代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
2歳になる我が子。やんちゃ度が増し、追い回してることも多いですが、知らない間にゴミを分別して捨てることを覚えたり、語彙力が急激に増えたり、意思疎通ができることが多くなり着実に成長していて飽きない毎日。
今回は、そんな2歳の息子にぴったりのおもちゃをご紹介します♪
カラフルで楽しいデザインのベビーキッズアイテムを作っているベルギー発のブランド "trixie(トリクシー)"。
今回お試しさせていただいたウッデントイ「アニマルトラック」は、細かい手指の動きができるようになってきて、とにかく車が好きな息子にピッタリの知育おもちゃ。カラフルな5匹の動物が目を引く、優しい色合いと木のぬくもりを感じるおもちゃです。
私が息子と接する時に大切にしていることは、なるべく息子のやっていることに手を出さないこと。本当に危険な時以外はとにかく(手が出そうになっても)我慢して見守るようにしています。でも、これがなかなか難しいことは、子育て中のママさんたちにはきっと伝わると思います。
こちらのアニマルトラックの動物たちも、水性塗料で食品衛生をクリアしているので、いまだに口に入れて確かめる行為が終わらない息子にも安心です。
トラックの側面にはそれぞれ動物をかたどった窓がついていて、パズルのようにトラックの中に入れて遊ぶことができます。
これがなかなか難しそう。息子も集中して一生懸命にチャレンジ! 動物と同じ型を探したり、手指を器用に使ってつまんでみたり押し込んでみたりして、脳みそをフル稼働させて遊んでいます。
たまに向きがズレて力任せにねじ込む姿を目にしますが、ここでも手を伸ばしたくなる気持ちをぐっと堪えて見守ります。
車を走らせるのがブームなので、動物パズルをトラックに入れたら手で押してリビングを一周したり、ひもで引きながら追いかけっこ。わたしが家事をしたり、台所へ立っている間も、トラックで一人遊びを楽しんでいます。
月齢にあった知育玩具を与えるタイミングって難しかったり相性もあると思いますが、車好きが芽生えた頃から手先の敏感期にまで長く遊べると思います。2歳になった息子も、まだまだ長く遊べそう! お気に入りの中でも手に取る頻度の高いおもちゃでした。
ところで、最近増えたおもちゃで混沌としていたリビングを思い立って模様替えし、よく遊ぶもの、もしくは月齢にあった遊んで欲しい知育玩具のみに絞り、選択肢の多すぎたおもちゃをすっきりさせました。
シンプルに置くことでディスプレイかのごとくすっきり収納され、おしゃれな雰囲気の棚に。ベルギーデザインの秀逸さに気づかされます。おもちゃの選択肢を減らしたことで、それぞれじっくり遊べている気もするので、棚もすっきり、片付け楽ちんの一石二鳥でおすすめです。
ちなみに、トリクシーのウッデントイシリーズは、森林保護を目的とした国際認証で、乱伐や違法伐採がされていない環境や地域社会に配慮した生産品であることを証明する「FSC認証」のブナ材を100%使用しています。
最近ではさまざまな社会問題や環境問題を見聞きすることが増えました。わたし自身も、スーパーで手に取るものは、原料だけではなく「生産背景はどういうものなのかな?」と、日用品や食材なども気にして選ぶように。
こどもたちが大人になった時にも安心して暮らせる地球であって欲しい、と世のお母さんたちはみんな願っていること。日常の消費もそうですが、こどもたちが日頃手にするおもちゃについても、地球に優しくサスティナブルなものを選びたいです。
認証にもさまざまありますが、過程の見えるこういったものを選ぶことで違法伐採などに加担しないということがとても大切に思います!
トリクシーのウッデントイシリーズは、月齢によっていろいろ種類が出ています。どれも、可愛いアニマルモチーフで、優しい色合いのおもちゃです。これから知育玩具をいろいろ試したいという方、入門編として、ぜひ「アニマルトラック」をおすすめします!