代官山ってどんな街?
代官山ってどんな街?
首がすわっていない赤ちゃんの沐浴や、小さな子どもとのお風呂は、不安だらけ。
とくに冬場のお風呂は時間との勝負! 湯冷めして風邪をひかないように、我が家の湯冷め対策4つご紹介します。
①せっかくお風呂で温まった体を急に冷やさないために、部屋や脱衣所を温めておきます。
②体が冷えないように、浴室内で体や頭を拭いています。
③脱衣所では、保湿→パジャマ→ドライヤーを一気にこなします。髪は濡れたままのだと、水分が蒸発して体の熱をどんどん奪っていくため、脱衣所で早めに乾かしてあげましょう。
④お風呂後は温かい飲み物(我が家はホットミルク)で湯冷め対策!
あと、とっても大事なこと! お風呂で体が温まった状態のままお布団に入ると、かえって湯冷めの原因になるそうです。
体が入浴前の体温に戻るまで、少し時間を置いてから寝るようにしましょう。なので、お風呂は寝る直前にではなく、寝る1時間ほど前までに済ませておくのがベストです。
余談ですが…
我が家のお兄ちゃん(3歳)の食欲アップの為、最近夕食→お風呂を、お風呂→夕食に切り替えました。
お風呂に先に入ることで、夕食時間を30分~1時間ぐらい遅くして、お腹を空かせる作戦! まだ検証中ですので、また別の記事でお伝えする予定です。
子どもの成長や季節に応じて、お風呂の時間や入れ方を工夫していくことも大事なんだなぁと思います。
まだまだある、お風呂の素朴な疑問に先輩ママがお答えします。
→✖️
新生児の赤ちゃんは昼夜の区別なく、寝たり起きたりの繰り返し。しかし大きくなるつれてだんだんと朝起きて夜眠るという生活リズムをつけていくためにも、沐浴やお風呂の時間をある程度決めておくと良いです。
→◯
生後1ヶ月くらいの新生児と呼ばれる頃までは沐浴してあげましょう。新生児期はお肌の抵抗力が弱く細菌に感染しやすいため、湿疹などの皮膚トラブルを防ぐためにも、1日1回は沐浴します。
1ヶ月検診で医師の許可が下りたら、入浴に切り替えてOK!でも、首が座ってない赤ちゃんとのお風呂はいろいろと大変ですよね。我が家はお座りが1人でできるようになる頃までは、パパがいるときなどに限定してました。
兄弟がいたり、ママひとりでのお風呂の際は、新生児を過ぎてもベビーバスを使用しているという赤ちゃんも多いよう。ストッケのフレキスバスは、折りたたみ式のベビーバス。新生児期はニューボーンサポートをつけて安全に、大きくなったらそのまま小さな湯船として使えます。
ペタンと折りたたむことができるので、収納も楽。旅行などにも持ち運びできるサイズです。大きくなったら、おもちゃや衣類などの収納ボックスとしても使用できるそうです。
沐浴は短い期間ですが、長い間使えるアイテムとして持っておいてもいいですね!
→◯
新陳代謝が良い赤ちゃんは、とにかく良く汗をかきます。あまり動かないから汚れてないんでは…と思いがちですが、肌と肌が重なる腕や足・首回りなどは汗が溜まりやすいです。特に新生児のお肌は弱く、汗疹や湿疹ができやすかったりするので、毎日のお風呂はとても大事です。
特に寒い季節は、体の芯からあたたまって入眠をサポートしたいですね。
→✖️
熱があったり体調が良くないときは、基本的にお風呂は控えた方がよいと思います。我が家では、風邪などでお風呂に入らない日は、温かいお湯につけたタオルやガーゼなどで、優しく全身を拭いてあげています。
→✖️
おっぱい直後の赤ちゃんの胃は活発に働いているため、おふろに入れるとお乳を吐いてしまうことがあります。授乳後1時間くらいは入浴を避けたほうがいいす。ご飯を食べ終わったあとも、少し時間をおいてから入れるとよいですね!
お風呂の中で子どもが楽しめるアイテムやおもちゃがあると、楽しくお湯に浸かることができます。
ベビーの時期に断然人気なのは、スイマーバ! 首につける浮き輪で、ぷかぷか浮きながら運動&入浴できるアイテム。大きくなってからは、脇の下に装着するボディリングというアイテムもあるそう。我が家は兄妹のふたりなので使用できませんでしたが、ママとゆっくりバスタイムを楽しめる方は、いいかもしれませんね♪
▶︎スイマーバの装着イメージでいい画像があれば入れてください(スイマーバの記事いくつかあるのでかぶらないものがあれば)
寒い季節のお風呂はいろいろと気を使いますが、湯冷めに注意してぽかぽか温かなバスタイムを過ごせますように! ママも風邪をひかないように、気をつけてくださいね♡