代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
ゆっくり子連れランチがしたいけれど、なんだか気が進まない……なんてママも多いのでは? 子どもがぐずったり泣いたりするのが心配だったり、お昼寝や授乳のタイミングを計るのがなかなか難しかったり、子連れのランチはなかなかゆっくりできないのが悲しい現実かも。
今回はそんなママたちに、子連れランチに慣れた先輩ママたちが教える、「子連れランチを楽しむ工夫とアイテム」をお伝えします♪
子連れのランチでもっとも気になるのは、お店選び! ベビーフレンドリーなお店であるかどうかはもちろんですが、ベビーカーで入店できるお店なのか、それとも座敷席なのか、子どもの月齢・年齢や、一緒にランチをする友人、人数にもよって条件は変わります。
「3組以上の子連れランチは、仕切りのあるお座敷席! 小さなベビーはゴロンとできるし、子どもたちもある程度自由に動けるので。夜は居酒屋として営業しているレストランや焼肉屋さんなどが、広めのお座敷席があって穴場ですよ」(Eさん・5歳、1歳女児ママ)
「子連れのランチは、パン付きの洋食が多いかも。ランチタイムに食事だけを楽しむ人が多いレストランよりも、時間を気にせずにいられるカフェなどのランチでゆっくりしています」(Pさん・6歳男児、1歳女児ママ)
「はじめてのランチで大泣きされて全然ゆっくりできなかった苦い経験が……。それから怖くてしばらくランチを避けていましたが、最近テラス席でチャレンジ! 子どもが少しぐずっても気にならないし、ゆっくりできました。これからの季節、開放的で気持ちも良いですよね♡」(Mさん・1歳半女児ママ)
今回お話しを聞いたなかには、テイクアウトやウーバーイーツなどを利用して、公園でピクニックランチをするというママも! 天気の良い日なら、お店でなくてもゆっくりできそうです。
子ども用の椅子を用意しているお店も多いですが、ベビーカーのまま入店してテーブルにつけるレストランも。テーブルの場合、ベビーカーは乗っているのと下ろすの、どちらが楽?
「我が家はサイベックスのミオスと、軽量のB型ベビーカーの二台持ち。横付けできるお店のときはミオスのまま、できないお店にはコンパクトベビーカーを持っていくように心がけています」(Sさん・2歳男児ママ)
「赤ちゃん時代はドゥーナを愛用していたので、車から下ろしてそのままベビーカーに、お店についたら車輪をたたんでチャイルドシートにして座敷に持ち込んだりしていました。まだ一緒に食事をしない月齢のベビーは、なるべく下ろさずにランチが楽です!」( Yさん・2歳男児ママ)
「ベビーカーに乗せていても経験上どうせ下ろすことになるので、最初から子ども椅子に座らせています。貴重品でない大きめ荷物(子どもの着替えなど)はそのままベビーカーに積んでおいて、ランチアイテムだけはさっと取り出せるように別荷物として持っていきます!」(Sさん・2歳男児、3歳女児、 5歳男児ママ)
「子ども用のコップで何度もこぼされたことがあるので、マグは必須。お店でお水をもらって入れたり、子ども用のジュースを注文して入れることも。とにかく飲み物をこぼすのには細心の注意を払っています(笑)」(Mさん・1歳半女児ママ)
「大型商業施設などでランチするときには、必ずベビールームにミルク用のお湯が用意してあるので哺乳瓶を持参。ミルクを用意してから、お店に向かいます。そうじゃない時は、授乳ケープを持参して、席で授乳できるように。ミルクの場合は、お湯をもらえるかどうか、事前にお店に確認してもいいと思います。子連れで予約ができれば、だいたいのお店が用意してくれますよ」(Eさん・5歳、1歳女児ママ)
「小さな自分用カトラリーや、お食事スタイは必須アイテムです。家用とは別に、外食用として軽めでケース入りのものを持っています」(Uさん・3歳女児)
「まだどれくらいのご飯を食べられるのかわからないので、小さなパンや赤ちゃんせんべいのようなお菓子など、さっと食べられるものを持参しています。取り分けメニューがないお店でも、気軽に入れるように!」(Hさん・1歳女児ママ)
「友人と子連れランチをするときには、テーブルで静かに遊べるおもちゃを多めに用意。自分が持って行ったものと友人のおもちゃを交換すれば、いつもと違うアイテムなので飽きずに長く遊べます。お絵描きやタブレットなども活用しますが、折り紙や小さな紙風船なども人気でした。ママたちがご飯&おしゃべりしている間、子どもたちもできるだけ楽しく過ごせるようにと思っています」(Yさん・2歳、6歳男児ママ)
「スノーなど、携帯のカメラアプリを起動して貸すと盛り上がります。子どもたちがお互いを撮ったり、ママたちを撮影してくれたり。とっても盛り上がるので、個室やお座敷の部屋がオススメです!」(Wさん・5歳男児、2歳女児ママ)
ママにとっては、友人と過ごす楽しいランチタイム。子どもたちも、飽きずに楽しい時間を送れるとよいですね。気分転換のランチタイムが、親子ともに素敵なお出かけ時間になりますように♪