代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
我が家は今年の2月に2人目が誕生しました。2人目となると「本当に使えるもの、欲しいものを」と、お祝いのリクエストを聞いてもらうことが多かったです。とてもありがたいのですが、ある程度グッズは1人目で揃っているので、なかなか悩ましい! いざリクエストするとなると、どんなものがいのか考えるのに苦戦しました。
そこで今回は我が家がリクエストしたものを、5つのカテゴリに分けてご紹介します♪ 同じようにリクエストに悩むママさん、2人目出産祝のプレゼントを何にするか悩んでいる方、参考にしてみてくださいね♪
欲しいものを聞いていただけるのは、こちらにとってもとてもありがたいこと。でも、だからってどのくらい具体的にリクエストしていいものなのか…。
リクエストは、予算を伝えてもらえた場合は予算にあったものを、予算がわからない場合は、相手によって3000円〜1万前後の幅のあるものを複数挙げ、相手に選んでもらえるようにしました。また、職場の上司など目上の方には細かくは指定せず、ジャンルで希望を伝えました。親族や親しい友人には、私がこだわりがあるタイプだと知ってもらっているので(笑)、「このブランドのこのアイテムのこのカラーで!」などと細かくリクエストさせてもらいました♪
実際に2人目のお祝いとして、こんなものがいいなと私が思ったのは以下のようなものです。
1人目出産の時には知らなかったり、購入を迷ったりしてゲットできずに過ぎてしまったものってありますよね。1人目を育てながら、「あれも欲しかったな〜」「これ使って見たかったなぁ」なんて思うことが絶対にあるはず。私は、ずっと憧れていた衣類をこの機会にリクエスト。必需品ではないので自分で買うにはなかなか手がでないけれど、でもやっぱり欲しい!
そこで今回は、マールマールのチュチュやブルマをお願いしました。先日、結婚式にお呼ばれしたのでさっそくチュチュを着せて参加♪ 100日記念や、ハーフバースデー、1歳の誕生日など記念日がまだまだ待ち受けているのでたくさん着せようと思います。育児に絶対必要というわけではないアイテムは自分で購入するとなると迷いがちですが、人からもらえるととても嬉しいものです♪
1人目の時は購入せずに対応できていたけれど、2人育児だからこそ便利なアイテムが必要と思うことも。我が家はベビーソファとベビーカーに付けられるステッパーをリクエスト。
ベビーソファはバンボを。2人目の動きが増えてきた時に、自宅だけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンで動きを留めておけ、活躍するシーンが多くなりそうです。上の子のお世話で気を取られても、誤飲や怪我などのヒヤリハットを防げそう。
上の子が乗れるベビーカー用のステッパーはラスカルのバギーボードを。3歳の上の子は歩いていても途中で疲れて「だっこー!」と訴えることもしばしば(笑)。ベビーカーにステッパーをつけることでご機嫌で乗っていてくれるようになりました♪ 我が家はサイベックスミオスに付けています。ラスカルのバギーボードは色々なベビーカーに取り付けられるのも魅力。使用しない時は付属の紐でステッパーを地面から上げておけます。ベビーカー好きだった友達の子は、ステッパーを付けてもらうことで下の子にベビーカーの座席を譲れた、なんて話も。
そのほか迷った便利アイテムとしては、お風呂グッズ。2人目を寝かしたり座らせておけるお風呂マットは、上の子を洗っている間に待たせておけてよいですよね。また、上の子用のバスタオルポンチョがあれば2人目の身支度をしている間にさっと羽織らせておけそう。ワンオペで2人の子を一気にお風呂に入れるのは大変なので、便利アイテムは追加必至かなと思います。
食器やスタイなどのお食事グッズは、子ども1人1人に用意したいですよね♪ 我が家は上の子とお揃いの食器や、マグ、スタイをリクエスト。お下がりとして使うものではないアイテムは、きちんと新調して揃えてあげたいものです。こちらは必需品なので自分で購入してもよかったのですが、上の子で使い勝手がある程度わかっていたので、同じものをリクエストさせてもらいました。
子育てをしていく中で、子どもに使うわけではないけれど、あったら便利なのになぁと思うアイテムがちらほら。
そこで、我が家はハンディスチーマー、温度設定できるケトルをリクエスト。子どものワンピースやTシャツでアイロンを毎回出すのは億劫なもの。スチーマーでさっとシワ伸ばしできるようになりアイロンのハードルが下がりました♪ 除菌機能もあるので、感染対策にも役立ちそう。また、我が家は母乳とミルクの混合なので、ケトルは温度調整ができるものだと調乳時間が節約できて便利だと思ってリクエスト。結果、とっても助けられています。
その他、リクエストはしてはいなかったのですが、もらってよかったのは、冷凍の食品セット! 産後料理をするのが負担な時期に、夜ご飯の一品や自分の昼ご飯用に使え、とても助かりました。「困ったらレトルトを使う!」と気持ち的にお守りにもなり、嬉しかったのを覚えています。予算がわからなかったり、赤ちゃんのアイテムを用意していただくのが難しそうな方には、家事のお助けになるレトルト商品をリクエストしてみるのもよいかもしれませんね♪
いかがでしたか? 出産前に、予算別にリクエスト品をリサーチしておくと忙しい産後に悩まなくて済むかも。もらう方もあげる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね♪