代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
妊娠中、これから生まれてくる赤ちゃんのための準備は、ついつい楽しみで色々と買いたくなってしまいますよね。しかし、産後も赤ちゃんのためにほしいものが次々出てくるのは目に見えていたので、その衝動は抑えて、産前の準備はなるべく必要最低限に!
インターネットでもいろんな記事を読んだり、雑誌を読んだりしましたが、それぞれの生活スタイルもあってなかなか細かくは想像がつかないもの。今回は私は、1番身近な母の意見を参考に、実際に用意したものを紹介したいと思います。
◇ベビーベッド
◇オーガニックベビー布団セット
◇ガーゼハンカチ(沐浴用の大き目2枚 ハンカチサイズ15枚)
◇バスタオル(ガーゼバスタオル2枚、フード付きバスタオル1枚)
◇肌着類(コンビ肌着6枚、長下着2枚、短肌着5枚)
◇セレモニードレス(フード、オーガンジーエプロン付き)
◇ミトン2組セット
◇おくるみ(ドレスに合わせて白い分厚目1枚、薄めのガーゼタイプのもの1枚)
◇メリー
◇おむつ2種類
◇母乳パット
◇ベビーバス
◇赤ちゃん用爪切り
◇ベビーソープ
◇ベビーオイル
◇哺乳瓶
◇ミルトンの消毒セット
◇温度計
◇授乳クッション
◇円座クッション(ママ用)
◇授乳ブラ(ママ用)
◇産褥ショーツ(ママ用)
ベビーベッドと布団は、赤ちゃんのスペースをしっかり確保するためにも、赤ちゃんの身体のためにも、絶対に買おうと決めていたもの。赤ちゃんを迎える準備を始めるにあたって、我が家ではまず最初に購入しました。出産準備中、おむつやおしりふきなど、どんどん増えていく赤ちゃん関連の雑貨を置いておくのにも便利でした。
また、布団類は赤ちゃんのお肌に優しいオーガニックのものを。敷き布団や掛け布団、シーツやマットなど一式がセットになっているものを購入しました。
ガーゼはよだれや吐き戻しなどのときのためにたくさんあったほうがいいとのことで、たくさん用意しました。現在生後3週間の娘は、まだよだれも吐き戻しもほとんどないのてすが、授乳の時に結構ミルクや母乳がこぼれるので、何回も替えています。
肌着も、時々オムツ替えの途中で汚されてしまったときに着替えるくらい。秋冬ベビーはお外へのおでかけは控えめだし、今のところはこれくらいの量で充分だったなと思っています。また、肌着は「このタイプのものが着せやすい」など、使ってみてはじめてわかることも多いと思うので、まずはいろいろな種類を数枚ずつ買って試してみて、追加で購入していけばいいなぁと思いました。
入院中は、すべて病院が用意してくれていたものがあったので足りなくなるということはありませんでした。
おくるみは、実際にどれくらい必要なのかわからず、とりあえず厚めの1枚と、pehrの大判のスワドル1枚を用意。
冬に向けて寒くなる頃だし、暖かい服を着せればいいかなと思っていましたが、実際に赤ちゃんと過ごしてみると、おくるみの重要性を実感しています。お祝いでも何枚か頂いたりしましたが、こういったおくるみは何枚あっても重宝すると思いました。
使っていくうちに肌になじむように柔らかくなるモスリンコットンを使ったpehrのおくるみは、一年を通して使えそう。
退院の時にと思い購入。こだわらなければ用意しなくてもいいものではありますが、はじめての外の世界に出る赤ちゃんのために、また、お宮参りの時などにも使えるかなと思い、気に入ったデザインのものを選びました。
おうちに赤ちゃんを迎えるため、ベッドの上にメリーをつけて準備。とっても可愛いpehrのメリーは、フェルトウール素材のモビールで、お部屋もおしゃれに♪ 我が家は、ベッドの上に、天井から下げています。まだしっかり見えていないので大きい反応はありませんが、なんとなーく目で追っているような感じ。
もっと目が見えるようになってからでも遅くはないと思いますが、今からつけておいて、どれくらいから反応し出すのか楽しみにしています♪
病院では、「わざわざ特別に買わなくても衣装ケースなどで代用できますよ」などと言われましたが、用意して正解。我が家のベビーバスは膨らますタイプのもので、柔らかいビニールならぶつかっても危なくないし、何より使わなくなったら畳んでしまえるので邪魔になりません。退院後、ただでさえドキドキする沐浴の際、しっかりとベビーバスがあったほうが安心です。
産前に抱き枕を探しているとき、たまたま見つけてネット通販で買っておきました。なかなかピンときていないアイテムだったのですが、慣れない授乳と、赤ちゃんを抱きっぱなして疲れた腕には厚くてへたれにくいクッションはかなり重宝! 授乳ライフには欠かせないアイテムだと思います。
私の病院では、パジャマからスリッパまで、ママの入院する際に必要なものはすべて貸し出してくれたので、自分では特に用意する必要はありませんでした。
ただ、退院してからの授乳のことを考えていなかったため、授乳しやすい服を退院のあと何枚か急いで買い足しました。かぶりのものだと、服を捲りあげての授乳はこれからも季節だんだん寒くなってくるので、授乳しやすい服があってもいいか思います。
授乳ブラは、カップ付きのタンクトップなどでも代用できたよ〜との先輩ママからの意見も。実際、私には授乳しづらかったので、きちんとした授乳服&ブラが楽でした。少しでも慣れない授乳のストレスも軽減されるかなと思います。
◇おしりふき
◇おしりふきウォーマー
◇授乳服(部屋着)
◇ベビーローション、クリーム
◇哺乳瓶の水切り
おむつ替えでおしりを拭くたびに冷たさで「ビクッ」となる赤ちゃん。これからどんどん寒くなってくるので、秋冬ベビーには早めに買っておいてもいいものだと思います。
赤ちゃんのケア用品は、実際に生まれてみてからでないとわからないもの。ママ&ベビー兼用のクリームなどを試したりしながら、赤ちゃんの肌質に合って、ママの使い勝手が良いアイテムを見つけても。秋冬ベビーは、保湿は必須! お風呂上がりなど、こまめに保湿してあげてくださいね。
自分で用意したものはもちろん、もらってみてはじめて「あって良かった!」と思うものもありました。
◇スタイ
◇音の出るおもちゃ
◇おくるみ
◇ヘアバンド
まだよだれが出る月齢ではないですが、吐き戻しなどもあるのでたまにスタイをつけることも。何より、肌着や部屋着がメインの赤ちゃんにとってスタイは立派なおしゃれアイテム! いただいた可愛いスタイをつけて、ささやかなファションショーを楽しんでいます。
こちらも、家でのおしゃれアイテムに♪ 赤ちゃんも、お洋服やスタイ&ヘアアクセによって、なんだか雰囲気が変わって見えるから不思議! 女の子なので、これからたくさんおしゃれしたいなぁと思います。今しか見せない表情や動きをたくさん写真に収めておきたいです。