代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
2022年5月に、第二子が生まれた我が家。5年ぶりの赤ちゃんのお世話にバタバタの日々を過ごしています。
5年も経ってしまうと、上の子が使ったアイテムも友人に譲ったり、処分してしまったり…。二人目のために、新たに用意するアイテムがいくつかでてきました。
再度購入するか最も迷ったのは、リビングなどで赤ちゃんの居場所となるアイテム。上の子のときには電動スイングが大活躍していましたが、こちらもすでに手元になく、リビングで赤ちゃんを寝かせるためのアイテムを用意する必要がありました。そこで用意したのはスウェーデン生まれの赤ちゃん用ベッド「ドッカトット」。
今回は、我が家にやってきた赤ちゃん専用マットレス=ドッカトットについてご紹介します。
ドッカトットにした一番の理由は、上の子のおもちゃなどでアイテムが増えてしまったリビングには、もう電動スイングなど大物アイテムを置くスペースがなかったから。
また、上の子がベビーベッドを卒業するときにイケアのケアマットをベッドに置いて使ったのがとてもよかったので、ドッカトットならリビングとベッドの上と両方で使えると選びました。もちろん見た目がおしゃれなのも決め手。
ママと赤ちゃんの退院後、すぐに自宅で赤ちゃんとの暮らしがスタート。病院からお家に帰ってきたらすぐにドッカトットへ置いてみることに……。
赤ちゃんを寝かせてみて感じたのは、その安心感! 赤ちゃん本人が安心しているし、それが見ている方にも伝わってくる。ついこないだまでいたママのお腹の中のように守られているのがわかる。この安心感には感動! 「これはいいものだ!」と思わず口に出してしまうほど。
二人目育児で特に気になっていたことは、姉弟のコミュニケーション。仲良くたくさん触れ合ってほしいけれど、まだまだ危なっかしいシーンも多々有るのも事実です。
5歳になる長女が赤ちゃんの周りで遊びはじめても、ドッカトットにいれば守られている安心感があります。正直、床に直に置くと長女が蹴飛ばしてしまいそうな怖さもたまにあるのですが、低い位置に赤ちゃんがいることで赤ちゃんの顔がよく見えるし、電動スイングの高さだとこういう子ども同士のふれあいは難しかったのかなと思います。
また、最近ベッドの上に置いて使ってみたのですが、これがまた楽しい! 本当は触りたくてお世話がしたいけど、なかなかそうもできない長女にとっては安心して一緒に寝転べるのは嬉しかったようです。上のお子さんがいる家庭では、ドッカトットで添い寝させることで安心感が違うと思います。
このまま朝までドッカトットで眠れるのはもう少し先になりそうだけど、みんなで川の字になって眠れるのが今から楽しみです。
今、2ヶ月になった長男は朝になったら寝室に置いてあるベビーベッドを出て、リビングにあるドッカトットに移動。長女の保育園の用意でバタバタする間も、ドッカトットの上でごきげんに待ってくれるので助かります。
ごきげんに待ってくれた後は授乳をして、またドッカトットに。今度は満足して次の授乳までスヤスヤ寝てくれます。その間に家事ができたり、リモートワークができたり、時間が有効に使えているという実感があります。
生まれてすぐから8ヶ月まで使えるDeluxe+ Dockでは足元が開閉できるので、そのままオムツ替えも可能。オムツ替えのスペースを別途用意しなくていいのは狭い我が家ではとても助かるところ! ひとつでいろいろな部屋に使えるので、日本の住宅環境には合っているかと思います。
使いはじめてさっそくおしっこで汚してしまったのですが、洗濯も楽。カバーはひとつながりになっているけど、クッション部分は周囲の部分と底の部分の2つに分かれています。これが絶妙。カバーを外しやすく、パーツを分けつつも最低限のパーツ数になっています。今回はカバーのみ洗濯したけれど、汚れがひどいときは中のクッションも洗うことができるのも安心です。
まだ生後2ヶ月の長男はうつぶせになれないけど、もう少ししたら丸みを帯びたクッション部分を使って腹ばいと首上げ運動にも使えるそう。また、一人寝練習やプレイマットとしても使えます。
おもちゃをつけるトイ+トイアーチや、日差しを避けるサンシェード、移動するときに便利な専用バッグなど、付属のアクセサリーもたくさん出ています。いろいろなシーンで、とにかく使い倒したいです。
そしてドッカトットはカバーの柄がこれでもかと豊富。カバーは別売りで購入できるので、家の中で使うときと外に持ち出すときと使い分けても楽しそう。この夏、帰省や旅行を考えている方は、赤ちゃん用マットレスとしてドッカトットを持っていってもいいかもしれませんね。
便利で安心感のある赤ちゃん用マットレス「ドッカトット」、赤ちゃんとの毎日の生活にぜひおすすめしたいアイテムです。