代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
まもなく待ちに待ったクリスマス♡ クリスマスツリーやイルミネーション、クリスマスの時期は街がキラキラと輝いていてなんだかワクワクしちゃいますよね♪ クリスマスは子どもたちにとって大切な日。親は子どもが本当に喜んでくれるプレゼントをあげたい!とリサーチ真っ只中なのではないでしょうか。
娘は2歳になり、「クリスマス」というものをだいぶ理解してきたよう。「サンタさんに プレゼント もらう~♡」と張り切っています!
今年はいくつか娘のほしいものの中からわたしが選んで「アイスクリーム屋さん」にきめました。最近お店屋さんごっこが大好きで、よく適当なおもちゃを並べて「いらっしゃいませ~! いいものたくさんあるよ~♪」と可愛い店員さんを演じているので、ちゃんとしたお店屋さんのおもちゃを買ってあげたいと思っていたところだったのです。
アイスクリーム屋さんのおもちゃはあまりたくさんの種類がないようでしたが、一目見て「これだ♡」というものに出会って即決。それが「リープフロッグ」の“スクープアンドラーン アイスクリームカート”です。
「リープフロッグ」は学べるおもちゃを開発しているアメリカ生まれの英語知育玩具メーカー。アイスクリームカートはアイスクリーム屋さんごっこをしながら、味や色、数字などの英単語が楽しく学べるというもの。遊びの中で自然と英語を身に着けられるのがとっても魅力的! デザインやカラーリングも、日本のおもちゃにはないキュートさです♡
blossom39ではクリスマスの無料ラッピングキャンペーンを実施中ということで、今回超特大サイズのラッピングバッグに入れて届けていただきました。娘の身長と同じくらいのサイズなので、ラッピングされた大きなプレゼントを見つけた瞬間予想通り大喜び!
※現在は写真のラッピングサービスは終了しています。
開けるまで少し写真撮影をさせてもらいましたが、早く開けてほしくてうずうず「あけて~!」と何度も催促してきました(笑) ラッピングを開けて、アイスクリーム屋さんの箱が見えた瞬間この表情♡ 「うわぁ~♡あいすくりーむやさんだ~!!!」とテンションMAXに。
“スクープアンドラーン アイスクリームカート”の付属品はこちら↓
・アイスクリーム4種×2個
・トッピング3種
・コーン3個
・注文カード6枚
・マジカルアイスクリームスクーパー
これが、可愛いアイス屋さんのカートに乗っています。スーパーなどでわたしが押しているカートに憧れがあるようで、このカートだけでも大興奮。しかも、カートを動かすと楽しいサウンドが流れるので、こちらもワクワク。さぁ、小さなアイス屋さんのオープンです。
アイスを作る、という基本動作に付随して、いろいろな知育要素があるのが“スクープアンドラーン アイスクリームカート”のいいところ。
注文カードをレジのようなカードリーダーにさすと、6匹の動物たちがそれぞれ異なる組み合わせで注文をしてくれます。「コーンにバニラアイスをひとつのせて」とか、「ストロベリーダブル、トッピングはホイップクリームで」とか。これはもちろん全て英語です。
文章で喋った後は、曲に合わせてわかりやすく単語だけで注文してくれます。娘はまだ英語がわからないので、カードの絵を見ながら同じようにアイスクリームをのせて遊んでいます。自然に英語が耳に入ってくることで、聞き取りも早くできるようになるのかな〜と期待♡ 初めて触れる英語なのに、しっかり注文通りに「はいどうぞ♡きをつけてトンして(座って)たべてね」と渡してきてくれます♡
アイスクリームをすくうと、すくったアイスの色を「green!」や「brown!」など、コーンに乗せるとアイスのフレーバー名「mint!」「chocolate!」と色やフレーバーの名前を英語で教えてくれます。娘はアイスクリームをコーンに乗せて早速「chocolate!」と英語の発音でマネをしていたので驚きました!! 子どもの吸収力って本当にすごいですね。
メロディーにのせて教えてくれたりもするので、唄いながら英単語を身に着けられて楽しそう♪ 歌がだいすきな娘にぴったりな知育玩具だなぁと思いました。なんと200種以上のフレーズを聞くことができるようです。
コインやポンプシロップを使って数を学習することができます。押した数を「one!two!」と英語で教えてくれたり、注文カードの裏面をカードリーダーにさすと「アイス2個は2コインください」とか「ポンプシロップを3回押してね」とか。
こちらは上級編だと思うのでまだ完ぺきにはできないのですが、私が日本語に訳して言うと1~3くらいまでは数を数えながらできるようになりました。
学習しながら遊ぶのも良いのですが、子どもオリジナルの遊び方がおもしろい! 普段からおままごことが大好きな娘ですが、ごっこ遊びの幅が広がった様子。
「ママはどれがいい?チョコレート?チョコレートにクリームのせる?」「パパは?バニラね」「わたしはストロベリー!」と言いながらアイスを3つ並べて、「いらっしゃいませ~♪ どれにしますか~?」とお店屋さんになりきり、わたしが「チョコレートとバニラに、ブルーベリーシロップかけてくださーい」と言うと、「チョコレートとバニラに、ブルーベリーシロップですね、はいどーぞ♡ありがとうございまーす、またきてね~」と完ぺきに最後まで演じ切っています。
また、アイスを持ちながら、「クーイズクイズ♪なんのクイズ♪これなーんだ?」と言ってフレーバー名や色の名前を質問してきてくれたりもするので、交代でクイズをだし合って覚えたりもしています。
レジのおもちゃを使って、アイスをぴっとレジに通してから「おかねくださーい」とかも言うように。スーパーなどでのママの買い物の様子をよく見ているんですね。これからも自由自在の遊び方で楽しみながら、英語や数字をすこしずつ学んでいけたらいいなぁ。
プレゼントは子どもが好きなものや楽しめるもの、なおかつ発想力や知力をのばせるような、今しかない吸収力を生かせるものにしてあげたい。「リープフロッグ」は他にも“学べるおもちゃ”がたくさんあり、オススメ♪ 朝から晩まで開かれる娘の可愛いアイスクリーム屋さん、可愛くてタメになって、家族全員大満足のクリスマスプレゼントになりました♡