代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
全国的に寒さが厳しくなってきた今日この頃。お出かけするとき防寒アイテムは揃っていますか?
今回は、先輩ママたちが愛用する防寒アイテムをご紹介します♪
抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしていると、ママとくっついている部分はあったかいけれどニョキッと飛び出た手足は寒そう…。そんなときに活躍するのが、ウィンターカバー! 抱っこひもにストラップで取り付けるだけで赤ちゃんを冷たい外気から守ることができる防寒カバーです。
素材はいろいろ。表面は撥水性のあるテフロン素材が一般的で、赤ちゃんに触れる内側はふんわりボア素材ややわらかフリース素材。保温力抜群のあったか中綿や、ダウン90%のものも!
取り外しはいたって簡単。抱っこひもの肩ベルト部分に、スナップボタンでくるりと取り付けるだけ。外気が入り込みやすい足や脇部分は絞りが効いているので、隙間ができることがありません。
そして何よりウィンターカバーがママたちから人気なのは、ベビーカーと兼用できる2wayタイプだから。抱っこひもから取り外せばベビーカーにも取り付け簡単! これさえ持っていれば冬の防寒対策はバッチリです。
2way防寒カバーとして、blossom39で人気を二分するのは、エルゴベビーのために作られた「Baby Hopper(ベビーホッパー)」と、ファッショナブルなママたち向けの国産ブランド「ホイップクリーム」。どちらも人気のブランドです。
ベビーホッパーは、レインカバーとダウンカバーを組み合わせて使う仕様なので、雨の日にはレインカバーを、肌寒い日にはダウンカバーを、雨や雪で特に冷える日にはレインカバー+ダウンカバーを、それぞれ組み合わせで使えます。カバー表面にポケットが付いているので、抱っこしているママやパパの手もすっぽり保温してくれます。もちろんエルゴだけでなく、一般的な抱っこひもなら合わせることができます。
ホイップクリームは、機能性もさることながらそのデザインが魅力的! グリーン×ボーダーやデニム、ブラックスタードットなど、まさに「抱っこひもを着せ替える」感覚で楽しめる防寒カバー。ラウンドデザインなので、すっきり収まりがよく、抱っこしたときのコロンとしたフォルムが可愛い! 羽毛のようにやわらかい中綿を使用しているので、おうちで丸洗いできるのも魅力のひとつです。
ベビーカーのメーカーが発売している純正の冬用フットマフも、根強い人気。バガブー、サイベックス、BEBYZENyoyo、ストッケなどのブランドが、各ストローラーにぴったりの純正フットマフを展開しています。どれも、高品質でスタイリッシュ! ベビーカーにこだわりと愛着があって、シリーズで揃えて持っているというママ&パパも多いよう。
すべてのバガブーシリーズに適応する純正フットマフのカラバリは、なんと20種以上! 毎年新作カラーやテキスタイルも発表されて、防寒アイテムながら「ストローラーをさらにアップデートさせる」という感覚。「かぶせる」仕様の2wayカバーと違って、「包みいれる」寝袋のような仕様なので、防寒度もさらにアップ! ダブルファスナーでの開閉で、さっとその場の気温に対応できるのも特徴です。
サイベックスのプラチナムフットマフは、メランジ調のファブリックを使用した高級感あるデザイン。内側には肌触りのよいフリース素材を採用しているので、すっぽり包まれる赤ちゃんも居心地が良さそう♪
今年売れに売れたストローラー、BEBYZENyoyoのフットマフは、仕様が一新。内側をボア素材にしたことと、面テープをプラスして使用中のズレを改善しました。カラーバリエーションも、トレンドのシックなテイストのものをプラス。コンパクトになるyoyoにつけるものだから、ぴったりと収まるスタイリッシュな作り。リニューアル後から持ち運び用のバッグ付きで、使わないときもコンパクトにまとめられるのが魅力です!
スクートやエクスプローリーなどの大型ストローラーが人気のストッケ。座席のT字バーに対応する純正フットマフは、なんと二股タイプ! 他にないフットマフなので、街中で目立つこと間違い無し。フットマフのなかでも、赤ちゃんがストレスなく動けます。「ストッケに乗っているなら、フットマフもお揃いで!」と購入される方が多く、ストッケ持ちには冬の必需品です♪
本格的な寒い日はカバーやフットマフが必須ですが、ちょっとした防寒にはブランケットやおくるみをかけているという場合も。そんなときにはマルチクリップを! ブランケットと、ベビーカーのフレーム部分をくるんととめて繋げておけば、はだけたり落ちたりする心配もありません。厚すぎない素材なら、マグネットタイプのレザークリップでも。いずれもベビーカーに普段からつけておけば、いざというときの防寒に役立ちそうです♪