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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2020/1/17 14:00

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《第三子出産ママが語る》三人目にして、これを買いました! 退院後、すぐに必要になるアイテム3選♪

出産予定日まであと一週間! 第三子ともなると、新しいアイテムをいちから揃えることもなく、「買ったけど結局使わなかったし、今回はいらないな…」なんてものもたくさん。

でも、どんなに使用頻度が低くても、使う時期が一瞬でも、どうしても必要なアイテムっていくつかあるもの。今回は、三人目出産で新調したNEWアイテム3つをご紹介します♪

沐浴アイテムは、いろいろ使ってコレに決定!

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退院後、数ヶ月くらいは大人と湯船に入らずにベビーバスで沐浴させます。大人のバスタイムに一緒に入ってもいいですが、一般的には赤ちゃんだけ、タイミングの良い日中の時間帯に、洗面所やリビングなどでさっと入れることが多いよう。そこで、短い期間ではありますが、赤ちゃん用のベビーバスが必要です。

長男のときは、ビニール製でふくらませるタイプのベビーバスを用意。いつか兄弟が増えることを考え、使っていない期間にコンパクトに収納できそうなことを重視して購入しました。1ヶ月ほど、毎日使っているときはよかったのですが、お手入れが案外面倒…。ビニールの溝にたまった水分をきちんと拭いてから置いておかなければならないことに加え、やはり数年経つと劣化が気になる…。また、成長してからも長く使えるものではなかったので、赤ちゃん時だけの出番に。結局次男のときにはお役御免になっていました。ただ、里帰りから自宅に帰るときなどの移動では、軽くて小さいので便利だなぁと思いました。

次男は生まれたのが真夏だったので、ゆっくりと湯につける…というよりはさっとバスタイムが定番に。お兄ちゃんを洗うとき、お風呂場で待っていてもらうことも考えて、椅子になるタイプのベビーバスを使用。リクライニングができたり、ちょっとしたおもちゃもついていたので、お風呂場での次男はそこが定位置という感じ。気に入って座って待っていてくれました。しかし、生後半年くらいまでは気に入ってくれていたものの、「座る」という行為にウズウズしはじめ、動くようになると目が離せなくなり…。

長男も次男も、大人と同じ湯船に浸かれるようになれば気持ちよさそうにスイマーバで遊んでいたので、いずれのベビーバスも一長一短だったなぁという印象。そこで今回、考えに考えた挙句、「おそらく最後の育児になるだろうから、ずっと欲しかったストッケにしよう!」と決断! ストッケのフレキシバスに決めた理由は、こんなところ。

今回は、ストッケのフレキシバスに決定。新生児から使えるニューボーンサポート付きで購入
今回は、ストッケのフレキシバスに決定。新生児から使えるニューボーンサポート付きで購入

①コンパクトに折りたためて、軽量

組み立てや膨らましなど、沐浴の前の面倒な準備がいらず、さっと開いてお湯を入れるだけ。使い終わったら、パッとたためて、幅は10センチくらいに。脱衣所や台所の隙間にも入るコンパクトさ。バスの重さ自体も1キロくらいなので、お部屋のなかの持ち歩きや、里帰り・旅行時などにも便利です。全体はPP、継ぎ目の部分にはシリコンのようなやわらかな素材が使われており、底面にはお湯抜き用の栓付き。これが付いているかいなかは実はとっても重要で、お湯を抜く際にひっくり返してザバーっとやる必要がないので、とってもラクです。

ペタンと折りたたんで留め具を引っ掛けるだけで幅10センチに
ペタンと折りたたんで留め具を引っ掛けるだけで幅10センチに

②新生児期からok、ある程度大きくなってからも◎

新生児が使用する際には、別売りのニューボーンサポートが必須。大きなスプーンのような形状をしたサポートで、バスの淵にひっかけるだけで簡単装着。赤ちゃんのおしりがすっぽりハマり、安定した体勢をとることができそう。ハーネスなどはないので動き回るようになると厳しそうですが、8ヶ月まで使えるということ。

ニューボーンサポートがあれば新生児から使えます
ニューボーンサポートがあれば新生児から使えます

また、サポートを外せばただの小さな箱状に。この大きさがおすわり可能になった赤ちゃんにちょうどよく、少しのお湯とおもちゃなどで「このなかで遊んでいてね」ができます。夏の時期などは、赤ちゃん専用のミニサイズのプールとしても使えそう! 我が子たちは赤ちゃんの頃から水遊びが好きだったので、これなら2歳前後までは専用プールとして重宝できそうです。

③バスとして役目を終えても、使い道はいろいろ♪

使わなくなったベビー用品って行き場に困り、友人に譲ったり、処分をしたりが一苦労。フレキシバスは、バスとしての使用が終われば衣装ケースや収納ボックスのような使い方ができます。お兄ちゃんのお友達宅に遊びに行ったら、赤ちゃんのときに使っていたフレキシバスがリビングでぬいぐるみ入れになっていたり、お風呂でそのままバストイ入れになっていたりしました。あとは「小学生になって、自分で上履きや靴を洗ってもらうようになると、庭で桶代わりに役に立っているよ!」との声も。長く、いろいろな用途で使えるので、「赤ちゃん用品だから処分しないと…」ということにはならなさそうです。

3人兄弟のバスタイムはただでさえ憂鬱ですが、フレキシバスでモチベーションが上がって、沐浴時間が今から楽しみ♡ 実際に生まれてつかってみたら、またレポートしようと思います!

抱っこは最初が肝心、三人揃って我が家はビョルンベビーに

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長男のとき、「いろいろあって何を買っていいのかわからない…」と悩みに悩み、ビョルンのオリジナル(現在はMINIというモデルに)を購入。赤ちゃんの居心地はもちろん、新米ママだったわたしも、新米パパだった旦那も、装着がとっても簡単&切り替えストレスなく、楽しく安心安全の抱っこタイムを過ごせました。しかし、長男はビッグベビーだったため、小さな時期専用のモデルであったオリジナルからはすぐに卒業。それからはエルゴやボバなど、いくつかのブランドを、気分やデザインで使い分けしていました。

次男は打って変わって、小さめベビーで誕生。しかも2歳年上のお兄ちゃんがいたこともあり、日中はほぼ抱っこメインの生活。そこでまたオリジナルが大活躍! 成長曲線もゆるやかだったので、次男の抱っこ時期はほぼビョルンオリジナルで過ごしました。1歳前後、活発に歩くようになると「抱っこひもを降りたい」という欲求が強まったので、収納性がよく、軽量のボバエアーを愛用。長男・次男ともに、最初の抱っこはビョルンで大正解でした。

ふたりのお兄ちゃんでどんなに使っても劣化もしなかったし、今回もそれでいこうと思ったのですが、そんなビョルンファンのわたしに去年の秋に吉報が! MOVEという、新生児期に特化したMINIシリーズと、成長してからも使えるONE KAIシリーズの中間モデルがデビュー。ふたりを育てた経験から「抱っこはとにかく最初が肝心」、「ある程度大きくなると抱っこひもから出ている時間も長くなる」ということを身にしみて感じていたわたしには、MOVEはちょうどいいモデル。

ビョルンの最新シリーズMOVE。単なるモビリティの道具ではない、ベビーとの絆作りを考えたアイテムです
ビョルンの最新シリーズMOVE。単なるモビリティの道具ではない、ベビーとの絆作りを考えたアイテムです

MINIで懸念されていた腰や肩へのサポートもしっかり。基本はMINIと同じく「抱っこしたまま背当てを外せば赤ちゃんをおろせる」というデザインで、着脱がとっても便利です。12キロという時期までの設計ではありますが、正直20キロ近くなってまで、子どもを抱っこ・おんぶするのは無理! 現在は成長に応じて細かく切り替えられる抱っこひもが主流ですが「頻繁に抱っこが必要なのは12キロ前後、1歳半くらいまで」と割り切れば、MOVEがベストなモデルなのです。

そこで今回は素早くビョルンMOVEをゲット。お兄ちゃんふたりが使っていたオリジナルはオーガニックコットン仕様だったのですが、少し長く使うことを考えてメッシュ素材に。パパ・ママともに使いやすそうなグレーにしました。実際に使えるのは、身長53cm、体重3.2kgからなので一ヶ月を待たずにデビューできるかも♡ その後、1歳半まではビョルンMOVEに決定です。

小さな赤ちゃんとの密着感が抜群なビョルン。デザインもパパママ兼用での使用を前提に考えられています
小さな赤ちゃんとの密着感が抜群なビョルン。デザインもパパママ兼用での使用を前提に考えられています

チャイルドシートにベビーカー、必要なアイテムがまだまだたくさん…

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正直、チャイルドシートもベビーカーも、ふたりのお兄ちゃんに使い倒された時点でぐったり…。なるべく長く、できるだけお下がりを愛用していきたかったのですが、このふたつのアイテムのお古はさすがに可哀想…。だからといって、海外の大型ベビーカーをドン!と購入しても、ライフスタイルに合わないし、腰すわり6ヶ月くらいからのコンパクトベビーカーに乗れる時期を待つには、まだまだ遠い…。

平日のおでかけには自転車か公共機関を使い、週末は車に乗ってでかけることが多い我が家。どうしてもチャイルドシートとベビーカー、ふたつを新調しなければならない事情があったので、今回はdoona(ドゥーナ)をセレクト!

はじめて見たときに「長男・次男のときに売っていれば即決したのに〜」と思った、2WAYの万能アイテムなのです。街中で車からさっとドゥーナを出し、そのままベビーカーとして押しているママに遭遇して、思わず「それはどこのベビーカーですか!?」と聞いてしまったほど。まだなかなか見ることないアイテム「doona」は、イスラエル生まれのベビーブランド。実はイスラエルは出生率が高く、赤ちゃんブランドやアイテムなども注目されてきており、育児先進国と言われているのだとか。

doonaは、blossom39ではオンラインのみの販売だったので、スタッフさんたちにいろいろ質問して、思い切って使ってみることに! ふたりのお兄ちゃんのときには知らなかった育児アイテム、これから使ってみるのが楽しみ。まだメジャーなメーカーではないですが、他にはない革新的なデザインなので、口コミで絶対ブレイクするはず! 出産したら、実際にドゥーナでのお出かけなどをレポートしていきたいと思っています♪

新生児から使える対面式シートのベビーカーが…
新生児から使える対面式シートのベビーカーが…
ワンタッチでタイヤが収納でき、チャイルドシートに早変わり!
ワンタッチでタイヤが収納でき、チャイルドシートに早変わり!

上に兄弟がいるからいらないものもある一方、兄弟が増えれば増えるほど必要になるアイテムだったり、ライフスタイルの変化で買い足しや買い替えが必要になるアイテムも多数。

今回は、ベビーバス・抱っこひも・ベビーカーの大きな買い物を3つしました♪ 5年ぶりの育児で一番変わったのは、SNSなどを通して楽しそうな育児をしているママさんたちの世界を覗ける&つながれること。欲しいアイテムを検索していろいろな使用シーンを見られることで、想像もつきやすいし、何よりモチベーションがあがります。

みなさんも、たくさんリサーチして、ライフスタイルに合う素敵なアイテムに巡り会えますように♡

この記事を書いた人

  • 遠藤るりこ
  • 遠藤るりこ
    代官山スタイル編集長。世田谷区在住、3兄弟のママ。子どもと過ごす、楽しい毎日をたくさんお伝えできればと思います!

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