代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
子どもがいろいろ食べる&飲むようになると気になるのが、「虫歯」の存在。歯科でのメンテナンスはもちろん大切ですが、なんといっても重要になるのは、家での歯みがきです。
だけど、毎日ママが一人ずつ、たっぷり時間をかけて磨くのは、けっこう大変……。できれば子ども自身がヤル気を出してくれ、自分である程度できるようになってくれると、親の仕上げ磨きもグンとラクになりますよね。
そこで、不覚にも長男の乳歯に虫歯をつくってしまい、歯科通いをする中で会得した、子どものヤル気を引き出す&親の負担を軽減する、神アイテム3つを紹介したいと思います。
歯科での歯みがき指導の際、鏡を見ながら衛生士さんに磨き方を教わっていた我が子たち。しかし我が家の洗面所の鏡は、子どもが見るには微妙に距離が離れていて、しっかり口の中が見えていないよう。なので、歯みがき専用の手鏡をゲットしました。
ただやみくもに磨くのではなく、手鏡を見ながら「今この歯を磨いているんだ」と意識することで、格段に歯みがきが上手になってきています。
また、手鏡の購入時には自分で選ばせるのもポイント。歯みがきタイムのヤル気がグンとアップしますよ!
歯科でのクリーニング時、歯垢の残りをチェックする為に衛生士さんにしてもらっているテスターでの“染め出し”。それを家でも再現するため、我が家ではチュチュベビーの 「ジェルチェック」 を使用しています。
歯みがき粉(ジェル)+歯垢チェッカー機能があり、一度磨いて軽くうがいをした後、磨き残しが赤く残るので、その部分を確認しながら再度歯みがき。全部がキレイに落とせたら終了~!
子どもは、成果が目に見えて分かることでモチベーションがアップ! 親も、赤い磨き残し部分のみに集中できるので、仕上げの精度が上がっていると思います。
ただし、これで歯だけでなく唇まで少し赤くなってしまうため注意が必要。寝る前の使用のみ、とするのが良さそうです。
最後は、ママ用のお助けアイテム。私が歯科で仕上げ磨きの指導を受けている時、子どもの奥歯や歯の裏側を磨きづらそうにしているのを見た衛生士さんが、変わったカタチの小さなブラシを貸してくれました。そのブラシの磨きやすいこと!!
感動した私は、さっそく歯科で販売されていたその歯ブラシ 「プラウト ワンタフト」 を購入。毎日の仕上げ磨きに導入しています。(最近はネットでも買えるようです)
極小ヘッドで先端が折れ曲がっているため、小さな子どもの口でも、奥歯や歯の裏側、歯茎の境目などが磨きやすい! 特に、長男に生えてきた6歳臼歯(一番奥の歯)は、まだ生え始めで背が低く、溝も深いので、すごく磨きにくいのですが、それもラクにしっかりと磨ける感じがします。
また、無理な体勢で口をのぞき込んだり、唇を大きく引っ張ったりしなくても良いので、子どもも仕上げ磨きを嫌がらなくなりました。そして何より、スムーズにキレイに磨けるので私の気分もスッキリ(笑)! ぜひ、試してみてくださいね♪