニアチャイルドシートを購入! 「かっこいいねー! お兄ちゃんになるから、前のは卒業だねー!」とたくさん褒めておきました(笑)
ジュニアチャイルドシート選びのポイントは、セーフティークッションがベルト代わりになるタイプ。新生児から4歳まで使える回転式を今まで使っていたのですが、寝落ちしてしまうと首ががっくんがっくん動くようになってしまい、それで起きて機嫌が悪いことも多く悩んでいました。
そこでママ友からオススメされたのが、セーフティークッションタイプ。顔がもたれてもクッションに落ち着くので、息子がゆっくり寝られるようになり大満足! 圧迫感があり窮屈なんじゃないかな…と販売しながら疑問だったセーフティークッションですが、息子は乗せた瞬間から気に入ったようで、大興奮でした。程よい感覚が空くので暑過ぎず、快適なようです♡
また、回転のための台座も無くなったので乗せ降ろしもラクに♪ 息子も何でも自分でやりたい時期に入ったので自分で座れるジュニアチャイルドシートは大正解でした!
下の子の退院時にやはり「僕のだよー!」と回転式チャイルドシートを譲れないこともありましたが、ぐずったのはその日のみで、結局ジュニアチャイルドシートに乗ってしまえばご機嫌♪ 上の子のものを下の赤ちゃんにお下がりで譲るときには、上の子のケアをしないとなんだなぁとあたらめて実感しました。
我が家ではISOFIX対応していない車でも乗れるように他社の物を購入しましたが、毎回座席のシートベルトを伸ばして留めるのが時間がかかる&手元が見えず届きにくいので、サイベックスのセカンドチャイルドシートが憧れです。
実は、おもちゃをあまり買い足してこなかった我が家。赤ちゃん用のおもちゃが多く、産後1ヶ月を乗り切れる気がしなかったので、思い切って子供部屋にジャングルジム型の滑り台を投入!
散歩や公園に行けない息子は毎日滑る、登る、くぐるを繰り返し、1ヶ月で公園のジャングルジムでも遊べるようになりました!
「赤ちゃんのお世話をするから、ちょっと待っててね〜」が、増える2人育児には、家のなかで体を思いっきり動かせる大型玩具は、助かるアイテムでした。
また、お風呂も息子には長く入っててもらわないと娘の着替え等が出来ないので、玉入れや水汲みの仕掛けなど工夫が必要なおもちゃを追加。お風呂への声かけも楽になりました。2人目が生まれてなければどちらのアイテムも購入していなかったと思うので、いいきっかけになったかなと思います。
電動自転車は一体型の前乗せを選ばなかったわたし。、後付けの前乗せチェアを購入しました。理由は車移動がメインではない我が家の生活スタイルと、里帰り中の預け先の実家の事を考えて。
わたしが入院中の間は、母が自分の自転車に前乗せチェア取り付けて息子を産院に連れてきてくれました。母は重い電動自転車が怖くて乗れないと言っていましたし、実家にわたしの自転車を置いておくスペースもなかったので、前乗せチェアを購入しておいて大正解! しばらく実家にそのまま置いておき、よく息子を連れ出してもらってます。下の子が自転車に乗せられるようになったら我が家の電動自転車に取り付け予定です。
どの自転車にも気軽に取り付けられるのを考えると、やはり前乗せは後付けタイプを選んでおいて、大正解でした〜♡
ショップスタッフとして店頭に立っていた際、「これって必要かなぁ?」と疑問だったニューボーンセット。1人目の時はもちろんスルーしていたのですが、産後慌てて購入したアイテム。
新生児から使えるので、ぐずっている時や、料理中に座らせてすぐ様子を伺えるように。1人目の時はバウンサーが大活躍していたのですが、息子の興味をそそるアイテムのため、わたしが側にいないと少し不安。赤ちゃんをのせているのにものすごい速さで揺らしていたり、自分も座ろうとしたり…と、1歳11ヶ月差兄妹には、ちょっとヒヤヒヤするアイテムに。
今回はニューボーンセットが大活躍! ハイローチェアでももちろん大丈夫だと思うのですが、トリトラのずっしりした重みで倒れない、簡単には動かせないので、息子のイタズラは通用しないところがお気に入り♡ 傾斜もあるので授乳後ゆっくりそのまま抱っこをしていられない2人目育児にはぴったりで、しばらく乗せておいて吐き戻しを予防していたりします♪
4人でテーブルを囲む事も出来るようになったので、食事中にあやしたりできて便利でした♪
もともとトリトラを持っていたのでニューボーンセットの買い足しになりましたが、ストッケのステップスや、サイベックスのレモチェアはバウンサーの取り付けが可能なので、買い足し不要でそちらも良かったかもしれません!
取り付けも上からガチャっとはめるだけなので、友人が遊びに来た時はニューボーンセットを外して子供椅子に変えたりと多様に使えるのが便利。遊びに来た方みんなにこんなのあるんだね〜と感動されました♡
産後の生活で、どうしていこうか悩んでいたベビーカーについて。妊娠中は重めのBee3の出し入れが大変でセカンドバギーを使用していましたが、フラットにならないと下の子には使えません。息子は歩きたいざかりですが、まだまだベビーカーにも乗りたい気分の日も。
思い切って二人乗りにするか、バギーボードを付けるか悩みましたが、これ以上ベビーカーが増えては困るので、バギーボードを買い足し! バガブー純正のバギーボードはなんと椅子まで付いているので疲れ知らず♡
娘がまだ乗れない時期から組み立てをしていたところ、息子が大興奮で試乗していたのでベビーカーにを娘に譲ることはなんなくクリアー! 逆に早く赤ちゃんを乗せろと催促されました(笑)
実際に外で使用してみると、息子は座ったり立ったりご機嫌♪ 散歩中、「ママ抱っこー!」とせがまれても「ここに乗るー?」と聞くと納得して乗ってくれるので大助かり。バギーボードをつけたことで、ベビーカー全体が10キロ程になってしまいましたが、長く歩く場合には絶対必要なアイテムです! バギーボードには背もたれや専用の持ち手が無いので、しっかりと両手で押し手を掴んで、目は離さないでくださいね。
少しの距離のおでかけや、荷物が少ない場合、息子がよく歩きそうな時は、下の子は抱っこ紐で上の子はセカンドバギーで出かけています。雨の時はこのパターン。ともあれ、2人連れ育児のおでかけに、バギーボードは神アイテムでした!
1人目は首がすわるまであまり外出しなかったので、必要と感じずあまり用意していなかった衣類の小物。しかし上の子を少しも外に出さない訳にもいかず、外に一緒にでる娘のために慌てて追加することに。
上の子のお下がりで♡と思っていたし、「赤ちゃんってあっという間にサイズアウトしちゃうんだよなぁ」と分かっていても、新たな小物は必要でした。女の子だし、もっともっと写真映えのする可愛いのを用意しておけばよかったなぁと今になって少し後悔してます。
1人目の時は購入自体迷って、即閉まってしまったアイテムでしたが、やっぱり2人目には大活躍。絶対必要なアイテムです!
実は、生後3週間で上の子に踏みつけられてしまった娘。ゴロゴロみんなで遊んでいたつもりでしたが、活発になってきた上の子にはまだ赤ちゃんのいる生活への理解もなく、一瞬の出来事でした。わたしも大反省し、それ以来、娘を抱っこからおろすときは必ずベビーベッドに置いてます。サークル内に置くなどもありますが、もう上の子は知恵がついてどこのサークルも開けられるようになっているので危険。
今回は上の子でお世話になっていたメリーが付いたプレイマットは使えないかなぁと思っています。年が離れた兄姉なら理解してくれると思いますが、1歳11ヶ月差だとまだまだ注意が必要です。
また我が家のベビーベッドは折りたたみ可能なタイプなので、里帰り用に移動する際や、保管も便利でした!
1人目の時、あまり必要性や効果を感じなかった心臓音のするおもちゃ。これが今、本当にわたしの2人目育児の最高のパートナー!
出産時からベビールームにいる時はいつもこれを聞かされていた娘。かなり泣く子なのですが、やっぱりずっとは抱っこしてあげられないので心臓音を聞かせておくと、だんだんと落ち着いてくるようで眠ってくれるように!
ですが、メリーに内蔵の音だと短く、音が消えると火がついたようにまた泣くので、長めに流れるタイプがお気に入り♡ 手のひらサイズで持ち運びができるので昼間はベビーベッド、食中はトリトラのニューボーンセットと、夜はベッド…と移動しながら使えて便利です。
もともとは天井に光を移すおもちゃなので、上の子も楽しみながら気づけば心臓音の安心感につられて寝ていることも。夜の寝かしつけには本当に助けられてます。低い音なのでつけていてもテレビやそのほかの音を邪魔しないので、上の子も嫌がらずつけていられるのも便利です。
息子の興味をひきすぎてしまい出番が少なくなったバウンサーも、息子の遊び相手をするときには頼りになる相棒♡ 片手で揺らしつつ、息子のプラレールを組み組み…が日課になっています。
子供部屋にいちいちベッドや布団は移動出来ないですし、バウンサーは和室と子供部屋を行ったり来たり。息子もわたしと一緒に揺らしてくれたり、下の子とのコミュニケーションを取ってくれるようになりました。何故かベッドに乗せていると自分で降ろそうとする息子も、バウンサーなら揺らすことに集中してくれるので安心できます♡
小物は上の子の物を使えば〜と思っていたので全く用意していなかったのですが、上の子の気持ちやまだ使用している状況で、小物の買い足しも検討しています。マグマグは、まだ娘は使えませんが、月齢が進んだら買おうと思っているアイテム。また、もともとタオルが大好きな息子は、入浴準備中のタオルを持ち去ることも多いので、娘用のフードタオルを買おうと思ってます。
これは、保育士さんから「何でも上の子と共有ではなく、これは上の子ちゃん専用のもの、これは下の子の専用のもの、これは2人で使おうねー、などしっかり分けることが大事ですよ」とアドバイスを受けたのがきっかけ。
確かに「わざわざ買い足さずに上の子のものを使えばいいや」と思っているのは、親の勝手な気持ち。上の子はただでさえ寂しかったりする時期なので、きちんと考え、話し合って使い分けをしていくのも大時。2歳という自己表現が強く出てきた時期には尚更。「これは自分のだ!」と愚図る息子を説得するのも大変なので、息子専用・娘専用と分けておくのがいいかもなぁと思っています。
段々と寝相が悪くなる&夢遊病気味の息子。娘は一緒に寝ているので、安全の確保や、貴重な就寝タイムを削りたくないので寝返り防止アイテムをチェックしています。
日中の寝返り防止も検討必要かな?と思ったり。また息子の就寝アイテムも見直ししていて、寝返りの激しさから掛け布団が意味をなしていないので、冬に向けて厚手スリーパーを今からでも買い足したいところです。
1人目のときより断然心構えも余裕もある2人目のお世話。でもやっぱり慌ただしいことに変わりはなくて、ママ用品も追加しました。腕を通せば着れちゃうバスタオルなんかは、バスローブよりも使いやすくてお気に入り♡ 憂鬱なバスタイムも裸で追い回さなくていいので、とっても快適になりました。また、髪を乾かす時間も惜しい&出来ないことも多いので、風量の多いドライヤーにチェンジ!…などなど、意外と出費は多いですが、今しか出来ない慌ただしさだよな〜と毎日振り返って自画自賛しながら2人育児を楽しんでいます。
首がすわったらマカロンバスも解禁予定♡ 3人のバスタイムがもっと楽しくなるかな〜なんて色々と妄想も膨らみます♡
バスタイム以外にも、増えてきた育児書類や通帳をまとめる母子手帳ケース、2人分を入れるオムツポーチなど、買い足しリストの見直しも楽しい! 2人目育児にバタバタばなママさんたち、また、これから一人目を出産予定の方にも長く使える便利アイテムの参考になりますように♡