代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
まだまだ肌寒い季節、お出かけのときの防寒は必須。我が家は5歳と0歳の女の子姉妹で、おでかけ時のベビーカーや抱っこひもの防寒アイテムを持ち歩いています。とくに、妹はまだベビーカーに乗っている時間が多く、ブランケットをかけてあげるシーンが多いのですが、そんなときに役立つのが「ブランケットクリップ」!
今回はそんなブランケットクリップの、いろいろな使い方をご紹介します♪
クロービーのレザークリップは、育児アイテムとは思えない大人びたデザインのブランケットクリップ。片面がレザー、もう片面がキャンバスになっていて、気分やファションによって替えられるリバーシブルデザインです。
マグネット式なので、ピンチタイプのクリップよりも、挟むものの素材を傷めずに使えそう。使っていないときにもベビーカーのキャノピーや抱っこひものベルト部分にちょこんと挟んでおくだけで邪魔にならないのもいいな、と思って購入しました。
基本はベビーカーにブランケットを留める仕様で作られているクリップですが、抱っこひもにくるりとブランケットやおくるみを巻いてあげるときにも使えます。
わたしは抱っこひもの上から、自分が羽織っているストールやカーディガンを留めるのがお気に入り! 抱っこひもとアウターが密着することで、ママとベビーの間に隙間がなくなり、防寒性がアップします♪
また、5歳のお姉ちゃんが幼稚園の登園時に寒いと言うので、すこし厚めのブランケットを巻いてみたところ、しっかり体をくるむことができました。お姉ちゃんの送り迎えの際には、これが定番スタイルに。これなら、ただ巻くだけよりも落ちる心配はありません!
おでかけ時、どこかに挟んで持って行くと、必ずといっていいほど「あ、これクリップで留めたら便利!」というシーンがやってきます。
車でお出かけのときは、日差しが眩しそうだったので車内で日除けに使ってみたり♪ 目隠しにもなるので車内で授乳もできちゃいました。
また、外食先で妹のお食事スタイを忘れてしまったときにも大活躍! タオルを留めてお食事エプロン代わりにして、ことなきを得ました。
わが家では、まだまだ目が離せない妹のためにベビーゲートの代わりに突っ張り棚をおいているのですが、後追いするようになるとママの姿が見えなくなるだけで泣きわめいて大変なことに…。
そんなとき、ゲートにクリップでおもちゃをぶら下げてみたら一気にご機嫌に! 後追いしていることを忘れて、楽しそうに遊び始めてくれました♪ おもちゃの形状によりますが、ちょっとしたものならいろいろなところにかけられます。これはすごく助かりました。
色々なシーンで活躍してくれるので、今後もお出かけする際にクロービーのクリップは必須。ベビーのアイテムではありますが、ママの買い物や外食などでも役立つシーンが多そう。持っていないときには知らなかった、クリップの便利さに気がついてしまったので、もう手放せません。ぜひ長く持ち続けて行きたいアイテムです。