3歳を過ぎた我が息子。コロナの自粛もあってか、最近ではすっかりお昼寝がなくなりました。夕方以降に寝てしまったときは、急いで起こさないと夜寝なくてなってしまって大変！

今回は我が子のこれまでのお昼寝事情の移り変わりについてお話ししようと思います♪

ペースが定まらず、細切れによく寝る／〜1歳

新生児からしばらくは、お昼寝というより昼も夜も関係なく、細かく寝続けているという感じ。日中のおねんねは数回あって、月齢をおうごとに昼間の睡眠トータル時間がだんだん少なくなってきた気がします。

なんだか寝なくなったなぁと思うと、ぐっすり長時間寝たり…。睡眠の取り方も個人差があり、まとめて寝る赤ちゃんもいればすぐに起きてしまう赤ちゃんも。

ママも産後間もないし、お昼寝のペースを合わせるのがすごく大変な時期なので、体調優先でなるべく一緒に昼寝ができたらいいかも。わたしも夜泣きに備えて、お昼寝をしている子どもの横でよく休んでいた気がします。

だんだん規則性が出てくる／1歳

うちの場合は保育園に通い始めた頃。保育園では、規則正しく12時頃から1〜2時間お昼寝をとることがルーティン。息子もこの時間に当たり前にお昼寝ができるようになってきました。

それまでもお昼寝はしていましたが時間はまちまちだったので、規則正しい生活でお昼寝のリズムも変わるんだなと思った記憶があります。

予定が組みやすくなってくる反面、寝ない日もちらほら／2歳

2歳は、より安定して昼寝をしてくれるように。

休日は遅く起きるので、保育園と時間こそズレますが、「お昼を食べて少ししたら寝る」といったペースがつかめてきて、かなりラクに。息子のお昼寝タイムのだいたいの予想がついていたので、この頃が1番予定が組みやすかった気がします。

ただ、お出かけをしなかったりしてあまり動いていないと、なかなかお昼寝してくれないことも。体力のある大きな男の子のお友達はこの頃からなかなか疲れて昼寝をしてくれず、ママが大変だったという話も聞きました。その代わり、昼間寝なかった日は夜も寝入りが早く、2歳になると夜泣きや夜に起きることは、ほぼなくなりました。

お昼寝をしなくても夜も寝ない！／3歳

コロナ渦の自粛もあってか、ステイホーム生活で体力もあり余り、ほとんどお昼寝をしなくなった息子。

特に一日中家にいた日はお昼寝をしていなくても、夜なかなか寝つかずにこちらの方が疲れてしまうことも。そんなときは、朝少し早めに起こすなどして夜寝られるように調整が必要だったりしまsちあ。

お出かけ中、あまり疲れていなくても、ベビーカーに乗っていると揺れが気持ち良くて寝てくれていたのですが、以前よりグッとベビーカーねんねの回数も減りました。もうお昼寝をせずとも生活できる、大人と同じような体内リズムになってきたんだと思います。

いかがでしたか。個人差はあるものの、我が子のお昼寝はこんな感じ。いつの間にかお昼寝をしなくなった息子をみながら、たくさん写真を撮っておいてよかったなぁと思いました。みなさんも、お子さんの今しかないかわいいお昼寝姿を楽しんでくださいね♪