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代官山ってどんな街?

代官山スタイル by blossom39

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代官山ってどんな街?

2017/11/14 14:00

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《正しいおくるみの巻き方って?》基本巻き、半ぐるみ、おひなまき…あなたはいくつ知っている? おくるみの巻き方いろいろ

出産後すぐにお世話になる「おくるみ」。出産準備で真っ先に用意するアイテムです。「アフガン」「スワドル」とも呼ばれ、ママたちの出需品に。

外出先でブランケット代わりにしたり、授乳ケープ代わりにしたり…といった姿はよく見かけますが、一体「おくるみ」の正しい包み方ってどんなもの?

今回、第二子出産にむけて、改めておくるみの種類や巻き方をリサーチしました!!

ベビーを「おくるみ」で包むワケ

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おくるみのメリットは、ママのお腹のなかにいたときのような安心感を得られるということ。キュッと手足を固定してあげることによって、赤ちゃん特有のビクッとした反射である「モロー反射」が抑えられ安眠効果も得られます。

また、ふにゃふにゃのあかちゃんを抱っこしやすい! そして何より、おくるみに包まれている赤ちゃんの姿はとっても可愛いものです♡

たくさんある! おくるみの種類&生地

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おくるみ、と一言で言ってもいろいろな種類が。一枚の四角い布が一般的ですが、赤ちゃんの頭をすっぽり覆うフード付きだったり、いろいろな形をしてます。

生地も、キルティング・4重ガーゼ・パイル地・ワッフル地・モスリンなど様々。

オールシーズン使えるおすすめ生地は、安心の4重ガーゼや天然素材のモスリンコットン。

これからの寒い時期にはフリースなどアクリル繊維の生地も暖かいですが、生まれたての赤ちゃんには化学繊維よりも天然素材のものが安心です。

月齢に合わせたおくるみの巻き方って?

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おくるみには、実はいろいろな巻き方があるのをご存じですか? 月齢によって、おすすめの巻き方があるそうです。

生後まもなくから2か月は、基本巻き!

生まれてすぐは、「基本巻き」がおすすめです。おなかの中で丸まっていた赤ちゃんは、きゅっと体を包み込まれると安心するといいます。生地にはやはり天然素材のやわらかいガーゼ生地を選ぶといいでしょう。またモロー反射に驚くことなくすやすや眠ってくれる安眠効果が高い「おひなまき」もおすすめ。

手足を動かしだす3か月からは、半ぐるみ

小さかった赤ちゃんも、3か月も過ぎると元気に手足を動かすのが楽しくなってきます。この時期は、「半ぐるみ」という巻き方で、あかちゃんの動きを妨げないようにしてあげましょう。

寝返りマスターする5か月からは、スリーパーも◎

この時期になると寝返りをマスターする子も増えてきます。おくるみはどうしても取れてしまうので、スリーパーなどを活用してもいいかも。

基本巻き、おひな巻き、半ぐるみの巻き方を紹介!

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では、「基本巻き」や「おひな巻き」、「半ぐるみ」の巻き方を詳しく紹介します。

赤ちゃん役にはポーネルンドのステラちゃんに、おくるみはルルジョのスワドルコットン! 肌触り抜群のおくるみで、優しく赤ちゃんを包んで実践です。

「基本巻き」の巻き方

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①おくるみをひし形に置き、上の角を真ん中くらいまで、内側に折り込みます。赤ちゃんの肩を折り目と合わせるように、おくるみの上に寝かせます
①おくるみをひし形に置き、上の角を真ん中くらいまで、内側に折り込みます。赤ちゃんの肩を折り目と合わせるように、おくるみの上に寝かせます
②赤ちゃんの右腕を真っ直ぐ下に伸ばし、向かって左側のおくるみを持ち上げて赤ちゃんの体の右側に巻きつけます
②赤ちゃんの右腕を真っ直ぐ下に伸ばし、向かって左側のおくるみを持ち上げて赤ちゃんの体の右側に巻きつけます
③下に余ったおくるみをまとめるように軽く巻きながら、赤ちゃんの左肩まで持って行き、先端を背中の下に入れ込みます
③下に余ったおくるみをまとめるように軽く巻きながら、赤ちゃんの左肩まで持って行き、先端を背中の下に入れ込みます
④反対側の腕も真っ直ぐ下に伸ばし、赤ちゃんの左側のおくるみを持ち上げて赤ちゃんに巻きます。おくるみの布がなくなるまで、ぐるっと1周ほど巻きつけて、完成です
④反対側の腕も真っ直ぐ下に伸ばし、赤ちゃんの左側のおくるみを持ち上げて赤ちゃんに巻きます。おくるみの布がなくなるまで、ぐるっと1周ほど巻きつけて、完成です

「おひなまき」の巻き方

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①おくるみを四角い状態に広げます。長方形のおくるみやベビー用バスタオルを使う時には、横長にして置きましょう。赤ちゃんの顔だけがおくるみから出るようにして、おくるみの上に寝かせます。この時両腕は前におさめておくとよいです
①おくるみを四角い状態に広げます。長方形のおくるみやベビー用バスタオルを使う時には、横長にして置きましょう。赤ちゃんの顔だけがおくるみから出るようにして、おくるみの上に寝かせます。この時両腕は前におさめておくとよいです
②赤ちゃんの右側のおくるみを左側に斜めに持って行きます。その際、赤ちゃんの右腕は、真っ直ぐ伸ばしてからだに密着させておきます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みましょう
②赤ちゃんの右側のおくるみを左側に斜めに持って行きます。その際、赤ちゃんの右腕は、真っ直ぐ伸ばしてからだに密着させておきます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みましょう
③同じように、左側のおくるみを持ち上げて、右側に持って行きます。赤ちゃんの左腕は、真っ直ぐ下に伸ばしながら巻きます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みます。おひなまきというだけあって、赤ちゃんを包むこの工程で、おひなさまのような台形の形になるようにするのがポイントです
③同じように、左側のおくるみを持ち上げて、右側に持って行きます。赤ちゃんの左腕は、真っ直ぐ下に伸ばしながら巻きます。おくるみの端は赤ちゃんの肩に入れ込みます。おひなまきというだけあって、赤ちゃんを包むこの工程で、おひなさまのような台形の形になるようにするのがポイントです
④台形になったおくるみの、赤ちゃんの右下の部分を持ち上げて、斜め上にある赤ちゃんの左肩まで持って行きます。足はクロスか足裏を合わせておくとよいでしょう。端は同じように、肩の下に入れ込んでおきます
④台形になったおくるみの、赤ちゃんの右下の部分を持ち上げて、斜め上にある赤ちゃんの左肩まで持って行きます。足はクロスか足裏を合わせておくとよいでしょう。端は同じように、肩の下に入れ込んでおきます
⑤また同じように、余った赤ちゃんの左側のおくるみも、赤ちゃんの肩まで持って行き、肩の下に入れ込みます。ぴったりと巻かれていることと、赤ちゃんの呼吸が妨げられていないことを確認して、完成です
⑤また同じように、余った赤ちゃんの左側のおくるみも、赤ちゃんの肩まで持って行き、肩の下に入れ込みます。ぴったりと巻かれていることと、赤ちゃんの呼吸が妨げられていないことを確認して、完成です

「半ぐるみ」の巻き方

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腕を出して巻くところ以外は、基本巻きの巻き方と同じです。

完成は、こんな感じの腕を出した巻き方になります。
完成は、こんな感じの腕を出した巻き方になります。

左右の順番は自分で巻きやすい巻き方、赤ちゃんが喜ぶ巻き方を選択しましょう。はじめに中央の布で足を包み込んでから左右を巻く方法でもよいでしょう。

このように、赤ちゃんをのせたらまず足を包み込んでから、左右を巻いてもいいと思います
このように、赤ちゃんをのせたらまず足を包み込んでから、左右を巻いてもいいと思います

「おひなまき」の別バージョンも!

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①両側の布を苦しくないように結びます
①両側の布を苦しくないように結びます
②足の位置を確認しながら…
②足の位置を確認しながら…
③片端の布を結んだ下に通します
③片端の布を結んだ下に通します
下に通した布と余っている下端の布を結んで完成!
下に通した布と余っている下端の布を結んで完成!

手でおもちゃを持てるようになったら、「クロス巻き」!

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①布を中央でクロスします
①布を中央でクロスします
②赤ちゃんをのせて…
②赤ちゃんをのせて…
③対角の布を結びます
③対角の布を結びます
④余った対角の布を結んで完成!
④余った対角の布を結んで完成!

こうして調べてみると、長女の時には知らなかった巻き方がたくさんありました。第二子が生まれたら是非活用していきたいと思います!

おくるみに使用していた布は、おくるみを卒業しても、用途はたくさん! プレイマットに授乳ケープ、ガーゼケットやバスポンチョにも、とっても長い間に使えます。

おくるみの正しい巻き方というのはありません。基本的なところは押さえて、その子に合った心地よい巻き方を是非探してみてくださいね♪

この記事を書いた人

  • 北原絵里
  • 北原絵里
    郊外で暮らす、自然派ママ。女の子と男の子持ち。

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