代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
おでかけすることも多かったゴールデンウィークもすぎ、これから梅雨入り。おうちで遊ぶことも増える6月です。
そんなおうち時間を過ごすのにぴったりなおもちゃが、人気ブランド・トリクシーから新発売! 4つのウッデントイを、前後編にわけてご紹介いたします♪
ベルギー初のベビー&キッズブランド・トリクシー。子どもたちに長く愛されるブランドになるをコンセプトとして、おなじみの動物たちのデザインがアイテムのモチーフになっています。ウサギやゾウ、キツネにライオンなどなど……どの動物も愛らしい表情をしていて可愛いので、全部欲しくなっちゃう♪
我が家の3歳の長女と、6月で1歳になる次女は、トリクシーのフード付きタオルを持っています。お姉ちゃんがオレンジのキツネ(Mr. Fox)、妹がピンクのうさぎ(Mrs. Rabbit)を愛用中。
今回届いたおもちゃにも、仲間の動物たちがたくさんいたので大喜びでした♪
ビーズメイズは、ワイヤーに沿ってビーズを動かす知育玩具。器用に物をつかめるようになる、12ヶ月頃からの指先遊びにおすすめです。
こちらのビーズメイズは、ビーズコースターだけでなく、真ん中に積み木がデザインされています。棒に可愛いアニマルの積み木がさしてあり、簡単に外せて自分で好きな順番に組み直せます。正しい順番に積み重ねると、可愛い動物のお友達が完成!
ビーズは軽いので1歳の次女が指先でつかんで持ちやすいのはもちろん、3歳の長女も一生懸命にビーズを動かして遊んでいます。
続いては、可愛い動物のおうち型のおもちゃ・ウッデンハウス。
小さなおうちはちょうどライオンモチーフにくり抜かれていて、屋根は片側が開けられるようになっています。
次女はこの屋根をパカパカすると音が出るのが楽しいらしく、一人で何回も音を出して遊んでいました!
そして中にはライオンのほかに、それぞれ色の違った、まる・さんかく・しかくの積み木が。こちらを上から入れたりライオン型の穴から出したりして、自然に試行錯誤。ビーズメイズの真ん中の積み木を自分で外して入れたりもしていました。
長女は、ウッデンシェイプパズル(こちらは後編でご紹介♪)の中身をすべてこのハウスのなかに!
ちなみに次女にはまだライオンを型にはめるのは難しかったのですが、お姉ちゃんと一緒に。動物型にちょうど良いサイズ感にくりぬかれているので、集中して……。
ウッデンハウスの対象年齢は18ヶ月ごろから。いろいろな遊び方ができるので、1歳〜3歳くらいまでにちょうど良いおもちゃです♡
そしてなんといってもこのおもちゃ、木製ということで手触りがとても優しくずっと触っていたくなる柔らかさがあります。赤ちゃんのためのおもちゃなので当たり前ではありますが、ひとつひとつの大きさも赤ちゃんの手に持ちやすいので遊びやすそう。ついつい大人も手に取ってしまいます。
ビーズコースターや積み木などはオーソドックスなおもちゃではありますが、この時期の子どもの発達を考えた知育玩具としてはやっぱり最適! 大きすぎず小さすぎず、赤ちゃんの手になじむので、自然に手にとって遊んでいる率が高かったです。集中して遊べるのもいいところ。
部屋に置いてあるだけで飾り物としても可愛いので、お友達の出産祝いや、お誕生日祝いのプチプレゼントとしても良さそう。
また、トリクシーのウッデントイシリーズを組み合わせて遊ぶことで、「そんな遊び方もあるのか〜」と大人も感心する子どもならではの遊び方もたくさん。次回は、ウッデンシェイプバズルとアニマルブロックスタッカーをご紹介します!