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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2018/12/27 14:00

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《2018年、総決算!》今年一番売れたベビーカーはどれだ!? 来年のトレンド予想も♪

2018年もあっという間に残りわずか。子育て真っ只中のママ、今年出産されたママ、現在妊娠中のプレママ、みなさまどうお過ごしですか?

ベビーの街・代官山をはじめ、全国に店舗を構えるベビーのセレクトショップ「blossom39」では、今年最も売れたベビーカー&抱っこひもを総まとめ。2018年、街なかでよく見かけたオシャレなベビーカーや抱っこひもは、どこのブランドのもの?

今回は、今年売れに売れたベビーカー5選をご紹介します♪

トレンドは「コンパクト」と「大型」の二極化!

ここ数年、ベビーカーを選ぶうえでのキーワードとして揺るがなかったのは「コンパクト」であるかどうか。今年はコンパクトながらも、「どう折りたたみができるのか」「どれだけ軽量なのか」「収納性はどうなのか」など、コンパクトの基準がより細分化されている印象。

一方で、近年息を潜めてきた「大きくて走行性がよく、安定感のある」タイプのベビーカーも売れ始めてきていて、その人気は二分されていっています。

第5位:ハイシート&エアスルーメッシュに軍配! 「ミオス」

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ヨーロッパの雰囲気を纏ったブランド「サイベックス」からは、定番プリアムをよりコンパクトに、シティライクにした「ミオス」が人気。プリアムコンセプトを継承しながら、コンパクトな車幅、自立収納、エアスルーメッシュなど、日本のユーザーのリクエストが余すところなく実現されています。

特に今年は記録的な猛暑だったためミオスの「エアスルーメッシュ」は爽快で気持ちのよいイメージが強かったのかも。「ハイシートな一台がほしい」というママさんたちにも人気でした。高温多湿の日本の環境に、最も適している一台だったののかも!

第4位:ロングセラーながら、入荷後すぐ売り切れに「マークll」

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海外ベビーカーブランドでは老舗の枠に入る「マクラーレン」からは、「マークll」が今年もランクイン。フレームやテキスタイルが近未来デザイン化するベビーカーが多いなか、無駄を省いたシンプルでクラシックな作りが人気の秘密。軽くてコンパクトなので、「低価格帯でセカンドベビーカーを探している」と購入される方がほとんどでした。

店舗やネットでは常に人気商品のため在庫切れになることが多いので、在庫があるときに早めの購入がおすすめ! 毎年のようにランクインするロングセラーはマークllのみで、安定感のあるブランドです。

第3位:発売と同時に問い合わせ殺到!「EASY S」

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今年最も検索数が高かったベビーカーブランドと言ったら「サイベックス」だったのでは。ミオスに続いて、「EASY S」もランクイン。よりコンパクト化しただけでなく、収納場所を選ばない3つ折り&自立式の折りたたみ、スタイリッシュなビジュアル、トラベルシステムにも対応するなど、日本の住環境と育児スタイルに見事にマッチ。大きなバスケットやサンキャノピー、リクライニング可能なシートなど、コンパクトながらに遜色ない機能性が備えられています。

そして何より「すべての動作を片手で行える」操作性の良さが、ママたちに人気だったよう! 3月の発売と同時に問い合わせが殺到し、品薄状態が続きました。

第2位:2018年12月、スタンドバーも発売に!「bee5」

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もはやベビーカー界では別格に位置する「バガブー」。自分好みにカスタマイズできるバリエーションの豊富さで、他とかぶりたくないママたちに引き続き人気だったのが「bee5」。ママたち個人のファッションやライフスタイルに寄り添ってくれる、唯一無二のブランドと言ってもよいかも。今年も街中でも、いろいろなカラーリングのbee5を見かけたのでは?

今年12月には、bee5でただひとつの弱点だった「自立」をカバーするスタンドバーも発売し、もう強いものなしといった感じ! 耐久性も高く、5年以上使っている方も多いので、徐々にロングセラーアイテムになりつつあります。オシャレなママはbee5を押していると言っても過言ではないかも?

自立すれば完璧なのに! というユーザーの声を受けて、ついに発売されたスタンドバー
自立すれば完璧なのに! というユーザーの声を受けて、ついに発売されたスタンドバー

第1位:アップグレードし続ける「Yoyo+0+6+」

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数年前からSNSや街中でじわじわと人気を集め、今年ついに爆発的に売れたのが「Yoyo+0+6+」。まさにヨーヨーで遊ぶように楽しく折り畳みのできる収納の良さ、飛行機内持ち込み可能なサイズのコンパクトさ、そして驚きの走行性が、売れている3つの理由です。現在のベビーカでは主流になっているこれらの機能性は、他ブランドがyoyoを追随してきた結果と言えます。

現在、新生児から使えるモデルはヨーヨープラスゼロプラスシックスプラス。170度までリクライニングできるシートに、耐荷重が5kgもある大型バスケット、折りたたんだときにバッグのように持ち歩ける肩がけ用ストラップがクッション付きに。

新たにラインナップに加わったジンジャーやペパーミントなどのカラーは、他のブランドにはない色使いでママたちのハートをわしづかみに♡ デビューから常にアップグレードをし続けるyoyoから来年も目が離せません!

2019年、どんな新作が? 限定カラーやコラボモデルは即完に!

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今年発売した新商品で注目されたのは、イタリア生まれのブランド「イングリッシーナ」の最高モデルとされる「アプティカ」。史上最高クラスのハイエンドモデルと名高く、デザインも走行性・機能性、どれをとってもエレガンスといった感じ!

おなじくイングリッシーナのロングセラーモデル「ジッピーライト」は、blossom39限定カラーも大人気で、現在完売廃盤に。イングリッシーナは、マクラーレンと並ぶ老舗ブランドの域で、限定カラーやコラボモデルなどが発売されると即完売してしまうほど。来年も、素敵なカラーや限定モデルのお知らせができたらいいな、と思います♪

また、年末より「CBX(シービーエックス)」というサイベックスのセカンドラインが、オンラインショップでのみ販売開始。低価格帯ながらも、サイベックスのコンセプトを継承しているシリーズで、ベビーカーは「エトゥ」というモデルを発売中。ロングユースのコンパクトベビカーナンバーワンを目指して、来年は街中でたくさん見かけることになるのではと予想します。

安全に、快適に、毎日楽しくでかけよう♪

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ベビーカーを店舗に求めにくるママたちからは「誰々のインスタで見かけて」「街で押しているオシャレなママさんがいて」と、やはり実際に使われてるシーンを見て、「あんなベビーカーが欲しい」という憧れから、購入を検討したいという声が多数。まずは「かわいいなぁ」「使ってみたい!」と、ママのテンションが上がる一台であることが大事。

また、住宅環境や生活スタイルなども、購入を検討する大きな判断材料になります。今年は「コンパクトなものを」というリクエストの次に「トラベルシステムが使えるものを」というリクエストも多かったよう。blossom39には、常に数十台のラインナップがあるので、多様化するライフスタイルにぴったりの一台がきっと見つかるはず。

ベビーカーは、赤ちゃんが日々をともにする大切な「愛車」。ママにとっても、お出かけをさらに楽しくするとっても大事なアイテムです。来年も、たくさんのママ&ベビーが親子ともに気に入った一台と巡り会えますように!

この記事を書いた人

  • 遠藤るりこ
  • 遠藤るりこ
    代官山スタイル編集長。世田谷区在住、3兄弟のママ。子どもと過ごす、楽しい毎日をたくさんお伝えできればと思います!

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