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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2019/4/24 14:00

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《おくるみのコツ》実際の赤ちゃんで試してみました! 正しいおくるみの使い方解説♪

赤ちゃんが生まれてからすぐに役に立つおくるみ。

私自身、退院のときにベビードレスに合わせた白いおくるみがあれば充分かな〜くらいで自分では全然用意をしてなかったのですが、実際に赤ちゃんとの生活が始まるとおくるみが大活躍! お祝いで頂いたものが、とても重宝しました。

まだ生まれたての赤ちゃんには、おくるみが必須。モロー反射で起きてしまうのも防げますし、くるんであげることで、ママのお腹の中にいるときのような安心感を与えてあげることができます。

どんなおくるみを選んだらいいの?

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おくるみは別名「アフガン」や「スワドル」などと呼ばれ、その種類も様々。パイル地、フード付きのものや、ガーゼやモスリンなど、その時の季節によって合わせることができます。

生まれて間もない赤ちゃんには、コットン100%など、天然素材で出来たものだと安心ですね。おすすめはルルジョのスワドルコットン! 柔らかくて肌触りもよく、洗うごとに肌馴染みがよくなっていく感じ。とても使い勝手の良いおくるみです。

愛用しているのは、ルルジョのスワドルコットン! 柄も豊富で選びがいがあります♪
愛用しているのは、ルルジョのスワドルコットン! 柄も豊富で選びがいがあります♪

調べてみると、おくるみの巻き方は様々。今回は実際に娘をくるんで、色々な巻き方をレポートしてみました♪

まずは「おひな巻き」を試してみて!

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色々と試してみましたが、フラットなベッドやソファーの上などよりも、授乳クッションの上などでくるむとやりやすいです。使うおくるみが長方形の場合は、横長になるように置きましょう。

おくるみの中央部に赤ちゃんをのせ、まず、耳の少し下辺りにおくるみの端が来るように広げます。両手を優しく持ってあげましょう
おくるみの中央部に赤ちゃんをのせ、まず、耳の少し下辺りにおくるみの端が来るように広げます。両手を優しく持ってあげましょう
片方の端を少し引っ張りながら、着物を着せるように、少し斜め下に向かって反対側の背中の下に入れます。クシャクシャにならないように、背中の下にも手を入れてキレイに広げて入れてあげましょう
片方の端を少し引っ張りながら、着物を着せるように、少し斜め下に向かって反対側の背中の下に入れます。クシャクシャにならないように、背中の下にも手を入れてキレイに広げて入れてあげましょう
反対側も少し引っ張りながら同様にします。このとき、左右はどちらが先でも構いません
反対側も少し引っ張りながら同様にします。このとき、左右はどちらが先でも構いません
足は少し曲げて軽く抑えてあげます。 足元の端を持って…
足は少し曲げて軽く抑えてあげます。 足元の端を持って…
反対側の肩を通して背中に入れ込みます。 背中側がクシャクシャにならないようにキレイに広げて折り込んであげます
反対側の肩を通して背中に入れ込みます。 背中側がクシャクシャにならないようにキレイに広げて折り込んであげます
反対側も同様に。みのむしのようにコロンとまあるくつつまれます
反対側も同様に。みのむしのようにコロンとまあるくつつまれます
完成! 手も足も動かず、モロー反射を防ぐことができます
完成! 手も足も動かず、モロー反射を防ぐことができます

もうひとつの「おひな巻き」そのまま手を出して手遊びも☆

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おひな巻きには、もうひとつ布の端を結んで留めるやり方が。どちらがママにとってやりやすいか、赤ちゃんにとって心地好さそうか、試してみてくださいね♪

Image  最初はおひな巻きと同じ要領でおくるみを広げます
Image 最初はおひな巻きと同じ要領でおくるみを広げます
赤ちゃんの肘を支えながら、手の下で布の両端を2回しっかり結びます。まだ手遊びしない赤ちゃんなら、首のすぐ下で結んでしまってもOK。きつく結んで、苦しくならないように
赤ちゃんの肘を支えながら、手の下で布の両端を2回しっかり結びます。まだ手遊びしない赤ちゃんなら、首のすぐ下で結んでしまってもOK。きつく結んで、苦しくならないように
ママの膝で赤ちゃんのお尻を支えながら、赤ちゃんの足をあぐらか、裏を合わせて下の布を被せ、下半身をしっかりくるめるようにします
ママの膝で赤ちゃんのお尻を支えながら、赤ちゃんの足をあぐらか、裏を合わせて下の布を被せ、下半身をしっかりくるめるようにします
右側の端を結び目の下を通して上に持っていき、
右側の端を結び目の下を通して上に持っていき、
反対側の端と合わせて、しっかり結びます
反対側の端と合わせて、しっかり結びます
完成! 赤ちゃんの胸に結び目がくるスタイルです
完成! 赤ちゃんの胸に結び目がくるスタイルです

足バタバタ期の赤ちゃんには「クロス巻き」

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手でおもちゃを持つようになったり、足を動かせるようになったらクロス巻きがおすすめ

おくるみを縦長に置き、真ん中をクロスさせます
おくるみを縦長に置き、真ん中をクロスさせます
肩側の端と、対角線上の端を、赤ちゃんのお尻をすっぽり包み込むような形で結びます
肩側の端と、対角線上の端を、赤ちゃんのお尻をすっぽり包み込むような形で結びます
反対の対角線上の角もぐっと引っ張り、しっかり結びます
反対の対角線上の角もぐっと引っ張り、しっかり結びます
完成! このときも、赤ちゃんのお尻をママの膝で支えながらやってあげると、上手に結べます。赤ちゃんの足はあぐらをかかせてあげるか、足の裏をくっつけて曲げてあげます
完成! このときも、赤ちゃんのお尻をママの膝で支えながらやってあげると、上手に結べます。赤ちゃんの足はあぐらをかかせてあげるか、足の裏をくっつけて曲げてあげます

いかがでしたか?

実際、「なかなか泣き止まないけど、どうしたんだろう…」という時や、「しっかりお昼寝してほしいとき」などにおくるみで巻いてみると、赤ちゃんも心地良さそう♪ おくるみは成長したらブランケットやタオルやシーツなどの代わりに使えるし、赤ちゃんとママの必需品だなぁと思いました! もっともっとおくるみを集めて、おくるみライフを楽しみたいです♡

この記事を書いた人

  • 柴田侑香
  • 柴田侑香
    2018年10月に娘を出産したママ。目標はいつまでもきれいなママでいること!

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